2016年11月27日日曜日

2016年11月MSVランキング

1位 : ハイテンション (AKB48)
2位 : サヨナラの意味 (乃木坂46)
3位 : 恋 (星野源)
4位 : Fantastic Time (Hey! Say! JUMP)
5位 : Welcome to TOKYO (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
6位 : Dear Bride (西野カナ)
7位 : 砂の塔 (THE YELLOW MONKEY)
8位 : Dear Diary (安室奈美恵)
9位 : 道は手ずから夢の花 (KinKi Kids)
10位 : ハッピーエンド (back number)

 1位は指定席のAKB48。乃木坂46の人気も拡大中だが、まだまだ絶対的な力は衰えない。

 7位には再始動したTHE YELLOW MONKEY。「バラ色の日々」以来、約17年ぶりのランクインとなった。

2016年11月25日金曜日

第67回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 今年の紅白歌合戦の出場歌手が発表された。事前に色んな報道が出てたので、サプライズは少なかったが、それでもいざ決まると、いよいよ今年も終わりが近付いてきたことを実感させられる。

 「第67回紅白歌合戦

 【紅組】AI(2)/絢香(8)/E-girls(4)/いきものがかり(9)/石川さゆり(39)/市川由紀乃(初)/宇多田ヒカル(初)/AKB48(9)/大竹しのぶ(初)/欅坂46(初)/香西かおり(19)/坂本冬美(28)/椎名林檎(4)/島津亜矢(3)/高橋真梨子(4)/天童よしみ(21)/西野カナ(7)/乃木坂46(2)/PUFFY(初)/Perfume(9)/松田聖子(20)/水森かおり(14)/miwa(4)

 【白組】嵐(8)/五木ひろし(46)/X JAPAN(7)/関ジャニ∞(5)/桐谷健太(初)/KinKi Kids(初)/郷ひろみ(29)/三代目 J Soul Brothers(5)/THE YELLOW MONKEY(初)/SEKAI NO OWARI(3)/Sexy Zone(4)/TOKIO(23)/AAA(7)/氷川きよし(17)/V6(3)/福田こうへい(3)/福山雅治(9)/星野源(2)/三山ひろし(2)/山内惠介(2)/ゆず(7) /RADWIMPS(初)/RADIO FISH(初)

 事前情報どおりだが、目玉中の目玉は宇多田ヒカル。RADWIMPSが地上波に急接近してきているのも注目すべき点だろう。ジャニーズが6組と多すぎる気もするが、一方で、今年話題の桐谷健太やRADIO FISHを抑えるところは、さすが国民的音楽番組である。48グループは1組だけとなり、代わって坂道シリーズが2組出場するあたりも、今の勢いがそのまま映し出された格好か。

 前年出場者からは、Superfly、EXILE、ゴールデンボンバー、徳永英明らが不出場。また、演歌・歌謡曲組は、大幅に一新された印象だ。

 今年活躍した歌手では、安室奈美恵を筆頭に、BABYMETAL、藤原さくら、手嶌葵、back numberらも、できれば紅白のステージで観てみたかった。

2016年11月23日水曜日

靴はネットショッピングに向かない

 来月開催される、社内の駅伝大会に出走することになった。普段、プールで泳いだりするが、走ることは全くしないので、ランナー揃いの参加者において見劣りすること半端ないと思うが、大人の事情で参加拒否権は無いので、仕方ない。

 どうせ出るのなら形からと言うことで、ランニングシューズを買おうと思ったのだが、たまたまネットで気に入ったものを見付けたので、思わずクリック。これがいけなかった。

 先日到着したのだが、サイズは合っているものの、妙に履く時に足が入れ辛い。ランニングシューズがそもそもそういうものなのかも知れないが、とにかく履くのに苦労する。履いてしまえば、フィット感があって走りやすいけど、履くのが大変なのでは意味が無い。

 やはり、身に付けるものはネットで買わず、ちゃんとお店で実物を見てから買うべきですね。分かってはいたし、これまで実践していたけれど、今回の失敗を通じて、改めて痛感した。

2016年11月18日金曜日

レコード大賞展望2016

 今年もレコード大賞の各賞が発表された。なんだかんだ言っても、今でも日本で最も権威のある音楽賞だと思うし、影響力は大きい。12月30日には栄えある第58回日本レコード大賞が決まる。

・あなたの好きなところ (西野カナ)
・海の声 (浦島太郎:桐谷健太)
・女は抱かれて鮎になる (坂本冬美)
・最&高 (きゃりーぱみゅぱみゅ)
・365日の紙飛行機 (AKB48)
・涙のない世界 (AAA)
・花束を君に (宇多田ヒカル)
・BELIEVE (西内まりや)
・みれん心 (氷川きよし)
・ラストシーン (いきものがかり)

