2010年2月28日日曜日

2010年2月MSVランキング

1位 : Love yourself (KAT-TUN)
2位 : 涙 (FUNKY MONKEY BABYS)
3位 : FOREVER LOVE (清水翔太×加藤ミリヤ)
4位 : 桜の栞 (AKB48)
5位 : 戻れない明日 (aiko)
6位 : 桜会 (ゆず)
7位 : BREAK OUT! (東方神起)
8位 : Onaraはずかしくないよ (オンナラブリー)
9位 : Best Friend (西野カナ)
10位 : GLORIA (YUI)

 春の到来を告げるべく桜ソングが2曲ランクインした今月のランキングだが、1位はKAT-TUN。彼らにとって、「僕らの街で」以来、約3年ぶりの1位獲得となった。

 FUNKY MONKEY BABYSはベストアルバム効果もあって、自己最高位の2位を獲得。また、AKB48は昨年からの勢いそのままに、こちらも自己最高位を記録した。

2010年2月27日土曜日

ウィングヒルズ白鳥リゾート 2010

 今シーズンの滑り納めはウィングヒルズ白鳥リゾート。会社の仲間総勢18名でのバスツアー。

 天気予報が雨だったので、テンションがた落ちで出発したのだが、いい具合に予報が外れてくれて、午前中は曇天で、午後から晴天。おかげで思う存分楽しめた。

 ここは初めて行ったのだが、コースが少ない割には、初心者向けの緩斜面、中級者向けの広くてそれなりの斜度のある斜面、ボーダー向けの各種キッカーやボックス、更にはハーフパイプ、スキーヤーのためのモーグルコースと長いコブ斜面まで揃えていて、充実のラインナップ。中腹付近にあるレストランは、座席数がたっぷり確保されていて、非の打ち所がないスキー場だと感じた。これでもっと広ければ完璧なのだが、そこまで求めてはいけないだろう。

 ちなみに、これが、その長いコブ斜面。

 見た目以上に、一つ一つのコブが深い。最後に3連続でこの斜面を攻めたのだが、暑い日だったこともあって、クタクタになってしまった。

 これが、山頂から偶然撮影できた絶景。雲海から山の頂がポッカリを顔を覗かせている。

 そうそう。どうでもいいけど、ここのゲレンデDJさん、L'Arc~en~Cielの「BLESS」かけすぎ。かけたくなる気持ちは分かるけどね。

2010年2月25日木曜日

アンバランス

 たまには仕事の話。

 仕事で、主に社内の3つの組織を相手にしている。

 A組織は、人材が質量共に豊富でありながら、最近は業務の一部を僕が所属する組織に移管する傾向にあり、仕事は確実に楽になってきている。

 B組織は、そこそこの人材は抱えつつも、求められる仕事のレベルは、格段に高まってきていて、かなり大変そう。

 C組織は、失礼ながら、他組織に比べると残念な感じの人材しかいないものの、その中で強固な組織を形成し、ものすごく頑張ってくれていて、大変助かっている。

 で、僕の立場上、それぞれの組織に対して、無理難題をお願いすることが多い。ところが、B組織とC組織は期待していた以上の結果を出してくれることが多いのに対して、A組織の反応は極めて悪い。他の組織に比べて恵まれているのだから、もっとしっかり仕事せえや!A組織!!

 B組織とC組織の方は、大変な状況にも関わらず、いつも助けてもらって、本当にありがとうございます。もっと、B組織とC組織を楽にさせてあげられればといつも思っているのだが、僕の力量では、なかなかうまくいかないのが、悩みどころでもある。

2010年2月23日火曜日

CDレビュー 「SUPER EUROBEAT Vol.200」

 学生時代に何かとお世話になったSUPER EUROBEAT。何と、その200作目がスペシャルパッケージとしてリリースされた。当時はせいぜい30~40作ぐらいしか出ていなかったと記憶しているが、その後も圧倒的なペースを保ちながら、リリースされ続けていたということに、まず驚かされた。

 この作品は2枚組み。1枚目はこれまでの名曲をノンストップでリミックスしたベスト・オブ・ベストの内容。馴染みのある曲もあれば、聴いたこともない曲も収録されているが、そこはユーロビート。知ってる曲だろうが知らない曲だろうが、テンションは同じように上がる。これがユーロビートの真髄。

