2017年11月29日水曜日

羽布ダムドライブとダムカード

 羽布ダムと三河湖へドライブに行ってきた。三河湖はダム湖百選に選ばれている。


 なかなか見事なダム湖だし、ダムはダムで見応えがある。

 ちなみに、ダムカードなるものが無料配布されていて、コレクターも居るらしい。せっかく行ったので、羽布ダムのダムカードを頂いたが、コレクションしようとまでは思わないかな。

 昼飯は、この地域で名物にしようとPRしているダムカレー。

 家庭的なカレーの味で美味しかった。

2017年11月28日火曜日

CDレビュー 安室奈美恵「Finally」

 安室奈美恵の引退記念アルバムは、3枚組のキャリアベスト。6曲の新曲含め、全52曲が収録され、文字通りキャリアを総括している。

 デビュー当時の下積み時代、小室プロデュースのメガヒット時代、中期の低迷期、そして最近の第二次黄金期と、余すことなく収録されていて、とっても聴き応えがあるのだが、残念なのはその多くがボーカル録り直しであること。キャリアベストだからこそ、オリジナルのままの収録にして欲しかった。特に初期の頃の曲はかなりイメージが変わっていて、こういうのはおそらく別でリリースされるであろうライブDVD等で楽しめればいいのでは。

 ただ、ここに彼女の思いが垣間見える気もしてて、おそらく彼女はファンに対して今の自分を記憶してもらいたいという強い意思があったのではないかと感じさせられた。もしかしたら、それこそが安室奈美恵らしさなのかも知れない。

 あと、キャリアベストではあったけど、全シングルのコンプリート盤ではなかったので、その点も少し残念だった。

 と、残念なところばかり並べてしまったが、四半世紀という長い時間を、シーンの最前線で駆け抜け続けたミュージシャンの集大成といえるアルバムであることに間違いないし、音楽ファンなら必ず手に入れておきたいアルバムだと思う。

2017年11月26日日曜日

2017年11月MSVランキング

1位 : 風に吹かれても (欅坂46)
2位 : Doors (嵐)
3位 : 応答セヨ (関ジャニ∞)
4位 : BIG CITY RODEO (GENERATIONS from EXILE TRIBE)
5位 : 未来の僕らは知ってるよ (Aqours)
6位 : One More Time (TWICE)
7位 : いつかできるから今日できる (乃木坂46)
8位 : LIKEY (TWICE)
9位 : Invisible Sensation (UNISON SQUARE GARDEN)
10位 : My Hero (MAN WITH A MISSION)

 1位は欅坂46。デビュー以降の勢いからして、1位獲得は時間の問題だと思っていたが、このタイミングでの初の1位獲得となった。

 GENERATIONSは自己最高位。TWICEは2曲をランクインさせ、こちらも勢いのあるところを見せ付けている。

2017年11月21日火曜日

セ・リーグの新人王投票結果について

 プロ野球は、両リーグのMVPと新人王が発表され、主要な行事は全て終了した。セ・リーグの新人王は大方の予想通り中日の京田選手が受賞したのだが、この投票結果を巡って議論が巻き起こっている。まずは投票結果を確認したい。

京田 208票
大山 49票
濱口 27票
西川 1票
該当者無し 1票

 個人的には、西川にまだ資格があったのかと驚いたが、議論の中味としては、濱口より大山の方が得票数が多い点。10勝した濱口が大山より得票数が少ないのはおかしいのではないかという声が大きい。ということで、両選手の成績を確認したい。

大山 75試合 198-47 .237 7本 38打点(221打席)
濱口 22試合 10勝6敗 3.57(123 2/3回)

 規定までには、大山は222打席足りず、濱口は19 1/3回。確かに、濱口は規定投球回数まであと少しまで迫っているし、10勝もしている。なので、もう少し票を獲得しても良い気がする。

 ただ、大山は12試合、スタメンで4番を打っている。スタメンクリーンアップに広げると36試合。新人でこの実績は中々のものだし、決して濱口に引けを取るものではないと思う。