 どう見ても、AKB48と宇多田ヒカルの一騎打ち。両方ともNHKの連続テレビ小説の主題歌というのが引っかかるが、それでヒットしたのだから仕方ない。宇多田ヒカルが生出演すれば宇多田。しなければAKBが受賞で間違いないだろう。今年のヒット曲という点で言えば、安室奈美恵の「Hero」と、RADWIMPSの「前前前世」は欠かせないが、出演交渉は難しかったのか。

 新人賞は、iKON、林部智史、羽山みずき、BOYS AND MENの4組。地元代表なので個人的にはBOYS AND MENに頑張って欲しいが、客観的に見ると林部智史が頭一つ抜けた存在。それよりも、今年デビューでずば抜けてヒットした欅坂46が受賞していないのが不思議だが、AKBグループを一括りで見られ、純粋な今年デビューの新人という見られ方をされなかったのか。

 「輝く!日本レコード大賞

2016年11月12日土曜日

途中下車

 本日、所用につき、在来線での長距離移動。

 帰宅時、ちょうど晩飯時に名駅に到着。地元まで帰るより、ここで食べた方が選択肢が多いので、途中下車を決断。営業キロが100キロ以上の長距離であり、有効期間も2日間だったため、途中下車できるはずと思って、駅員の居る改札口から途中下車を申し出ると、自動改札でも通れると伝えてくる。

 え?本当に?自動改札を通したら、切符は回収されるのでは?そこまで自動改札機が賢いの?

 疑心暗鬼ながらも自動改札を通してみたところ、切符は戻ってきた。へー。結構賢いのね、自動改札機って。

 ということで、新たな発見があった一日だった。

2016年11月9日水曜日

若者の地図事情

 最近、仕事で取引先に出向くことが多い。

 ほとんどが初めて訪問する相手なので、事前に場所を調べる必要があるのだが、いつもは同行する若手が調べて、先導してくれる。ところがこの日は、自宅にスマートフォンを忘れたので、場所が分からないと言う。

 言っている意味が分からず、詳しく尋ねると、いつもは訪問先の住所をスマートフォンの地図アプリに入力し、最寄り駅到着後は、地図アプリのナビ機能により先導しているとのこと。ネットで地図を検索し、プリントアウトしたものを頼りに駅から目的地に行くという発想は無いらしく、やったとしても地図が読めないので、たどり着けないと言う。

 なるほど。スマホ世代の若者ってこんな感じなのですね。ジェネレーションギャップだなぁ。

2016年11月5日土曜日

ソフトボール観戦記 ~上野の底力~

 2016.11.5 トヨタ自動車×ビックカメラ高崎@パロマ瑞穂野球場
ビック 000 140 0│5
トヨタ 000 000 0│0

 友人に誘われ、初のソフトボール観戦に。さほど興味も無かったが、ビックカメラ所属の上野が投げるらしいということで、世界レベルの選手が観られるということであれば、断る理由は無い。更に、トヨタの先発予定はアボット。そう、アメリカ代表のアボットである。オリンピックの決勝で投げあってもおかしくない両投手のピッチングを名古屋で観られるなんて凄すぎると思ったのだが、残念ながらアボットは投げず。それでも行って良かったと思える一日だった。

 ホンモノの上野由岐子。

 応援風景は、野球の都市対抗に似た感じ。日本リーグの公式戦と言うことで、審判は6人制をとっていて、なかなか贅沢である。

 お目当ての上野だが、序盤は毎回ランナーを出すピッチング。全盛期を過ぎ、そんなものかと思っていたら、4回に味方が得点をあげリードすると、人が変わったかのようなピッチングを見せた。

 まず、直球のスピードが凄い。体感的には野球で例えると150Km/hは確実に超えていると思う。そこからのチェンジアップが球速差が凄くて、タイミングが合うはずが無い。5回に味方の満塁ホームランでセーフティリードとなると、それ以降は更に凄みが増し、それまであまり奪ってなかった三振の山を築いた。このギアチェンジができるとことが、日本を金メダルに導く原動力なのだろう。

2016年11月4日金曜日

戦力外通告2016

 日本シリーズ終了から5日が経過し、今年も戦力外通告の期限が終了した。育成選手を除く日本人選手で、4日時点で進路が発表されておらず、現役続行と報じされているのは次の通り。

