2013年2月28日木曜日

ケータイを忘れた日

 先日、携帯電話を自宅に忘れたまま出勤した。休日にケータイを忘れて出掛けることは、さほど珍しいことでもないが、忘れて会社に出勤したのは初めて。果たしてその影響は。

 全くもって実害無し。特に、この日はたまたま定期購読している雑誌の発売日だったので、ケータイの唯一の出番である「通勤中のヒマ潰し」としての役目も無く、とにかく実害無し。

 考えてみれば、今やケータイ(というかスマートホンだけど)は、何かイベントごとでも無い限り、通話やメールをすることも無いし、情報端末としての役割でしか使っていない。いざという時に無いと困るんだろうけど、日常生活ではあっても無くてもどっちでもいい。

 そんなことに気付くことができた一日だった。

2013年2月27日水曜日

野球観戦記 ~打線が目覚めた~

 2013.2.24 オーストラリア×日本@京セラドーム大阪
JPN 222 302 030│10
AUS 003 000 000│3

 どうにもこうにも気になるWBC。本戦は福岡と東京開催なので観戦に行けないが、壮行試合が大阪で開催されるということで、日曜日のナイター、しかも19時試合開始という過酷な条件の中、行ってきた。

 先発は前田健。キャンプ時から調整遅れが心配されていたが、この日も、お世辞にもボールが走っているとは思えない。140Km/h出ることもあるが、投球フォームに躍動感が無く、かなり心配。

 それでもコントロールがいいのか、投球術に長けているのか、2回までは何とか抑える。

 迎えた3回。連続四球で1死1,2塁のピンチを招くと2番打者に大きなレフトフライを打たれる。ここで魅せたのはこの日レフトに入った角中。難しい打球を背走しながら見事キャッチ。タッチアップでランナーに進塁を許すが、捕ったことが素晴らしい。と同時に、客席からは、「G・Gだったら捕れなかったよねー」という声がチラホラ。やはり北京のあの落球の印象は野球ファンの記憶に強く残っている。

 ピンチを脱したかと思われた場面だったが、続く打者に3ランを打たれ、内容的にも結果としても、前田健には不安が残ってしまった。

 一方で前日の相川の一発でいろいろと吹っ切れたのか、打線は好調。初回に幸先よく内川のタイムリーで先制すると、逆転を許した直後の4回には、連打でランナーをためると、満塁から松井が走者一掃のスリーベース。見事、スタメン起用に応える。

 二番手投手は澤村。前田健とは違って、こちらは明らかに球威が凄い。圧倒的な力でねじ伏せるかと思ったら、いきなり連打を食らう。コントロールが悪いのか、ピッチングが単調なのか、スタンドからはその当たりは分からなかったが、これが前田健と澤村の差か。

 打線はその後も好調で、相手のエラーにも助けられたが、6回にも松井の2打席連続のタイムリーが飛び出すと、8回には坂本、内川、炭谷がヒットを重ね、ダメ押し。理想的な展開だった。

 3番手以降、森福、攝津、今村、山口と繋いだが、特に良かったのが攝津。抜群のコントロールで1イニングを三者凡退で退けた。リリーフで使うのはもったいない。

 ファンとして気になるのは、巨人勢に元気がないこと。特に阿部のバットから快音が聞こえてこない。もちろん、キャプテンでキャッチャーで4番という、とんでもない重責を担っているので仕方ないが、4番であるからには、やはり決める場面で決めて欲しい。

 また、坂本も相変わらずイージーゴロをエラーするなど、精細を欠いていたが、それでも1番として起用されたこの試合で、3得点を記録。しっかりと1番の仕事をしていたのはさすがか。

 何にしろ、ついに打線が目覚めた侍ジャパン。残る壮行試合で更にコンディションを整え、本線でもこの勢いで勝ち進んでもらいたい。

 なお、この日は来場者全員に代表ユニフォームのレプリカがプレゼントされた。本戦のテレビ観戦時にはもちろん着用するつもりだし、シーズン中に球場に行く時も着て行こうかな。

