2017年12月5日火曜日

売れてる曲とレンタルCDの相性が悪くなってきた話

 CDが売れない時代と言われ始めたのが、2000年代前半。デジタルでの音楽配信が2000年代中盤あたりから始まると、CDが売れなくてもヒットする曲は出てきていたが、CDが売れている曲はヒット曲と言えたし、おかげでレンタル屋にも並んでいた。

 ところが、ここ数年は、CD売り上げとヒット曲が結び付かなくなってきてて、特に今年に入ってからは、CDセールスのチャートにランクインされている曲であっても街で聴くことは少なく、このためレンタル屋に並んでいない曲が急激に増えてきている気がする。これは、ヒット曲を基本的には全曲何らかの手段で入手することを趣味としている僕としては死活問題である。

 CDセールスが多いが、レンタル屋にあまり置いてなく、レンタル屋との相性が悪いのは、K-POP、ハロー!プロジェクト系、EBiDAN系。新品を買ってまで入手したいとも思わないし、でもコレクションはしたい。悩ましいところだが、仮にもCDが売れているんだから、レンタル屋に置いてくれないかな。

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