2017年2月26日日曜日

2017年2月MSVランキング

1位 : 声 (グリーンボーイズ)
2位 : 恋 (星野源)
3位 : なぐりガキBEAT (関ジャニ∞)
4位 : バグっていいじゃん (HKT48)
5位 : EMMA (NEWS)
6位 : TOKYO GIRL (Perfume)
7位 : MAGIC (AAA)
8位 : Lightning (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
9位 : 一滴の影響 (UVERworld)
10位 : orion (米津玄師)

 1位は、GReeeeNのデビュー前の様子を描いた映画で、GReeeeNを演じた俳優で結成された劇中グループのグリーンボーイズ。演者とは言え、メディアに出ないGReeeeNの代わりに各種音楽番組への露出もあり、その効果もあってか大ヒットを記録した。

 2位の星野源は、これで5ヶ月ランクイン。1990年にスタートしたMSVランキングで、5ヶ月連続ランクインを記録しているのは、B.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」、ASKA「はじまりはいつも雨」、SEKAI NO OWARI「Dragon Night」の3曲だけで、ここに4曲目として加わった。3月もランクインすれば、前人未到の大快挙となる。

 9位のUVERworldは「REVERSI」以来、約4年ぶりのランクイン。米津玄師は、意外にもこれが初のランクインとなった。

2017年2月25日土曜日

CDレビュー 倉木麻衣「Smile」

 約5年ぶりに倉木麻衣の新しいオリジナルアルバムがリリースとなった。この間にベストアルバムのリリースがあったこともあり、今作はシングル曲は1曲も収録されていない、完全新曲ばかりのアルバム。これぐらいのキャリアを積み重ねると、こういったアルバムも珍しくない。

 全12曲が収録されたこのアルバムだが、一言で言うと、らしい曲がたくさん詰まった安心して聴けるアルバム。一気に12曲も新曲を届けてくれたので、じっくりと聴きたい作品だ。

 最近、運転する時間が短くなり、その運転時間もZIPを聴くことがほとんどなので、CDを聴く時間がほとんど無くなってしまったが、しばらくはこのアルバムを聴き込んで、一曲でも多くお気に入りの曲を探したい。そして倉木麻衣のマイベストナンバーを更新したい。そんな気にさせられたアルバムだった。

2017年2月21日火曜日

DAZN for docomoにおける気付き

 本日、社内の関連部との打合せ。

 その打合せで、その「関連部」が、先般、このブログでも紹介した「DAZN for docomo」からヒントを得て、とある施策を立ち上げ、実行に向けて調整中ということの紹介があった。

 これは、かなりショッキングな発表だ。

 「DAZN for docomo」は、このブログでも紹介するほど、興味のある話題であり、僕自身もこれを仕事につなげて、この施策を思い付くチャンスはあったはずだ。加えて、組織上、どちらかと言うと、僕自身がこの施策を思い付き、「関連部」に展開する役割を担わないといけない立場であり、それができなかったのは、ある意味、失態でもあり、とても悔しい。

 少々の失敗をしようが、上司にボコボコにされようが、あまりへこたれない僕だが、今日のこの出来事は、さすがにこたえた。日常の出来事に対して、もっと仕事アンテナを張り巡らせないと。

2017年2月18日土曜日

DAZN for docomo

 「DAZN」で紹介したとおり、当初は登録作業に手間取ったが、現在ではサービスを楽しんでいる。そしたら、このようなサービスの提供開始が発表された。

 「DAZN for docomo

 ドコモ利用者なら、月額1,750円のDAZNを980円で楽しめるというものだ。ちなみに共に税別。

 これはありがたい。毎月770円のおトク額。1年で9,240円。税込みなら約1万円も違う。ということで、早速契約変更をしようと思ったのだが、一瞬踏みとどまる。

 そもそも契約内容の変更という概念が無いようなので、DAZNを解約して、DAZN for docomoを新規申込することになるのだが、ここで、当初登録作業に手間取ったことが記憶から甦る。また、DAZN for docomoの登録作業にてこずるのでは?

 ということで、先にDAZN for docomoに登録して、視聴可能になった段階でDAZNを解約すればいいという考えに至ったのだが、DAZN for docomo登録時にメールアドレスを登録する必要があるため、重複登録によるエラーの心配が出てくる。

 心配ばかりしてても仕方ないので、実際にやってみたら、意外とあっさりDAZN for docomoの登録が完了。メールアドレスの重複チェックはやっていないようだ。その後、DAZNを解約して無事に移行完了。意外とスムーズに移行できて、とても良かった。

2017年2月17日金曜日

明日来るのか宅配便

 14日に、宅配の不在連絡票がポストに投函されていた。

 あいにく、飲み会やら残業やらが続くため、17日の夜に再配達してもらうよう、自動受付ダイヤルで登録。ここまでは普通の流れだが、何故か翌15日も、今日(16日)も不在連絡票が入っている。しかも、投函時間帯は昼間。