2013年2月26日火曜日

シネマレビュー 「ダイ・ハード ラスト・デイ」

 シリーズものの5作目だが、一言で表すと、良くも悪くも期待を裏切らないアクションもの。

 第一作は1988年公開。ちょうど僕が今までの人生で一番映画を観ていた頃ということもあってか、ブルース・ウィリスの、いや、ジョン・マクレーンのタフな姿に夢中になったことを覚えている。以来、このシリーズのファン。

 そんなダイ・ハードだが、この手の映画は、ここまでシリーズが進むと、もうストーリーは二の次。どんな映像が飛び出すか、どんな間一髪のシーンが繰り広げられるかが興味の的と言っても言い過ぎではないかと思うが、そういう意味でも期待を裏切っていない。

 一応ストーリーも凝っていて、裏を突いたと思いきや、そのまた裏があったりして、先の見えない展開はスリリングそのもの。また、シリーズ初の海外舞台ということもあって、ロシアで繰り広げられるド迫力のアクションの連続は、爽快感抜群である。

 理屈抜きで楽しめる、昔ながらの古き良き時代のアクションハリウッド映画と言えるだろう。

2013年2月25日月曜日

久松史奈 MAX TOUR 2013@あべのROCKTOWN

 高校生の頃、当時の名古屋の学生の多くがハマりにハマっていたラジオの深夜番組。それが冨田和音株式会社。通称冨カン。その冨カンで火曜日のアシスタントを務めていたのが名古屋出身で、当時デビュー間もないミュージシャン久松史奈だった。

 必然的にファンになったし、アルバムはそれこそ擦り切れるほど何度も聴いた。そんな久松史奈が昨年に久しぶりにリリースしたベスト盤を引っ提げ、東名阪のツアーをやるという。これは行かないわけにはいかない。

 会場時間にちょっと出遅れてしまったが、そこはこじんまりとしたライブハウス。なんと4列目を確保。通常のライブではあり得ない。

 記憶が確かならば、彼女のライブを観るのは冨カンのイベント以来。いよいよ開演時間を迎え、胸が高まる。

 ついに開演。イギリスから帰国後の近年の曲をやるのかと思ったら、さすがはベスト盤を引っ提げたツアー。まさにキャリアを総括するようなベスト・オブ・ベストなセットリスト。まさかこんな内容でやってくれるとは思ってなかったので、興奮は最高潮に。

 セットリストはこちら。

M01.Rockin' Drive
M02.MAYBE
M03.FOR MY FRIENDS
M04.SUCCESS
M05.PRECIOUS DREAMIN'
M06.YES MY FRIEND
M07.TIME TOGETHER
M08.さよならを教えて
M09.OH MY GOD!
M10.PRICE OF MY HEART
M11.LOVE & PEACE
M12.大っきらいだけど愛してる
M13.GROWING UP
M14.WONDERLAND
M15.LADY BLUE
M16.天使の休息
M17.SAY
M18.微笑みながら
 ~アンコール~
EN1.Narrow Sky
EN2.ALIVE

 シングル曲以外は、それこそ20年ぶりに聴いた曲もあるが、そこは、学生時代に何度も何度も聴いた曲。イントロと共に当時の記憶が甦るし、当時の曲はほとんど口ずさむことができる。特に「SUCCESS」「PRECIOUS DREAMIN'」あたりは涙モノですよ。

 MCでは、3月にライブ音源によるベスト盤をリリースことが発表され、これもまた楽しみ。小さいライブハウスが故の、客席との会話のキャッチボールも楽しかった。

 なお、「WONDERLAND」からが最後のMC終わりからのクライマックスだったのだが、デビュー曲「LADY BLUE」、そして大ヒットを飛ばした代表曲「天使の休息」で終わるのかと思わせながら、その後、名曲「SAY」そして「微笑みながら」と畳み掛けるところは、圧巻だった。

