その年を代表する20曲を勝手に表彰するMSV Awardは今回が29回目。
・嵐(13)
「Find The Answer」
・AKB48(9)
「Teacher Teacher」
・HKT48(2)
「早送りカレンダー」
・SKE48(6)
「いきなりパンチライン」
・NMB48(4)
「ワロタピーポー」
・NGT48(2)
「春はどこから来るのか?」
・Kis-My-Ft2(7)
「君、僕。」
・KinKi Kids(10)
「Topaz Love」
・King & Prince(初)
「シンデレラガール」
・欅坂46(3)
「アンビバレント」
・Sexy Zone(2)
「イノセントデイズ」
・DA PUMP(初)
「U.S.A.」
・TWICE(2)
「Candy Pop」
・NEWS(5)
「BLUE」
・乃木坂46(7)
「ジコチューで行こう!」
・back number(3)
「大不正解」
・Hey! Say! JUMP(5)
「マエヲムケ」
・防弾少年団(2)
「FAKE LOVE」
・星野源(3)
「ドラえもん」
・米津玄師(2)
「Lemon」
もう、「ジャニーズ」「48/坂道」「LDH」「K-POP」の4強時代と言い続けて久しいが、今年は特にその傾向が顕著。昨年は4大勢力から13曲が選出されたが、今年は何と全体を8割を占める16曲が選出。しかも、今年はLDH勢が姿を消したため、3強で16曲と言う偏りぶり。果たして日本の音楽界はどこへ行ってしまうのか。
最多受賞は嵐で、SMAP解散後、名実ともにジャニーズのトップランナー。ちなみに12年連続選出で、これももちろん継続中の記録としては最長。
初選出は2組と今年は少なめ。そのうちの1組は「U.S.A.」で社会現象を巻き起こしたDA PUMP。全盛期に受賞することができてなかったため、これが初選出となった。
4大勢力以外からは、前述のDA PUMP以外では、back number、星野源、米津玄師が選出。これに続くミュージシャンが1組でも出てきて、日本の音楽シーンを活性化してもらいたいものである。
2018年12月31日月曜日
2018年12月30日日曜日
2018年12月MSVランキング
1位 : NO WAY MAN (AKB48)
2位 : 帰り道は遠回りしたくなる (乃木坂46)
3位 : Stand by you (SKE48)
4位 : Lemon (米津玄師)
5位 : U.S.A. (DA PUMP)
6位 : Flamingo (米津玄師)
7位 : 会いたい、会いたい、会えない。 (KinKi Kids)
8位 : カラクリだらけのテンダネス (Sexy Zone)
9位 : がってんShake! (祭nine.)
10位 : オールドファッション (back number)
1位はAKB48。今年に入って1位が指定席ではなくなってきているものの、年末特番での露出の多さもあってか、1位を獲得した。
米津玄師の「Lemon」 は9月から4ヶ月連続ランクインだが、8月に途切れるまで2月から6ヶ月連続ランクインを果たしており、実にこれでトータル10ヶ月ランクイン。もちろん前人未到の大記録。紅白歌合戦での地上波初歌唱も決まり、まだまだランクインが続きそうで、どこまで記録を伸ばすのか楽しみ。
KinKi Kidsは、これが節目の50回目のランクイン。50回のランクインを記録したのは過去8組しか居なくて、日本の音楽シーンを代表するグループだと言えよう。
2位 : 帰り道は遠回りしたくなる (乃木坂46)
3位 : Stand by you (SKE48)
4位 : Lemon (米津玄師)
5位 : U.S.A. (DA PUMP)
6位 : Flamingo (米津玄師)
7位 : 会いたい、会いたい、会えない。 (KinKi Kids)
8位 : カラクリだらけのテンダネス (Sexy Zone)
9位 : がってんShake! (祭nine.)
