2008年6月21日土曜日

多忙な時こそ

 仕事の話。

 いつもに増して多忙な時。超テンパっている時。そんな時に、そのテンパっている案件とは全く関係の無い部署の人からお気楽な問合せがくることもある。当然、こっちがその時にテンパっていることは知る由もなく、また、テンパっている案件と比較するとお気楽な内容かもしれないが、問い合わせてくる人からしてみれば重要な内容だったり緊急の問合せだったりもする。

 なので、立場上のこともあり、簡単に答えられることであれば、速やかににこやかに回答してあげるべきだし、込み入った内容であればこちらの事情を簡単に説明して、他の人に振るか、後から対応する旨を伝えるべきである。

 そんなことあったり前のことだし、常日頃からそうあるよう心掛けているし、ある程度は実践できているつもりである。でも、きっと100%はできてないだろう。

 でも、それではいけない。こっちが忙しいからと言って、ぞんざいな対応すれば、まわる仕事もまわらなくなるし、いい気持ちもしないし、何一ついいことはない。そんなことを、逆のことをされてあらためて痛烈に気付かされた、そんな日もあるよね。

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