 終演後、あまりの興奮にツアーグッズのタオルとTシャツを購入。色あせない音楽を堪能した夜でもあり、高校生の頃の自分に戻ることができた夜でもあった。

2013年2月24日日曜日

2013年2月MSVランキング

1位 : チョコの奴隷 (SKE48)
2位 : My Resistance (Kis-My-Ft2)
3位 : ミュージック (サカナクション)
4位 : EXPOSE (KAT-TUN)
5位 : ショートケーキ (柏木由紀)
6位 : VOICE (AI)
7位 : キミに100パーセント (きゃりーぱみゅぱみゅ)
8位 : REASON (ゆず)
9位 : ANIMAL (GENERATIONS from EXILE TRIBE)
10位 : Dear Heaven (塩ノ谷早耶香)

 1位はSKE48。地元名古屋を拠点に活動を続けるAKBグループが初の1位を獲得した。

 3位はサカナクション。音楽シーンで圧倒的な存在感をみせる彼等だが、意外にもランクインは「アルクアラウンド」以来、3年ぶりで自己最高位を更新。

 また、6位にランクインしたAIも自己最高位を更新した。

2013年2月23日土曜日

HOME MADE 家族 3RISE TOUR 2013@なんばHatch

 いろいろあったが、今年一発目のライブはHOME MADE 家族。フェスを除くワンマンライブは1年ぶり。

 ちょっと出遅れたため確保できた場所は後ろの方だったが、そこはライブハウス。充分近い。

 ライブ序盤はニューアルバム「3RISE」からのナンバーが中心。アッパーな曲が連発で早くも熱気最高潮。暑くてTシャツ一枚になる。「気分はまるでJackpot!」は最初にCDで聴いた時の印象はイマイチだったが、ライブの中でどんどん成長していっている。

 その後、新旧織り交ぜたメドレーへ。2ndアルバムのリード曲「music & communication」は懐かしい。この頃の初期のナンバーの歌詞こそが彼等独特のメッセージで個人的にも大好き。

 KUROの金沢でのハプニングエピソードのMCに続いてはバラードセクション。「Love is...」では、東京公演ではMs.OOJAが登場するらしい。この日はOOJAパートは録音対応。コラボナンバーが多くリリースされるのは嬉しいことだけど、ライブで再現するのが難しいところが悩ましいところか。

 一転して、クライマックスへ。「So So Hot!!!」から「FREEDOM」への流れは圧巻。彼等のライブでは珍しくバックダンサーも登場して、盛り上がりは最高潮へ。観客のジャンプで会場は揺れる。

 そしてフィナーレへ。「NO RAIN NO RAINBOW」「スターとライン」「1+1」という豪華三本締め。ライブを締めくくることが出来るナンバーをこれほど持っているのも、ハートウォーミングなナンバーが得意なHOME MADE 家族だからこそ。

 いつも通り「サンキュー!!」の合唱から始まったアンコールでは、まさかの「HOME SWEET HOME」を披露。この曲を地元名古屋以外で聴けるとは思ってもいなかったので、個人的にはこの辺りがこの日のピーク。やっぱり地元がNo.1である、絶対。

 最後は「サンキュー!!」で締め。毎度恒例だが、この曲で終わるという安定感がたまらない。

 ライブ終了後に3人がタオルを客席に向かって投げたのだが、それが僕の手の届く所に飛んできた。ところが、その時僕は一瞬油断してて目を離していたのでそれに気付かず、隣の人が手を伸ばしてそれをゲット。ちょっともったいないことをしたが、その人がとても喜んでいたので、まあいいか。

 ライブ中、今年は10周年アニバーサリーイヤーに突入し、それに伴い何か仕掛けようと考えていることをMCで発表。ベスト盤かな。それとも家族フェスを2Daysにするとか。何にしろ楽しみだ。