10位 : オールドファッション (back number)
1位はAKB48。今年に入って1位が指定席ではなくなってきているものの、年末特番での露出の多さもあってか、1位を獲得した。
米津玄師の「Lemon」 は9月から4ヶ月連続ランクインだが、8月に途切れるまで2月から6ヶ月連続ランクインを果たしており、実にこれでトータル10ヶ月ランクイン。もちろん前人未到の大記録。紅白歌合戦での地上波初歌唱も決まり、まだまだランクインが続きそうで、どこまで記録を伸ばすのか楽しみ。
KinKi Kidsは、これが節目の50回目のランクイン。50回のランクインを記録したのは過去8組しか居なくて、日本の音楽シーンを代表するグループだと言えよう。
2018年12月29日土曜日
ナオト・インティライミ ドーム公演2018@ナゴヤドーム
今年最後のライブは、ナオト・インティライミのスペシャルドーム公演。「4万人でオマットゥリ!年の瀬、みんなで、しゃっちほこ!」というサブタイトルの付いた、名古屋公演であり、知らなかったのだが彼は三重生まれと言うことで、年末の地元凱旋公演ということになる。
フェスでは見たことあったが、単独ライブは初めて。ツアーでは無く、特別講演なのでキャリアベスト的なセットリストで来るかと期待していたら、そうではなく、どちらかと言うとアルバム曲多めの、アッパーチューンベスト的な構成。バラードの名曲が多い印象だが、それらバラードの名曲は、前半のシングルメドレーにまとめられ、とにかく激しくノリまくる3時間だった。
M01.FUNTIME
M02.Hate-Hare Parade
M03.ナイテタッテ
M04.風マカセ
M05.Sunday
M06.ハイビスカス
M07.メドレー (LIFE~恋する季節~今のキミを忘れない~君に逢いたかった~ありったけのLove Song~タカラモノ~Overflows~Brave)
M08.こころことば
M09.Start To Rain
M10.Sing a song
M11.Shake! Shake! Shake!
M12.未来へ
M13.Ole!
M14.テキナビート
M15.Yeah!
M16.Ballooooon!!
M17.おまかせピーターパン
M18.The World is ours!
~アンコール~
EN1.いつかきっと
EN2.カーニバる?
時折、真面目なMCもあったが、基本的には笑いを取るMC。舞台転換のつなぎでは、スクリーンに謎のキャラを登場させ、面白いことを言って、会場を沸かせていたのも、いかにもナオト・インティライミ風と言ったところか。
ほぼシングル曲しか聴いたことが無いので、知っている曲は少なめだったが、文字通りのお祭り騒ぎで、充分楽しめた。シングル曲以外でも、周りのファンはお決まりのコール&レスポンスをしたり、お決まりの振り付けで踊っていたので、ライブではお馴染みの曲が並んでいたんだと思う。
最後の「カーニバる?」では、マイクなしでの歌い始めに続き、派手な衣装を身にまとった数えきれないぐらいのダンサーが出てきてのまさにバカ騒ぎ。まさにオマットゥリといった感じで締めくくったライブだった。
フェスでは見たことあったが、単独ライブは初めて。ツアーでは無く、特別講演なのでキャリアベスト的なセットリストで来るかと期待していたら、そうではなく、どちらかと言うとアルバム曲多めの、アッパーチューンベスト的な構成。バラードの名曲が多い印象だが、それらバラードの名曲は、前半のシングルメドレーにまとめられ、とにかく激しくノリまくる3時間だった。
M01.FUNTIME
M02.Hate-Hare Parade
M03.ナイテタッテ
M04.風マカセ
M05.Sunday
M06.ハイビスカス
M07.メドレー (LIFE~恋する季節~今のキミを忘れない~君に逢いたかった~ありったけのLove Song~タカラモノ~Overflows~Brave)
M08.こころことば
M09.Start To Rain
M10.Sing a song
M11.Shake! Shake! Shake!
M12.未来へ
M13.Ole!
M14.テキナビート
M15.Yeah!
M16.Ballooooon!!