 大丈夫かな。明日(17日)も指定した時間帯ではなくて、昼間に来て不在連絡票が入っているパターンにならないだろうな。

2017年2月11日土曜日

ア行

 学生時代、連盟員の行きつけのお店に「ア行」なるパスタ屋があった。とは言え、僕自身は数えるほどしか行ったことないし、そもそも正式な店名が「ア行」なのか、それとも「あいうえお」だから通称でア行と呼んでいるのかも分かってなかった。それでもあまりにもインパクトのある名前が故に、記憶に残っている数少ないお店の一つである。

 そんなことをふとしたことに思い出し、無性に行ってみたくなり、この度、ネットの力をフル活用し、お店を見つけ出し、行ってきた。

 ハーフ&ハーフなるメニュー。ピザのようにソースが半分ずつかかっているのかと思っていたら、小盛のパスタが二皿出てきた。こんなメニュー、当時もあったっけ?記憶にない。

 店名は「AIUEO」が正解。但し、今は名前が変わってて「あいたるや」となっていた。店内の雰囲気は、当時の記憶があまり無いので、何とも言えないが、おそらくそんなに変わってないと思う。

 この調子で懐かしのお店巡りでもやろうかな。本山のふらいぱんやカンポケって、まだあるんだろうか。

○あいたるや
 http://www.pasta-aiueo.com/index.html

2017年2月10日金曜日

まさかのニアミス

 本日は年休取得。行きつけの歯医者は週末大混雑なので、せっかくの平日の休みということで、予約を入れる。

 治療を終え清算を待っていると、聞き覚えのある名前が呼ばれる。

 父だ。

 マジかよ。ほぼ同じ時間に予約を入れてたってことか。

 鉢合わせると、後々色々とめんどくさいので、必死に気配を殺す。ちなみに次回の予約日を巡って、ごちゃごちゃ言っていたが、もちろん知らぬフリ。

 何とか気付かれずに父は歯医者から立ち去り、次に呼ばれたのが僕。受付のお姉さん、明らかに感付いていたでしょうね。珍しい名字だし。

 地元がこういうのがあるから恐いな。

2017年2月8日水曜日

家計簿答え合わせ

 1年ほど前に「家計簿アプリZaim」にて、実感している支出と通帳の履歴では、支出額に大きなズレがあることを紹介し、これを解明するために家計簿を付けることを宣言した。

 ということで、1年間、固い意志のもと継続し、家計簿付けは昨年でやめたのだが、「ズレ」が解明できたので、備忘のためその内容をここに残しておきたい。

 大きくズレてたのは交際費(主に飲み会)と、交通費(公共交通機関のみ)である。

 交際費は、二次会分まで考慮して、月に1.5回程度と試算していたが、実にその3.5倍もの支出をしていた。飲み過ぎやね。

 交通費はICカードにチャージしているので、イメージが全く沸かず、2.5ヶ月に1回程度のチャージと試算していたが、この2.5倍の支出をしていた。ちょくちょく新幹線で移動しているので、その事を盛り込み忘れたって感じかな。

 何はともあれ、飲み代ですね。そんなに飲んでいる気がして無いけど、もうちょっと抑えないといかんのかね。

2017年2月5日日曜日

やりすぎ著作権料

 JASRACは音楽教室で演奏されている楽曲に対して、著作権料を徴収する方針を固めた。ニュース記事はこちら。

 「音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 アホですか。いくら何でもこれは私的利用の範疇だし、公衆に対しての演奏にはならんでしょ。こんなくだらないことをして、音楽教室から流行歌を消し去ると、好きな曲を演奏できるようになりたいと思って音楽教室に入ってきてくれてた人が来なくなり、結果的に音楽をやる人が減少するし、こういう場で演奏されることにより楽曲が広まり、幅広い世代に対して名曲として親しまれていく楽曲もあるはずだが、そういった機会も無くなり、結果的に世代を超えた名曲が生まれにくくなる。

 2014年頃から、結婚式で流す音楽に関しても著作権料の徴収が厳しくなり、結果的に結婚式で流行歌が流れなくなり、著作権が切れたようなありふれたスタンダードナンバーしか流れなくなっている。これも、結婚式の定番ソングというヒット曲が生まれる機会を一つ潰している。

 最近、世代を超えた大ヒット曲が生まれなくなっているが、JASRACの迷走が、その一因であるような気がしてならない。

2017年2月2日木曜日

代役は村田でいかが?

 WBCに大谷が投手としては出場しないことを正式に表明し、状況的に打者としての出場も難しそうなので、おそらく辞退することになるだろう。代表選出後の故障ではないとのことで、お粗末なこと極まりない。大谷若しくは日ハムの責任問題だと思う。

 とは言え、差し当たっては誰を代わりに選ぶかが問題。早くも、武田・涌井・田口あたりの名前が浮上しているが、いずれにせよ準備不足であることは否めない。

 どうせ誰を選出しても準備不足なら、日ハムの村田はどうだろうか。無責任な対応をした日ハムが責任を取るという意味でも理にかなっているし、今回の日本代表に足りない「海外経験豊富な投手」というピースを埋めることもできる。

 小久保さん、どうですか?