 「アイコトバ」も「少年ハート」も「真夏のダンスコール」もなく、かつての代表曲を全くやらないライブではあったが、「FREEDOM」という新たな代表曲を得て、前に進んでいることを感じさせてもらったライブでもあった。

 最後にセットリスト。

M01.3RISE
M02.ビギンザビギン
M03.気分はまるでJackpot!
M04.BIG TIME
M05.World Is Mine
M06.STAY GOLD~music & communication~NEVER ENOUGH~情熱のスイッチ
M07.シグネチャーサウンド
M08.透明人間
M09.Love is...
M10.YOU
M11.親の小言
M12.RUSH~BODY PARTY~ムカイカゼ~So So Hot!!!
M13.FREEDOM
M14.君と僕とのスケッチブック
M15.NO RAIN NO RAINBOW
M16.スターとライン
M17.1+1
 ~アンコール~
EN1.お家芸
EN2.HOME SWEET HOME
EN3.琥珀色に染まるこの街は
EN4.サンキュー!!

2013年2月22日金曜日

2013WBC日本代表発表

 少し前の話だが、やはり触れないわけにはいかない。WBC2013日本代表の28選手が発表された。

 「2013WBC日本代表メンバー

 ちなみに、昨年9月に日本が正式参加を発表した直後に僕が予想したメンバーはこちら。

 「MSV-Blog的WBC日本代表

 一応、改めて発表された日本代表を書いてみる。

(投手)涌井、能見、澤村、今村、田中、杉内、前田健、森福、内海、大隣、牧田、山口、攝津
(捕手)相川、阿部、炭谷
(内野手)鳥谷、井端、松田、坂本、松井、稲葉、本多
(外野手)糸井、中田、内川、長野、角中

 ちょっと文句を付けたくなるようなところも一部あるが、究極的に「結果が全て」の大会なので、野球ファンとしてはこのメンバーを信じて応援するしかないと思っている。三連覇を期待したい。

2013年2月20日水曜日

ウィルスブロッカー

 消費者庁は、空間除菌効果をうたった「ウィルスプロテクター」を使用した人が、やけどを負う事故が発生しているとして、使用中止を呼びかけた。発表資料はこちら。(pdfファイルが開きます。)

 この記事で、今朝から職場内が話題騒然。というのも、先週ぐらいから、部署内においてインフルエンザが流行していることもあって、部内全社員に類似した商品である「ウィルスブロッカー」が配られ、ネックストラップへの装着が義務付けられているからだ。ちなみにその写真。

 どうやら、この製品は「ウィルスプロテクター」で問題となっている成分が含まれてないらしく、同様の事故は発生し得ないとのことだったが、類似した商品だし、どことなく怪しい。

 装着が義務付けられているので外せないが、付け方には気をつけよう。やけどを負わせるぐらいだから、衣類に直接触れさせるのも、傷める原因になりそうだし。

2013年2月16日土曜日

会社から自宅まではナビできるようになっておいた方がいいことが分かった話

 大阪で楽しく飲める環境はほとんど無いが、本日、数少ない大阪在住の友人に急きょ誘われ飲むことに。ところが、その友人と合流直後に会社から連絡があり、トラブル発生ということで、呼び出し。珍しく楽しいことを企んでしまったので、バチが当たったか?