M17.おまかせピーターパン
M18.The World is ours!
~アンコール~
EN1.いつかきっと
EN2.カーニバる?
時折、真面目なMCもあったが、基本的には笑いを取るMC。舞台転換のつなぎでは、スクリーンに謎のキャラを登場させ、面白いことを言って、会場を沸かせていたのも、いかにもナオト・インティライミ風と言ったところか。
ほぼシングル曲しか聴いたことが無いので、知っている曲は少なめだったが、文字通りのお祭り騒ぎで、充分楽しめた。シングル曲以外でも、周りのファンはお決まりのコール&レスポンスをしたり、お決まりの振り付けで踊っていたので、ライブではお馴染みの曲が並んでいたんだと思う。
最後の「カーニバる?」では、マイクなしでの歌い始めに続き、派手な衣装を身にまとった数えきれないぐらいのダンサーが出てきてのまさにバカ騒ぎ。まさにオマットゥリといった感じで締めくくったライブだった。
2018年12月28日金曜日
CDレビュー 西野カナ「Love Collection 2 ~pink/mint~」
西野カナがデビュー10周年を記念したベストアルバムをリリースした。5周年の時にリリースしたベストアルバムと同タイトルとなる。
前回のベストアルバムリリース後のシングル曲が中心の選曲なのだが、「Darling」「トリセツ」と言った、彼女の代表曲と言える曲が目白押しで、デビュー当時のR&B路線から離れて、この5年でビッグヒットを立て続けに飛ばしてきていることが良く分かる。
個人的に、あまり歌詞を気にすることは無くて、曲を聴くときは、声とメロディを楽しむことが多いのだが、前にも書いたかと思うが、西野カナは例外で、特に意識しなくても歌詞が自然と耳に入ってくる。今回、改めてその理由を自分なりに分析したのだが、おそらく歌詞が抽象的ではなく、具体的に描写されているからなんだと思う。彼女のその特徴を改めて感じさせられた。
ベスト盤と言うだけあって、もちろんどの曲も聴き覚えのある曲ばかり。それでいて、新曲も収録されているので、時代のトップランナーの一人である西野カナの音楽に浸かるためにも、音楽ファンなら手に入れたい2枚だ。
前回のベストアルバムリリース後のシングル曲が中心の選曲なのだが、「Darling」「トリセツ」と言った、彼女の代表曲と言える曲が目白押しで、デビュー当時のR&B路線から離れて、この5年でビッグヒットを立て続けに飛ばしてきていることが良く分かる。
個人的に、あまり歌詞を気にすることは無くて、曲を聴くときは、声とメロディを楽しむことが多いのだが、前にも書いたかと思うが、西野カナは例外で、特に意識しなくても歌詞が自然と耳に入ってくる。今回、改めてその理由を自分なりに分析したのだが、おそらく歌詞が抽象的ではなく、具体的に描写されているからなんだと思う。彼女のその特徴を改めて感じさせられた。
ベスト盤と言うだけあって、もちろんどの曲も聴き覚えのある曲ばかり。それでいて、新曲も収録されているので、時代のトップランナーの一人である西野カナの音楽に浸かるためにも、音楽ファンなら手に入れたい2枚だ。
2018年12月27日木曜日
米津玄師が第69回紅白歌合戦に出場!