 ということで、個人的にはこの投票結果は妥当だと思うし、文句を言われる筋合いは無いと思う。

2017年11月20日月曜日

桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 がらくた@ナゴヤドーム

 サザンオールスターズのライブは行ったことあるけど、桑田佳祐ソロライブは初めて。サザンのライブは、これまで行ったライブの中でも最高級に楽しめたライブだったが、意外とソロ曲はあまり知らないので、あまり楽しめないのではないかと思っていたのだが、全くもってそんなことは無かった。まずはセットリスト。

M01.しゃアない節
M02.男達の挽歌
M03.MY LITTLE HOMETOWN
M04.愛のプレリュード
M05.愛のささくれ
M06.大河の一滴
M07.簪/かんざし
M08.百万本の赤い薔薇
M09.あなたの夢を見ています
M10.サイテーのワル
M11.古の風が吹く杜
M12.悲しみよこんにちは
M13.Dear Boys
M14.東京
M15.恋人も濡れる街角
M16.Yin Yang
M17.君への手紙
M18.若い広場
M19.ほととぎす「杜鵑草」
M20.過ぎ去りし日々
M21.オアシスと果樹園
M22.悲しい気持ち
M23.波乗りジョニー
M24.ヨシ子さん

 ~アンコール~

EN1.ダーリン
EN2.銀河の星屑
EN3.白い恋人達
EN4.祭りのあと
EN5.明日晴れるかな

 新譜を聴いていかなかったということもあり、特に前半は初めて聴く曲ばかり。でも、どの曲も桑田節で初めて聴いた曲とは思えないぐらいノレる。この、「初めて聴いた曲でも楽しめる」感じは、なかなか他のミュージシャンでは味わえない。これぞ、スーパーエンターテイナー桑田佳祐の真骨頂。やっぱり、この人は日本の音楽界の本当のトップだと改めて感じた。

 M17あたりからは、ヒット曲連発。特にM21からのラストパートは凄かった。年齢層が高く、体力的にも始めから総立ちにはならなかったが、さすがにこのラストパートは総立ち。楽しすぎるライブは、あっという間に終わってしまった。

 アンコールもシングル曲連発。波乗りジョニーと白い恋人達は、多分、日本人で知らない人は居ないのではないかと思えるほどの名曲だと思う。

 ということで、改めて桑田佳祐が、いかに日本の音楽界の中でブッチ切りで飛び抜けた存在であるかが再確認できたライブだった。「がらくた」はまだ買ってないけど、絶対に買おう。

2017年11月19日日曜日

第68回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 今年も紅白歌合戦の出場歌手が発表された。昨年と比べて今年はヒット曲に恵まれなったが、それでも話題になったミュージシャンは居るので、その辺りが出場するのかが気になるところ。

 「第68回NHK紅白歌合戦

【紅組】AI(3)/E-girls(5)/石川さゆり(40)/市川由紀乃(2)/AKB48(10)/丘みどり(初)/倉木麻衣(4)/欅坂46(2)/坂本冬美(29)/椎名林檎(5)/SHISHAMO(初)/島津亜矢(4)/Superfly(2)/高橋真梨子(5)/天童よしみ(22)/TWICE(初)/西野カナ(8)/乃木坂46(3)/Perfume(10)/松たか子(3)/松田聖子(21)/水森かおり(15)/Little Glee Monster(初)

【白組】/嵐(9)/五木ひろし(47)/X JAPAN(8)/エレファントカシマシ(初)/関ジャニ∞(6)/郷ひろみ(30)/三代目 J Soul Brothers(6)/SEKAI NO OWARI(4)/Sexy Zone(5)/竹原ピストル(初)/トータス松本(初)/TOKIO(24)/氷川きよし(18)/平井堅(8)/福田こうへい(4)/福山雅治(10)/Hey! Say! JUMP(初)/星野源(3)/三浦大知(初)/三山ひろし(3)/山内惠介(3)/ゆず(8)/WANIMA(初)

 SHISHAMO、WANIMA、三浦大知、竹原ピストルと、話題性もあり紅白で観たいミュージシャンが次々と初出場を果たしたのは嬉しい。これで安室奈美恵と桑田佳祐が出れば完璧なラインナップと言えるかも。レコード大賞には呼ばれなかった、今年唯一の新人ブレイクミュージシャンTWICEも紅白には出る。あと、欲を言えば米津玄師とDAOKOは見たかった。BABYMETALもそろそろ呼ばれても良いタイミングでは。