 トラブル対応には予想以上に時間がかかり、久しぶりのタクシー帰宅。とりあえず運転手さんに行き先を告げるも、行き方が全然分からないとのたまう。

 僕も、会社から自宅までの行き方はよく分からない。とは言え、分からないなりにナビ開始。

 何となく方向は当たっているが、それでも見た事のない道を彷徨い、必死で見覚えのある景色を探す僕。運転手も、あっちかなこっちかなとおぼつかない。

 それでも何とか見覚えのあるレンタルビデオ屋を発見し、そこから自宅へ誘導。何とか到着したが、多分10分はロスしたかな。

 明日も本日のトラブル対応の続編で出勤だし、一刻も早く帰って睡眠時間を確保したいところだったが、思わぬロスタイム。最低限、会社から自宅までのナビはできるようにしておかないと、マズイなということを思い知らされた出来事だった。

2013年2月11日月曜日

Sunny Day Holiday

 この3連休、晴れてくれて本当に良かった。

 今週は風邪で体調ボロボロ。僕含め3人チームのうち、一人が水曜日までインフルエンザでドクターストップで、もう一人も月火が出張だったので、僕が休むわけにもいかず、不本意ながらマスク姿で出社していたが、そんなこともあって、この週末は洗濯物はたまってたし、ふとんもしっかり干したかった。

 天気予報は3日とも晴れだったので大丈夫だろうとは思っていたが、予報通り3日とも快晴で、予定通り洗濯物とふとん干しを消化。絶対に晴れて欲しい週末だったが、希望通りの天候に恵まれたのだから、こんな幸運なことはない。

 今月分の運を使い果たしたかな。願わくば、月末のライブまでこの運をとっておきたかったが。

2013年2月7日木曜日

杉浦友紀アナがサンデースポーツのキャスターに

 NHKが新キャスター発表会見を開き、同局の杉浦友紀アナウンサーが4月より看板番組である「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」のキャスターに就任することを発表した。

 個人的には杉浦アナに特別な思い入れは無いのだが、訳あって僕の両親は杉浦アナを応援している。なので、きっと今頃喜んでいるだろう。

 この時期にサンデースポーツのキャスターに就任したということは、ソチへの切符を手にしたも同然。更なる飛躍を祈りたい。

2013年2月4日月曜日

いつまでも変わらぬ地に足の付いた仕事を

 本日、偉い人たちの会議に同席。僕らもメンバーとなって取り組んでいる、とあるプロジェクトについて、メンバーを代表して説明した。

 説明後は質疑タイム。早速、会議の中心メンバーの方から質問を頂いたのだが、偉いさんの会議だけあって、よく言えば経営目線の視線の高い質問、悪く言えば空中戦すぎて何が知りたいのかよく分からない質問が飛んでくる。どう答えようかと思考を巡らせていたら、その場は上司がうまくフォローして頂き、事なきを得た。

 質疑タイム継続。続いて別の方から質問を頂いたのだが、今度は実務をとても理解された上で、更に深みのある質問を頂き、僕自身としてもちょっとした気付きも得ることができた。

 要するに何が言いたいかというと、これって僕自身にも言えるのかなと。入社して15年を超え、まだまだ普通に実務をこなしているものの、中には後輩に任せっきりで、それがどんな仕事なのか理解していない業務も徐々にではあるが出てきているのも事実。そんな状況において、その業務に対して的確にアドバイスができるはずもない。

 そんな反省をするいい機会になった会議でもあった。

2013年2月2日土曜日

2013年2月1日に思う

 2月1日である。野球人としてはキャンプインの日であり、球春到来といったところだが、実はうちの会社的には昇給・昇格の日。大抵の場合は、身近に一人ぐらいは対象者が居るので、この日はお祝いの飲み会が開催され、キャンプ初日のスポーツニュースは観ることができないのが相場である。

 それはそれとして、今年は僕自身としてそのチャンスがあったのだが、対象から外れた。まあ、それは給料が上がることに越したことはないが、今の給料に特段の不満があるわけでもないし、今の自分の力量からするとそんなものかなとも思うが、この昇給を勝ち取らないと、基本的には今の部署から異動することはない。つまりは、関西から脱出できない。どちらかというと、こっちの方が問題。

 ということで、2回目の大阪勤務は4年目突入が事実上決まりました。前回含め、これで6年目の大阪生活になり、入社以来一番長い期間生活している地域になりますが、最も思い出が残っていない場所でもあります。