 2枚目はJ-POPをユーロビートにアレンジしてノンストップにしたもの。口ずさめる曲が多くて、高速ドライブにはもってこいの一枚。でも、そうは言っても、やっぱりユーロビートは洋楽の方が映える。J-POPは、あくまでもJ-POPなので、ユーロビートにするとどこか違和感が残ってしまう。

 いずれにせよ、過去20年分のユーロビートを余すところなく収録したこのアルバムは、ファンならずとも買っておきたい一枚だ。

 なお、特典DVDによると、SUPER EUROBEATはavexの原点であり礎でもあるので、たとえセールスが1枚になっても作り続けるということ。そこまで言うなら、とことんまで見届けたいと思う。

2010年2月22日月曜日

バンクーバーオリンピック前半を振り返る

 あっという間に半分以上が終わったバンクーバーオリンピック。連日、早朝に起きて、出社時間ギリギリまで観戦しているため、いつも以上に濃厚なオリンピック期間を過ごしているが、ここでテレビで生観戦した競技を中心に、前半戦を振り返る。

○開会式
 フロア全体をスクリーンにする演出は、とても綺麗だったし、見た目だけでなく技術的にも凄いと思った。しかし、驚かさせたのはそこぐらいで、全体的には冗長でイマイチ。聖火点灯時の機械トラブルも残念だった。

○女子モーグル
 期待の上村愛子は4位。残念な結果だが、上位3選手のターンはレベルが違っていた。むしろ里谷多英の方がトップクラスのスピードを持っていたように感じられただけに、セカンドエアでの転倒は残念。

○男子ノルディック複合
 小林範仁がラスト1周で単独トップに躍り出る大健闘。このまま逃げ切るのではないかと大興奮したが、結果は7位。やはり、世界は底力が違うのか。

○男子モーグル
 さほど期待していなかったのだが、遠藤尚の予選のパフォーマンスには驚かされた。ターンはバツグンのキレだし、エアは高くてフォームがとてもキレイ。メダルには届かなかったが、いいものを見せてもらった。

○男子スノーボードクロス
 どんなに実力があっても、ちょっとしたことで転倒すればもちろん、他の選手の転倒とかに巻き込まれても、そこで終了となるのがこの競技。実力はもちろん運も味方につけないと勝てないのが面白さでもあり恐さでもある。そんな競技でトリノに続いて連覇を果たしたセス・ウェスコットは凄すぎる。銅メダルを獲得したフランスのトニー・ラモワンという選手は、いつも遅れ気味に滑りながら、必ず上位選手が転倒し、決勝まで勝ちあがってくる運を持ち合わせていたことも印象的だった。

○スピードスケート
 男子500mでの長島圭一郎と加藤条治のダブルメダル獲得は感動的だった。快挙を成し遂げた長島だが、続く1,000mで37位に沈んだのは残念。スタートトラブルがあったとは言え、500mの銀獲得で、燃え尽きてしまった感があったのも否めないところだろう。
 女子3,000mでは、穂積雅子が6位入賞。正直、この選手のことは全く知らなかったが、たまたま生観戦してた時に好成績をあげた瞬間を観られたのは、良かった。
 女子500mでは、個人的に今大会注目度No.1の小平奈緒が登場。1回目の時に、並走者が転倒してしまう不運があり12位と沈んでしまった。そんな小平だったが、1,000mでは5位と大健闘。でも惜しくもメダルには届かなかった。注目の高木美帆は35位。これは完走した選手の中では最下位の成績。後半は足が動いていたように見えたので、前半のスピードを磨けば、上位に食い込むことができる選手になりそう。

○フィギュアスケートペア
 注目の川口・スミルノフペアは4位となり、メダルを逃した。残念だが、驚いたのは、この種目でロシアは過去、オリンピックで12連覇していたということ。お家芸というありきたりな言葉を超越した金字塔である。

○スノーボードハーフパイプ
 注目はもちろん国母和宏。予選の滑りは、ショーン・ホワイトは別格としても、それに次ぐぐらいのものはあったと思う。特に、マックツイストは美しかった。ところが決勝では転倒してしまい8位。それでも逆風の中、よくここまでの成績を残したと思う。騒動になった服装問題だが、あれは、周りが事前にちゃんと注意してあげるべきだったこと。それをしなかった周りが一番悪いと思うし、国母本人も否がないわけではないが、どちらかというと被害者かな。