 前年出場したミュージシャンで今年出ないのは、綾香、いきものがかり、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、香西かおり、Puffy、miwa、桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、AAA、V6、RADWIMPS、RADIO FISH。miwaとAAAは、今年も活動の勢いや話題性に関して特段の衰えは無いので、出してあげたかった気もする。

2017年11月18日土曜日

レコード大賞展望2017

 今年もレコード大賞の各賞が発表になった。こういうニュースが流れると、年の瀬が近付いていることを実感する。今年も例年通り12月30日に栄えある第59回日本レコード大賞が決まる。

・インフルエンサー (乃木坂46)
・EXCITE (三浦大知)
・男の絶唱 (氷川きよし)
・男の流儀 (三山ひろし)
・風に吹かれても (欅坂46)
・キラキラ (AI)
・手をつなぐ理由 (西野カナ)
・願いごとの持ち腐れ (AKB48)
・LIFE (AAA)
・RAIN (SEKAI NO OWARI)

 昨年がヒット曲に恵まれた1年だったこともあり、どうにもパッとしない今年のラインナップ。普通に考えれば乃木坂と欅坂の一騎打ちか。

 新人賞は、つばきファクトリー、中澤卓也、NOBU、UNIONEの4組。NOBUは話題になったのは今年だが、メジャーデビューは2013年なので新人賞の資格は無いのでは?普通に考えれば今年日本デビューしたTWICEが受賞すべきだと思うがノミネートされてないし、レコード大賞は何故かハロプロに甘いので、おそらくつばきファクトリーが受賞するだろう。

2017年11月17日金曜日

チャレンジ制度導入へ

 プロ野球は、いわゆる「チャレンジ制度」を導入することを決めた。ニュース記事はこちら。

 「プロ野球、日本版「チャレンジ制度」導入へ 来季から」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 避けられない流れとは言え、ビデオ検証は時間がかかるため試合の流れが止まるし、誤審も野球の要素のうちだと思っているし、何よりも、なんでもかんでもメジャーに倣おうとする姿勢が、どうにも気に食わない。

 この流れだと、数年後にはプロ野球でも敬遠の申告制が導入されてしまうのだろうか。

2017年11月14日火曜日

トラックバック機能が終了へ

 gooブログでのトラックバック機能が提供終了されることになった。詳しくはこちら。

 「トラックバック機能終了について

 それほどこの機能を活用していなかったが、それでもたまに他のブログからトラックバックが飛んできたら嬉しかったし、トラックバック元のブログの内容が参考になることもあった。それより何よりも、トラックバック機能はブログの最大の特徴の一つだと思っていたので、その機能がスパムの温床となり、そのために機能提供終了になるということは、何とも寂しいことである。

 SNSに押され、ブログサービスを提供している事業者は減少傾向だし、ブログの特徴であるトラックバック機能も提供終了。この流れでブログサービスそのものが衰退してしまわないか心配である。

2017年11月13日月曜日

恵那峡ドライブ

 週末、恵那峡にドライブしてきた。

 恵那峡と言えば、東海地方の人なら一度は名前を聞いたことがあるような有名な観光地。紅葉の季節と言うこともあり、ある程度の混雑を想定し、渋滞していたら最悪途中で帰ることも考えていたが、ビックリするほど道は空いていて、かなり閑散としていた。

 確かに、紅葉にはまだちょっと早いかなといった感じだが、景色は良いし、公園がしっかり整備されていて、なかなかに風光明媚な場所。知名度もあって、もっと流行っていても不思議でないのに、何故、閑散としているのかな。

 公園を歩いていたら、こんな記念碑が。

 ダム湖百選なるものが存在するのですね。何でも百選にするな、この国は。

 調べたら、2005年に認定されているらしく、ただまだ選定途中なのか、65箇所しか選定されてないとのこと。滝百選完全制覇を目指しつつも、幾つかの滝は本格的な登山スキルが無いと行けないことが分かり、完全制覇を諦めていたので、こちらの完全制覇に目標を切り替えようかな。