既に報道はされていたが、米津玄師が今年の紅白歌合戦に出場することが正式に発表された。特別枠ではなく、白組としての出場になる。
「米津玄師 出場決定!」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)
今年のJ-POPシーンは、兎にも角にも「Lemon」と「U.S.A.」 の一年。この二曲が無ければ今年は終われないという意味で、とても嬉しいニュースだし、これがテレビ初歌唱ということで、注目度抜群。音楽好きにとってはたまらない大晦日になりそうである。
ただ、ここまで焦らす必要があったのかな。こういった特別扱いされることは、米津玄師本人にとっても本意では無いはず。できれば、出場歌手が発表されるタイミングで、他のミュージシャンと一緒に発表して欲しかった。確かに米津玄師は、今年を代表するヒットメーカーだし、今年だけで見ればぶっちぎりのナンバーワンの存在ではあるが、それでもまだメジャーデビューして6年目。こういった特別扱いすることは、他の大御所のミュージシャンに対して失礼だと思う。
とは言え、紅白歌合戦の目玉中の目玉であることは間違いない。その姿をしっかりと目に焼き付けようと思う。
「米津玄師 出場決定!」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)
今年のJ-POPシーンは、兎にも角にも「Lemon」と「U.S.A.」 の一年。この二曲が無ければ今年は終われないという意味で、とても嬉しいニュースだし、これがテレビ初歌唱ということで、注目度抜群。音楽好きにとってはたまらない大晦日になりそうである。
ただ、ここまで焦らす必要があったのかな。こういった特別扱いされることは、米津玄師本人にとっても本意では無いはず。できれば、出場歌手が発表されるタイミングで、他のミュージシャンと一緒に発表して欲しかった。確かに米津玄師は、今年を代表するヒットメーカーだし、今年だけで見ればぶっちぎりのナンバーワンの存在ではあるが、それでもまだメジャーデビューして6年目。こういった特別扱いすることは、他の大御所のミュージシャンに対して失礼だと思う。
とは言え、紅白歌合戦の目玉中の目玉であることは間違いない。その姿をしっかりと目に焼き付けようと思う。
2018年12月26日水曜日
今年一番ショッキングなニュースと嬉しい出来事
今年もあと2日で仕事納め。ありがたいことに最終日の28日はお休みを頂いているので、個人的には明日が業務最終日である。
そんな年の瀬に、とんでもない情報が飛び込んできた。
実は、今年は入社以来、3本の指に入るほど厳しい環境下に置かれた年だった。色々とかなり苦しみ、そんな状況からもようやく来年3月をもって解放されるはずだったのだが、それが6月末まで延長される見込みであるという情報がそれだ。初めから6月までのつもりならば耐えられるのだが、あと3ヶ月と思っていたらその倍の6ヶ月になるのは、これは精神的なダメージはデカい。社会人生活も20年を超え、そうそうのことでは動揺しなくなっていたつもりだったのだが、今日、この情報を耳にした時は、さすがに固まった。動揺を表情には表さなかったと思うけど、今年一番ショッキングなニュースであったことに間違いない。
そんな気持ちの落ち込む日だったのだが、逆に、個人的な仕事納めである明日の最後の最後に、とっても嬉しい行事が飛び込んできた。これは間違いなく、今年一番嬉しい出来事。あくまでも予定であり、状況によってはキャンセルされる可能性もあるのだが、そんなことにならず無事に実行され、終わりよければ全て良し、と言える一年で締めくくりたいものである。
しかし、来年も厳しい一年になりそうだ。前半はそうなることが事実上確定したのだから、せめて後半はいい年にしたいものだ。
そんな年の瀬に、とんでもない情報が飛び込んできた。
実は、今年は入社以来、3本の指に入るほど厳しい環境下に置かれた年だった。色々とかなり苦しみ、そんな状況からもようやく来年3月をもって解放されるはずだったのだが、それが6月末まで延長される見込みであるという情報がそれだ。初めから6月までのつもりならば耐えられるのだが、あと3ヶ月と思っていたらその倍の6ヶ月になるのは、これは精神的なダメージはデカい。社会人生活も20年を超え、そうそうのことでは動揺しなくなっていたつもりだったのだが、今日、この情報を耳にした時は、さすがに固まった。動揺を表情には表さなかったと思うけど、今年一番ショッキングなニュースであったことに間違いない。