○フィギュアスケート男子
 高橋大輔が見事銅メダルを獲得。最初の4回転は失敗したが、その後の演技は力強さと美しさを兼ね備えていて、思わず魅了された。もし4回転が決まっていたら金メダルだったかも。そんな高橋は、このオリンピックをもって競技から引退する意向を示唆しているが、そうなると次世代の男子エースは小塚崇彦だろう。大きな大会で一度も4回転を決めたことがなかったにも関わらず、オリンピックという大舞台で跳んでしまうあたり、タダモノではない。これこそスポーツ選手に求められる資質である。一方、織田信成は自らの判断ミスにより、演技中に靴紐が切れてしまうというお粗末ぶり。だからこそ、余計に今後の小塚に期待したくなる。また、王者プルシェンコは、4回転を跳ばずして金メダルを獲得したライサチェクに関して、採点システムを批判したが、プルシェンコは全てのジャンプを転倒せずにやり切ったものの、軸が傾いていて、素人目に見ても、決してキレイなジャンプではなかった。あれは金メダルに値する演技ではない。

○女子カーリング
 テレビ観戦したのは中国戦のみ。競技の奥が深すぎて、その一投がどういう意図をもって投げられたものなのか、全く分からない。スキップの出番ぐらいになってくれば何とか理解できるのだが、そこまでの過程が全く分からないので、どうにもあまり興味を持って観ることができない競技だと感じた。

○ダウンヒル
 何度見ても、そのスピード感に圧倒されるこの競技。山の上から一気に長い距離を駆け下りるのに、上位はコンマ数秒のタイムの差しかないのだから、驚かされる。

○クロスカントリー
 ほとんどの種目で日本人選手は惨敗。日本はマラソンが強いので、長距離の素質はあると思うのだが、世界に全く歯が立たないのは何故だろう。

 思いもよらず、かなりの長文になってしまった。それだけオリンピック漬けの日々を送っているということなので、あしからず。

2010年2月21日日曜日

CDレビュー 嵐「All the BEST! 1999-2009」

 嵐に限らず、ジャニーズ系は基本的にはミュージシャンとして好きな部類ではないので、普段はほとんど聴かない。

 ところが、ここ数年、シングルCDのセールス面では、嵐の一人勝ち状態が続いており、昨年は、ついに紅白歌合戦に初出場を果たした。それもあってか、昨年末、音楽番組で嵐の曲をじっくりと聴く機会が多かったのだが、その時初めて嵐の曲も捨てたものじゃないなと感じ、改めて過去の楽曲を聴きなおしてみたいなと感じた。

 そうと決まれば、ちょうど10周年を記念したベストアルバムが大ヒットしていたので、早速買ってみたのだが、これがなかなか良い。シングル一人勝ち状態になったのは「Love so sweet」からと言えるが、それより前の曲も、聞いていて邪魔にならない心地よいミディアムテンポの曲が多い。なおかつ、歌詞がシンプルで分かりやすく、そのためなのか、これは自分でもビックリしたのだが、サビの部分を中心に、聴きながら自然と口ずさんでいる自分が居た。これまで毛嫌いしていたところはあったものの、知らず知らずのうちに耳にし、曲が記憶に残っていたのだろう。それだけ嵐の曲は生活に入り込んできている。

 快進撃を続ける嵐。これからは、ちょっとは積極的に注目してみようと思う。

2010年2月20日土曜日

ラクに行こうぜ!

 いろいろあったが、とりあえず、これで完全社会復帰。失われた6週間だったが、前向きに考えれば、普段しないような運動をしたおかげで、少し体重が落ちたので、その点は良かったかも。

 まだまだ違和感があるし、車両感覚もつかめてないし、使い勝手が悪い感じもするが、乗っているうちに慣れてくるだろう。

2010年2月18日木曜日

意図の見えないトレード

 西武の赤田とオリックスの阿部の1対1のトレードが発表された。ニュース記事はこちら。

 「赤田と阿部が交換トレード」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 境遇は似ている。一時期はレギュラー級の活躍を見せていた両選手。しかしながら、ここ数年は出場試合数が減っていた両選手。とは言え、まだまだ老け込む年齢ではなく、層が薄いチームであれば、充分レギュラーとして数字が残せるであろう両選手。そういう意味ではトレードは両選手にとって復活するための良い機会になるのだろうが、移籍先のチームがよろしくない。