2017年11月12日日曜日

CDレビュー ポルノグラフィティ「BUTTERFLY EFFECT」

 ポルノグラフィティ11枚目のアルバムは、直近のシングル3曲含む14曲構成。

 シングルの「THE DAY」「LiAR」「キング&クイーン」もそうだが、初期の頃に感じた楽曲の勢いの良さのようなものを今でも充分に保っていて、まだまだ現役バリバリという印象を受ける。

 ただ、チャートアクションとしては、勢いは衰えてきてて、もう4年ほど、シングルではオリコンTOP3に入ってないし、ヒット曲も生まれていない印象。曲のクオリティは決して落ちてないと思うけど、何故なのだろうか。

 デビューして、間もなく20年が経とうとして、今も尚衰えぬ彼らのチカラを見せてもらったと同時に、長きに渡り、ヒットチャートを賑わすことが、いかに大変なことなのかも感じさせられる、そんなアルバムでもあった。

2017年11月11日土曜日

日本有線大賞が放送終了に

 TBS系列の「日本有線大賞」が、今年の放送をもって、放送終了することになった。

 「日本有線大賞

 確かに、音楽の楽しみ方は多様化し、また身近になったため、有線にリクエストして、音楽が流れる場所でかかるのを待つというスタイルは廃れているかも知れない。有線のランキングとヒットしている曲は乖離していて、もはや有線はヒットのバロメーターとは言えないのかも知れない。

 それでも、日本の音楽文化の大事なパーツの一つであることに変わりないと思うし、有線から火が付いてヒットするという現象はゼロでは無いと思う。

 音楽文化を広げていくためにも、こういう番組は無くしてはいけないと思う。

2017年11月10日金曜日

戦力外通告2017

 日本シリーズ終了から5日が経過し、今年も戦力外通告の期限が終了した。育成選手を除く日本人選手で、9日時点で進路が発表されておらず、現役続行と報じされているのは次の通り。

42歳 松井稼(E)
41歳
40歳
39歳 武田(F)
38歳
37歳 松坂(H)、木村昇(L)、渡辺(L)、梵(C)、久保(DB)、実松(G)、村田(G)
36歳 古谷(M)、高宮(T)
35歳
34歳 柳瀬(T)、林(DB)、八木(D)、飯原(S)
33歳 大隣(H)、金刃(E)、岩崎(D)
32歳 金森(M)
31歳 岩崎(Bs)、瀬川(F)、柴田(M)、山崎憲(DB)、松本(DB)、江柄子(G)
30歳 武藤(E)、今井(C)、小野(C)
29歳 阿部(E)、榎下(F)、黒沢(M)
28歳 田代(L)、赤坂(D)、武藤(D)
29歳 山田(H)、小林(DB)、乾(G)、北(G)、星野(S)
28歳
27歳 中川(E)、高木(Bs)、八木(Bs)、猪本(M)、田面(T)、古本(D)、竹下(S)
26歳 小関(E)、信楽(M)、中村亘(C)、長谷川(G)
25歳 星野(H)、福田(E)、田中英(M)、寺嶋(M)、柿田(DB)、金子(D)、榎本(S)、中島(S)、原泉(S)
24歳 塚田(Bs)、野村(D)
23歳 大塚(E)、宇佐美(F)
22歳 奥浪(Bs)、岸本(D)
21歳 脇本(M)、多田(C)
 ※年齢は、来シーズン開幕日時点。

 ちなみに、昨シーズンの戦力外通告はこちら。
 「戦力外通告2016

 まともに戦力になっているのは大松と田中浩ぐらいか。内野のユーティリティは需要があるため、オリックス原とDeNA内村は契約を勝ち取ると思ったが、原は引退し、内村はクラブチームでプレイし続けている。

 最近の傾向からすると、戦力外通告から這い上がってきているのは、打撃に定評のある選手。となると注目はヤクルト飯原と楽天中川あたりか。

 なお、巨人実松とソフトバンク山田は、それぞれ日本ハム、ヤクルトへの移籍が確定的との報道が出ているが、まだ確定していないので、今回はリストアップの対象とした。巨人村田も他の選手の戦力外通告とは意味合いが違うので、どこかの契約は勝ち取るだろう。

 それにしても寂しいのは、ここにソフトバンク松坂の名前があること。あれだけの実績を残し、世代を代表する選手が、もしもこのような形でユニフォームを脱ぎ、現役を引退するようなことになれば、こんなに悲しいことは無い。多くの大選手がそうであるように、松坂も自ら身を引くタイミングを察し、華々しく引退試合を飾って欲しかった。