38歳 細川(H)、後藤(E)、久本(C)
37歳
36歳 木村昇(L)、竹原(L)、加藤(G)、長田(DB)、久保裕(DB)、新垣(S)
35歳 中東(C)、田中雅(S)
34歳 伊藤(M)、大松(M)、川本(E)、牧田(E)、香月(G)、田中浩(S)
33歳 柳瀬(H)、香月良(M)、斎藤(Bs)、矢貫(G)、井手(DB)
32歳 岩崎(E)、田中(Bs)、原(Bs)
31歳 金子圭(H)、木村(M)、金無英(E)、長谷部(E)、山内(E)、白仁田(Bs)、内村(DB)、坂(T)、大場(D)
30歳 巽(H)、青松(M)、柴田(T)、古野(S)
29歳 相沢(E)、萬谷(DB)、鶴(T)、寺田(S)、松井(S)
28歳 宮田(L)、西原(C)、中元(S)
27歳 吉原(M)、山口(L)、相原(E)、加藤(E)、大田(Bs)、ウーゴ(G)、土田(G)
26歳 金平(F)、猪本(H)、川満(M)、中崎(L)、坂寄(Bs)、角屋(Bs)、佐藤峻(Bs)
25歳 山下峻(DB)
24歳 坂田(H)、森本(Bs)、岩本(T)
23歳 堤(Bs)、渡辺(DB)、川上(S)、西川(D)
22歳
21歳 児山(S)
 ※年齢は、来シーズン開幕日時点。

 ちなみに、昨シーズン終了時点の戦力外通告者はこちら。

 「戦力外通告2015

 まともに戦力になっているのはヤクルトに入団した坂口と鵜久森。最も注目していた元中日の山内は楽天との契約を勝ち取ったが、活躍できずに1年で今シーズンも戦力外通告を受けた。

 今年注目したいのは、オリックス原とDeNA内村。まだまだ若いし、内野のユーティリティはどのチームも一人はベンチに置いておきたい存在。レギュラーが故障した時はスタメンを張る力も持っているので、このまま引退させるのは、あまりに惜しい。

 もう一人は西武中崎。誰も真似できない超変則サウスポーで、今年頭角を現してきただけに、もったいない。左キラーとして、まだまだ輝けるはずだ。

2016年11月3日木曜日

Perfume 6th Tour 2016 COSMIC EXPLORER@ナゴヤドーム

 一度はライブを見てみたいと思いながら、まだ一度も行ったことのないミュージシャンは何組かあるが、その一つがPerfume。念願叶って、ついに行くことができた。これがセットリスト。

M01.Navigate
M02.Cosmic Explorer
M03.Pick Me Up
M04.Cling Cling
M05.ワンルーム・ディスコ
M06.Next Stage with YOU
M07.Perfume Medley 2016 Dome Edition
 Relax In The City
 ナチュラルに恋して
 マカロニ
 Twinkle Snow Powdery Snow
 透明人間
 セラミックガール
 心のスポーツ
 Sweet Refrain
M08.Baby Face
M09.Perfumeの掟
M10.FLASH
M11.Miracle Worker
M12.PTAのコーナー
M13.FAKE IT
M14.エレクトロ・ワールド
M15.Party Maker
M16.だいじょばない
M17.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
M18.チョコレイト・ディスコ
M19.STAR TRAIN

 ドームの中心にセンターステージを構えての公演。3人だけのステージだったが、バックダンサーがたくさんいるより、こっちの方がスッキリとしてて、集中して楽しめるかも。

 ライブは、頭からシングル曲の連発のスタートダッシュ構成。前半にメドレーを持ってくるのも、今までにあまり記憶が無い。それだけに、一気に盛り上がりは最高潮に。

 MCのコーナーでは、客席に「ビタミンドロップ」の衣装を着たファンを見付け、それがキッカケでPTAのコーナーでのチーム分けが「ビタ」「ミン」「ドロップ」に。こういうこの日限定の出来事があるのがライブの醍醐味。

 「COSMIC EXPLORER」を事前に聞かずに行ったので、知らない曲が多かったのだが、それでもアッパーな曲が多いので、充分楽しめる。M11「Miracle Worker」は、Perfumeに相性バッチリのEDMで、とっても良かった。

 Perfumeのライブと言えば、最先端の光の演出。この日も衣装替えの時を中心に近未来を思わせる演出が続出した。それにしても、こういった演出が合うのってPerfumeしか居ないし、このグループが世の中に出てこなかったら、ライブ演出はここまで進化しなかったのではないだろうか。そういう意味でも音楽界を変えたミュージシャンと言っても過言では無いだろう。

 かつてのMUSIC JAPANでの司会でも思っていたが、あ~ちゃんのMCのセンスは最高。この日もコール&レスポンスで、何を言っても「いえ~い」で返すから、「ちゃんと聞き取れてる?」とコールし、笑いを誘った。ライブのMC集を特典DVDとかで出してくれないかな。以前、コブクロがそんなコンテンツを出したような。

 代表曲で締めて、ライブは終了。何故かアンコールは無く、もしかしたらこれがPerfumeのライブのスタイルなのかな。思う存分飛び跳ねて楽しめたし、機会があったらまた行ってみたい。

2016年11月2日水曜日

P

 どうでもいいけど、最近、ニュースでTPPの文字を見たり聞いたりしても、PPAPにしか見えないし聞こえない。