SONYの音楽再生ソフト「x-アプリ」が、年内でダウンロード提供を終了することになった。今後は後継ソフトの「Media Center」への移行を促していくと言う。ニュースリリースはこちら。
「音楽のソフトウェア「Media Go」、「x-アプリ」のダウンロードサービス終了のお知らせ」
別に、普段はパソコンで音楽聴かないし、聴くとしてもWindows Media Playerを使うので、あまり大きな影響はないが、ただ、ウォークマンへのファイル転送にはこのソフトが必須だったため、移行作業が必要。
で、移行作業したのだが、プレイリストは引き継がれないし、x-アプリの難点だった挙動の重さは全く改善されていないし、使い勝手もほぼ変わらないし、こうなると何のために提供するソフトを一新したのか、全く分からない。ニュースリリースには、そういった情報も一切書かれてないし、全くもって謎である。
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