 赤田の移籍先のオリックス外野陣は、小瀬の急逝があったものの、不動のレギュラー坂口、今シーズン中の名球会入りを目指す大村、売り出し中のT-岡田、人気No.1下山、メジャー帰り田口とタレント揃い。赤田と言えどもここに割って入るのは簡単ではない。

 一方で阿部は内野ならどこでも守れるユーティリティプレイヤーだが、西武の内野陣は、二塁手片岡、三塁手中村、遊撃手中島と、全日本級の充実振り。逆に控え陣は手薄なため、万が一に備えた内野の控えとしては凄く重宝しそうだが、そのためのトレードでは、ちょっともったいない。

 ということで、意図が見えにくい今回のトレード。逆に、そんな心配を吹き飛ばすぐらいの活躍を見せて欲しい気もするが、果たしてどうなるか。

2010年2月16日火曜日

タイヤの買い取り

 タイヤ&ホイールのセットが余っている。走行距離は10,000キロ程度だと思うので、新品同様とまでは言わないが、かなり新しい部類だと思う。

 とは言え、もう要らなくなったのだから処分したいのだが、どうしたらいいのだろう?

 ネットでちょっと調べてみたけど、なかなかヒントが見付からない。オートバックスやイエローハットと言った大手カー用品店の一部では、そういう買い取りサービスもやっているみたいだが、三重県内では、取り扱っている店舗はないようだ。

 お付き合いのあるディーラーに聞いてみようかとも思ったが、いい知恵をお持ちの方がいらっしゃれば、教えていただけると幸いです。

2010年2月14日日曜日

one by one

 長野で7位。ソルトレイクシティで6位。トリノで5位。そして、バンクーバーで4位。

 説明するまでもなく、上村愛子の順位である。

 惜しい結果だが、上位3選手は、上村と比べて、スピード感がワンランク上だった。今回のオリンピックに向けて早い段階からターンとスピードを磨いた上村に対して、世界の強豪はオリンピックに照準を絞ってそこにピークを持ってきた。その違いだろう。

2010年2月12日金曜日

明日開幕!バンクーバーオリンピック

 いよいよバンクーバーオリンピックが明日開幕する。オリンピックは、毎回すごく楽しみなのだが、今回は何故かいつもに増してワクワクしている。自分でも不思議なくらいだ。

 一つは、社会人になって、多分一番オリンピックに集中できるぐらい業務が落ち着いていることがあるだろう。担当業務の性格上、いつ突発的に激務に突入するか分からないが、見えている範囲では、2月頭の山場をこえたこともあって、今月一杯はそんなに忙しそうではない。テレビ観戦に集中できるし、その気になれば、注目する競技がある日は休みをとって観るぐらいの余裕がありそうだ。

 もう一つは、日本以外で開催される冬季オリンピックとしては、初めて、自分自身が行ったことのある街で行われるオリンピックというのもあるだろう。それだけ親近感があるわけだし。

 更に言うと、アルペン競技が行われるウィスラーは、スキーヤーとしては、死ぬまでに一回は行ってみたい聖地のようなスキー場。そんなところで行われるオリンピックというのも、このワクワク感につながっているのかも知れない。

 ま、四の五の言わず、まずは明日の開会式ですな。

2010年2月11日木曜日

CDレビュー HOME MADE 家族「L.O.V.E.」

 HOME MADE 家族の2010年第一弾シングルは、タイトルから想像するそれとは反したパーティーチューン。自然と踊り出したくなるこの曲は、ライブ映えすること間違いなしである。

 一方で、M2「Step By Step」は、これまた彼らお得意のポジティブソング。元気の出る歌詞とメロディアスな曲は、彼らの真骨頂である。

 ところで、今回のシングルはCDTVの2月期オープニングテーマに選ばれている。それだけたくさんの人に聞いてもらう機会が多くなるのだが、だからこそ、「Step By Step」の方をA面に持ってきたほうが、彼らの最も得意な分野を強く世間に推し出すことができたと思う。そうすれば、この曲が彼らの新しい代表曲になる可能性があったと思えるぐらい良い曲なだけに、その部分ではちょっと残念だった。

