2010年2月14日日曜日

one by one

 長野で7位。ソルトレイクシティで6位。トリノで5位。そして、バンクーバーで4位。

 説明するまでもなく、上村愛子の順位である。

 惜しい結果だが、上位3選手は、上村と比べて、スピード感がワンランク上だった。今回のオリンピックに向けて早い段階からターンとスピードを磨いた上村に対して、世界の強豪はオリンピックに照準を絞ってそこにピークを持ってきた。その違いだろう。

2 件のコメント:

  1.  マスコミの暴走が目立ちます。

     よく言えば期待しすぎ、悪く言えば煽りすぎ。



     上村選手のベストではあったと思いますが、これが世界との差、なんでしょう。



     冷静に、客観的にリポートして欲しいものです。

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  2. >hiroshiさま

     多少、煽り気味になったとしても、メダルを期待させないと国民の関心が高まらないですし、国民の関心が高まらなければ視聴率が上がらないといった構図になってしまうので、煽り気味になってしまうのは、仕方ないかなとも思います。

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