そんな気持ちの落ち込む日だったのだが、逆に、個人的な仕事納めである明日の最後の最後に、とっても嬉しい行事が飛び込んできた。これは間違いなく、今年一番嬉しい出来事。あくまでも予定であり、状況によってはキャンセルされる可能性もあるのだが、そんなことにならず無事に実行され、終わりよければ全て良し、と言える一年で締めくくりたいものである。
しかし、来年も厳しい一年になりそうだ。前半はそうなることが事実上確定したのだから、せめて後半はいい年にしたいものだ。
2018年12月24日月曜日
gooブログからBloggerへの移行記録2
「gooブログからBloggerへの移行記録」で、概ねgooブログからBloggerへの移行手順と注意点をまとめたつもりだったが、一点漏れていた。それはブログの記事をジャンル分けするための「カテゴリー」だ。
あまり使用用途は無いように思えるが、この機能、自分の過去の記事を探すときに、けっこう重宝していた。まさに今回のように過去の記事を参照して、内容を補足したり、リンクを張ったりするときに、カテゴリーでフィルタして検索しないと、見つけるのが大変。
Bloggerでも「ラベル」という機能名で同様の機能はあるのだが、gooブログで設定していたカテゴリはまったく引き継がれず。写真は意地になって過去の写真を手動で移行したが、 さすがにカテゴリーまではいいかな。一応、Bloggerに移行して以降の記事にはラベルを付けていくことにしようとは思うけど。
あまり使用用途は無いように思えるが、この機能、自分の過去の記事を探すときに、けっこう重宝していた。まさに今回のように過去の記事を参照して、内容を補足したり、リンクを張ったりするときに、カテゴリーでフィルタして検索しないと、見つけるのが大変。
Bloggerでも「ラベル」という機能名で同様の機能はあるのだが、gooブログで設定していたカテゴリはまったく引き継がれず。写真は意地になって過去の写真を手動で移行したが、 さすがにカテゴリーまではいいかな。一応、Bloggerに移行して以降の記事にはラベルを付けていくことにしようとは思うけど。
2018年12月20日木曜日
2,500円
ひょんなことから、とある人の飲み会会費2,500円を立て替えることになった。
まあ、それはそれでいいのだが、この人、40年余りの人生において、間違いなく3本の指に入るぐらい、どうにもこうにも僕とはそりが合わない人。っていうか、顔も見たくないし、当然口もききたくない。何故、そんな人の飲み会会費を立て替えなければならない事態になるのかって話だが、成り行き上、仕方が無かった。
ということで、後日集金にいかないと2,500円は戻ってこないのだが、顔も見たくないし口もききたくないので、「いついつの2,500円頂けますか?」なんてことで話しかけたくもないし、「ありがとう」とか言われながらお金を渡されることを想像するとゾッとする。そんなことなら、2,500円を損した方がマシである。
ということで、もうこの2,500円は無かったことにしよう。これが1万円とかだったら、我慢して集金に行ったかも知れないけど。
まあ、それはそれでいいのだが、この人、40年余りの人生において、間違いなく3本の指に入るぐらい、どうにもこうにも僕とはそりが合わない人。っていうか、顔も見たくないし、当然口もききたくない。何故、そんな人の飲み会会費を立て替えなければならない事態になるのかって話だが、成り行き上、仕方が無かった。
ということで、後日集金にいかないと2,500円は戻ってこないのだが、顔も見たくないし口もききたくないので、「いついつの2,500円頂けますか?」なんてことで話しかけたくもないし、「ありがとう」とか言われながらお金を渡されることを想像するとゾッとする。そんなことなら、2,500円を損した方がマシである。
ということで、もうこの2,500円は無かったことにしよう。これが1万円とかだったら、我慢して集金に行ったかも知れないけど。
2018年12月15日土曜日
MLBのウィンターミーティング
MLBを注目するようになって2シーズン。昨シーズンはストーブリーグを気にしていなかったので、まともにストーブリーグの情勢をチェックしているのは、今シーズンが初めて。そしてMLBのストーブリーグと言えばこの時期に開催されるウィンターミーティングであり、このタイミングで一気にチーム編成が固まるものだと思い込んでいたのだが、どうやらそういうことでは無いようである。