2010年2月8日月曜日

ナイツに大爆笑

 「KAT-TUNは、昨年、東京ドームで8日間連続公演という連続公演新記録を打ち立てました。ちなみにこれまでの記録はジャイアンツの6日間連続です。」

 「そんなもんと張り合わないよ。そもそもそれってただの6連戦だろ。」

 これ、本日、何気なく見てたテレビでナイツがやったネタ。文字に起こしてみると面白くも何ともないが、腹抱えて大爆笑させてもらいました。テレビのお笑いのネタでこれだけ大爆笑したのは数年ぶりぐらいかも。

2010年2月7日日曜日

各局のバンクーバー五輪テーマソング出揃う

 いよいよバンクーバーまであと1週間。オリンピックが近付いてくると、理屈ぬきでワクワクしてくるから不思議なものである。

 見所は何と言ってもフィギュアスケートだが、思いもしない競技から、ニューヒーローが出てくることも、期待したい。

 そんなオリンピックを盛り上げる各局のテーマソング。かつてのように、オリンピックテーマソングがそのままヒットに直結するケースは減ってきているようにも見えるが、果たして今年はどうなるか。

 NHK L'Arc~en~Ciel 「BLESS」
 フジテレビ 大塚愛 「LUCKY☆STAR」
 日本テレビ 嵐 「揺らせ、今を」
 TBS Michael Jackson 「Heal The World」
 テレビ朝日 SMAP 「スーパースター☆」「Triangle」
 テレビ東京 青山テルマ 「Believe」

 L'Arc~en~Cielはこの曲で年末の紅白歌合戦に出るのかな。

2010年2月6日土曜日

小瀬に一体何が

 言葉を失った。

 オリックスの外野の準レギュラーである小瀬選手が謎の転落死を遂げた。自殺と見られているが、彼に一体何があったのか?

 入団以降、着実に実力をつけてきていて、坂口以外は激戦区のオリックス外野陣にあって、小瀬も当然レギュラー候補。ベテラン大村、人気者下山、売り出し中のT-岡田、メジャー帰りの田口、復活を狙う濱中と、ライバルは多いが、それはプロ野球である以上当たり前のこと。野球そのものに関しては、そこまで思い悩むことがあったとは、考えにくいし、考えたくない。

 津田・藤井のように、若くして現役のまま病死してしまう選手はこれまでもいたが、今回のような急死は過去に聞いたことがない。今は冥福を祈ると共に、オリックスの選手が、一日でも早く、練習に専念できる精神状態に戻ることを祈るばかりである。

2010年2月5日金曜日

止まっていた時計の針が動き出した

 昨日(3日)、無事(かどうかは、分からないが)に、コトがすみ、今日(4日)は、止まっていた時計の針が、再び動き出す一日となった。自分で思っていた以上に、意外と普通に動き出したから、不思議なものである。

 今日は、昼間だったので、夜間の時間帯に同じ行動が取れてこそ、完全復活と言えるのだろうが、まずは社会復帰に向け、順調な一歩を残せたということで、今日は、とっても意義深い一日となった。

2010年2月3日水曜日

電子メール

 仕事の話。

 メールを送っただけで、こちらの意思が100%伝わったと思い込んでいた僕も悪いといえば悪いが、メールを全く読まず、それに悪びれることもなく、「そんなん言ってもらわんと分からんやないか!」と逆ギレする方もどうかと思う。

 仮にも、うちはIT企業の端くれでっせ。しかも、年配社員ならまだ仕方ないところもあるかと思うけど、あんた、バリバリの中堅社員でしょ。頼むわ、ほんとに。

2010年2月1日月曜日

しあさって

 明後日(あさって)(3日)次第のところはあるが、順調にコトが進めば、明々後日(しあさって)は、僕の中では結構ターニングポイント的な一日になりそうである。

 どうでもいいが、いま住んでいる三重では、3日後のことは「ささって」と表現し、「しあさって」は、4日後のことを言うらしい。

 でも、今回の「しあさって」は、標準語のとおり、3日後(4日)であり、三重弁のしあさって(5日)のことではない。

 どうでもいいけど。