毎年恒例の、一年を振り返る企画。28回目のAwardを受賞したのは以下の20組。
・Aqours(初)
「未来の僕らは知ってるよ」
・嵐(12)
「Doors」
・AKB48(8)
「願いごとの持ち腐れ」
・HKT48(初)
「バグっていいじゃん」
・NGT48(初)
「青春時計」
・関ジャニ∞(8)
「奇跡の人」
・Kis-My-Ft2(6)
「Tonight」
・グリーンボーイズ(初)
「声」
・欅坂46(2)
「不協和音」
・三代目 J Soul Brothers(6)
「HAPPY」
・Sexy Zone(初)
「ぎゅっと」
・DAOKO×米津玄師(初)
「打上花火」
・TWICE(初)
「One More Time」
・乃木坂46(6)
「インフルエンサー」
・Perfume(3)
「TOKYO GIRL」
・Hey! Say! JUMP(4)
「OVER THE TOP」
・防弾少年団(初)
「血、汗、涙」
・星野源(2)
「恋」
・Mr.Children(13)
「himawari」
・米津玄師(初)
「ピースサイン」
今年も、ジャニーズ、48/坂道、EXILE TRIBEが元気で、それに加えてK-POPが息を吹き返してきた。この4大勢力から13組が選出と言うことで、ヒット曲の幅が狭まってきているのは少し残念。
最多受賞は大御所のMr.Children。13回目の受賞だが、前回受賞したのは「HANABI」がヒットした2008年なので、何と9年ぶりの受賞。
初受賞は8組と言うことで、昨年が5組だったので、フレッシュな顔ぶれになったと言える。注目するのは、8組の中で唯一、4大勢力でもなく企画ものでもない、米津玄師。
かつてCDセールスが絶対的指標だった時代において、音楽ダウンロードという新しいヒットの形を作り上げたのが、「ケータイ世代の歌姫」と言われた西野カナ。同様に、米津玄師は、新しい音楽のヒットの形として動画配信サイトからヒット曲を生み出している。新しい時代を作り、今まさにシーンのトップに躍り出ようとしている米津玄師に注目だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