このオフ、FAとなった選手は206人。そのうち41人はノンテンダーFA。
で、ウィンターミーティングが終了した時点で、正式に契約が発表されたのは、上記206人以外も含むFA選手(今シーズンチームに所属してなかったり海外リーグに所属していた選手含む) 中、27人なのだが、10日から13日のウィンターミーティング期間中に契約したのは僅か4人。ウィンターミーティング中は全然動きが無い。
もう一つの見どころのトレードだが、こちらもこのオフシーズンにまとまったトレードは42件あるのだが、ウィンターミーティング中は11件。4日間で11件だから多いと言えば多いが、思っていたほどこの期間にトレードが集中しているわけでもない。
今年しか見てないから何とも言えないが、もしかしたら昔は今ほど情報化社会では無かったら、ウィンターミーティングで色々と決まっていたが、時代が変わってて今やウィンターミーティングは形骸化しているのでは。そんなことを感じさせられた今年のウィンターミーティングだった。
このオフ、FAとなった選手は206人。そのうち41人はノンテンダーFA。
で、ウィンターミーティングが終了した時点で、正式に契約が発表されたのは、上記206人以外も含むFA選手(今シーズンチームに所属してなかったり海外リーグに所属していた選手含む) 中、27人なのだが、10日から13日のウィンターミーティング期間中に契約したのは僅か4人。ウィンターミーティング中は全然動きが無い。
もう一つの見どころのトレードだが、こちらもこのオフシーズンにまとまったトレードは42件あるのだが、ウィンターミーティング中は11件。4日間で11件だから多いと言えば多いが、思っていたほどこの期間にトレードが集中しているわけでもない。
今年しか見てないから何とも言えないが、もしかしたら昔は今ほど情報化社会では無かったら、ウィンターミーティングで色々と決まっていたが、時代が変わってて今やウィンターミーティングは形骸化しているのでは。そんなことを感じさせられた今年のウィンターミーティングだった。
2018年12月8日土曜日
出場選手登録が29名に拡大へ
プロ野球の出場選手登録数が現行の28名から29名に拡大される予定だと報じられている。ニュース記事はこちら。なお、ベンチ入りは25名で変更なしとのこと。
「NPB、来季から出場選手登録1人増えて1軍29人に…起用の幅広がる」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)
これは、かなりの改悪だと思う。
おそらく先発投手を更に一人ベンチから外すことにより、野手かリリーフ投手を1名追加で出場選手登録する形になるだろう。選手起用の幅は広がるかも知れないが、出場選手登録すら25名のMLBとは全く逆の動きであり、選手ひとりひとりの強さが失われ、結果的にメジャーとの差が広がるルール変更だと思う。
使える選手数が少ないから、野手は複数のポジションが守れるように練習するし、投手は少しでも長いイニングを投げられるよう鍛える。そうして選手全体のレベルが上がるのではなかろうか。
世界との差が広がるような気がしてならない。
「NPB、来季から出場選手登録1人増えて1軍29人に…起用の幅広がる」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)
これは、かなりの改悪だと思う。
おそらく先発投手を更に一人ベンチから外すことにより、野手かリリーフ投手を1名追加で出場選手登録する形になるだろう。選手起用の幅は広がるかも知れないが、出場選手登録すら25名のMLBとは全く逆の動きであり、選手ひとりひとりの強さが失われ、結果的にメジャーとの差が広がるルール変更だと思う。
使える選手数が少ないから、野手は複数のポジションが守れるように練習するし、投手は少しでも長いイニングを投げられるよう鍛える。そうして選手全体のレベルが上がるのではなかろうか。
世界との差が広がるような気がしてならない。
2018年12月7日金曜日
Bloggerの仕様備忘録
〇記事投稿と連携してTwitterにポストする方法
「TwitterとBloggerを連携して、投稿した記事をツイートする方法」
