TBS系列の「日本有線大賞」が、今年の放送をもって、放送終了することになった。
「日本有線大賞」
確かに、音楽の楽しみ方は多様化し、また身近になったため、有線にリクエストして、音楽が流れる場所でかかるのを待つというスタイルは廃れているかも知れない。有線のランキングとヒットしている曲は乖離していて、もはや有線はヒットのバロメーターとは言えないのかも知れない。
それでも、日本の音楽文化の大事なパーツの一つであることに変わりないと思うし、有線から火が付いてヒットするという現象はゼロでは無いと思う。
音楽文化を広げていくためにも、こういう番組は無くしてはいけないと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