2017年11月9日木曜日

バーンハートがゴールドグラブ賞を受賞

 プロ野球でも今年のゴールデングラブ賞が発表されたが、MLBでも同様にゴールドグラブ賞が発表された。ナショナル・リーグでは、僕が応援するレッズからバーンハート捕手が選出されたのだが、これはかなり意外。

 ナショナル・リーグの捕手と言えば、WBC代表に選出されたこともあって日本でも知名度抜群の、カージナルスのモリーナや、ジャイアンツのポージーが居るし、レッズではメゾラコとの併用のイメージがあるので、バーンハートがこんな賞を受賞できるほどの高い評価を集めているイメージが全く無い。

 何がどう評価されて、今回の受賞に繋がったのか分からないが、来シーズン、レッズの試合を観るときは、バーンハートの守備にも注目してみようと思う。

2017年11月5日日曜日

サヨナラで日本一

 今年の日本シリーズは、ソフトバンクの一方的な展開が予想されたが、第4戦の濱口の好投で流れが変わり、最後は延長11回の死闘となり、思いのほか盛り上がった。最後はまさかのサヨナラでの決着となり、とてもドラマティックだった。

 最後のサヨナラのシーンを観た時に思ったのだが、こういうシーンってあまり見覚えが無い。日本一が決定するシーンは、決まって9回2死の状態で、選手が今にもベンチから飛び出そうとしていて、最後のバッターをチームを代表する投手が抑え、ベンチから選手が飛び出してくるというもの。もしかして、サヨナラで日本一が決定したのは、これが初めてなのでは?

 そう思って調べてみたら、68回の歴史の中で、サヨナラで日本一が決まったのは、これが4回目。そのうち1回はサヨナラエラーなので、サヨナラヒットで決まったのは3回。過去2回がこちら。

○1965年 巨人土井が、南海杉浦からサヨナラヒットを放つ。
○1988年 西武伊東が、中日郭からサヨナラヒットを放つ。

 ということで、まだサヨナラホームランによる日本一決定は無し。いつの日か、そんなドラマティックな日本シリーズも見てみたいものだ。

2017年11月4日土曜日

キクチメガネでメガネを購入

 メガネのフレームが壊れたため、買い換えることにした。

 こういう事態を想定して、メガネは常に2個所有しているのだが、今回壊れたメガネは、購入したのが東京勤務時代。2007年3月をもって東京を離れたので、随分と長い間使っていたわけだ。ハッキリした記憶ではないが、この頃までは視力が少しずつ悪くなってきていたので、運転免許の書き換えのタイミングで必ず新しいメガネを購入していた。なので、メガネ生活約35年にして、これほど長い間同じメガネを使い続けたのは初めてだと思う。長い間、お疲れ様でした。

 で、久しぶりに地元に戻ってきていることもあって、学生時代までメガネを買うと言えばここと決まっていたキクチメガネ春日井店で購入。老舗ということもあるのか、近年、市場に進出している安売りメガネ店に比べると驚きの価格。この価格なら、安売りメガネ店ならメガネが2個買えそうですよ。

2017年11月3日金曜日

Bリーグ観戦記 ~初のドルフィンズ戦~

 2017.11.3 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ×川崎ブレイブサンダース@愛知県体育館
名古屋 15 23 21 19│78
川崎 30 20 19 27│96

 何故か三河戦ばかり観戦に行っていたので、Bリーグ2年目にして、これが初の名古屋戦観戦。相手は川崎ブレイブサンダース。このチームを観るのも初めて。

 試合は開始早々一方的な展開。第1Q終了時に30-15とまさかのダブルスコア。その後、名古屋は少しずつ差を縮めるも、10点差ぐらいに迫っては、また引き離される展開。

 とどめは第4Q。クォーター開始直後に連続して得点を決められ、戦意喪失。大差での敗戦となった。

 観客数は1,500名程度で、空席が目立つ状態。シーホース三河の方が盛り上がっている印象。ただ、ファウルのたびに、電光掲示板にファウルの内容とその解説が表示されたので、バスケ観戦初心者には優しい演出だった。