〇RSSフィード
Atom 1.0: http://blogname.blogspot.com/feeds/posts/default
RSS 2.0: http://blogname.blogspot.com/feeds/posts/default?alt=rss
※「blogname」はブログのドメイン。例えば、このブログなら「msv-blog」となる。
ブログを移行させると、こういった痒いところに手を届かせるのが難しいですね。
「TwitterとBloggerを連携して、投稿した記事をツイートする方法」
〇RSSフィード
Atom 1.0: http://blogname.blogspot.com/feeds/posts/default
RSS 2.0: http://blogname.blogspot.com/feeds/posts/default?alt=rss
※「blogname」はブログのドメイン。例えば、このブログなら「msv-blog」となる。
ブログを移行させると、こういった痒いところに手を届かせるのが難しいですね。
2018年12月4日火曜日
平成のカラオケベスト
先日、友人との忘年会でカラオケに行った時の話。平成最後の忘年会だということに気付いて、平成の名曲縛りで歌い倒そうと思ったのだが、その時にとっさに思い付いた縛りのルールがあり、我ながらかなり気に入ったので、そのルールに従い、ここに平成のカラオケマイベストを紹介したい。
ルールは以下の3点。
1)その年にリリース又はヒットした曲から選ぶ
2)そのミュージシャンの代表曲から選ぶ(個人的に代表曲だと思っていればOK)
3)同じミュージシャンの曲は2曲以上選ばない
以上のルールに基づいた、平成のカラオケマイベストはこちら。
平成元年 勇気のしるし (牛若丸三郎太)
平成2年 愛は勝つ (KAN)
平成3年 ラブ・ストーリーは突然に (小田和正)
平成4年 君がいるだけで (米米CLUB)
平成5年 YAH YAH YAH (CHAGE & ASKA)
平成6年 がんばりましょう (SMAP)
平成7年 POISON (布袋寅泰)
平成8年 チェリー (スピッツ)
平成9年 口唇 (GLAY)
平成10年 ピンクスパイダー (hide with Spread Beaver)
平成11年 GOLDFINGER'99 (郷ひろみ)
平成12年 ミュージック・アワー (ポルノグラフィティ)
平成13年 波乗りジョニー (桑田佳祐)
平成14年 蘇生 (Mr.Children)
平成15年 AMBITIOUS JAPAN! (TOKIO)
平成16年 以心電信 (ORANGE RANGE)
平成17年 全力少年 (スキマスイッチ)
平成18年 アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士 (DJ OZMA)
平成19年 メーデー (BUMP OF CHICKEN)
平成20年 キセキ (GReeeeN)
平成21年 イチブトゼンブ (B'z)
平成22年 カーニバる? (ナオト・インティライミ)
平成23年 FREEDOM (HOME MADE 家族)
平成24年 眠り姫 (SEKAI NO OWARI)
平成25年 高嶺の花子さん (back number)
平成26年 フルドライブ (KANA-BOON)
平成27年 新宝島 (サカナクション)
平成28年 恋 (星野源)
平成29年 SNOW SOUND ([Alexandros])
平成30年 Lemon (米津玄師)
平成31年 ????
一番リストアップに苦しんだのが、最も古い元年。次に苦しんだのが平成24年かな。SEKAI NO OWARIはRPGを選びたかったが、この曲は平成25年だったので、ちょっと無理やりな選出となってしまった。
平成31年は4ヶ月しかないが、このリストに入っても遜色ない名曲は生まれるだろうか。
ルールは以下の3点。
1)その年にリリース又はヒットした曲から選ぶ
2)そのミュージシャンの代表曲から選ぶ(個人的に代表曲だと思っていればOK)
3)同じミュージシャンの曲は2曲以上選ばない
以上のルールに基づいた、平成のカラオケマイベストはこちら。
平成元年 勇気のしるし (牛若丸三郎太)
平成2年 愛は勝つ (KAN)
平成3年 ラブ・ストーリーは突然に (小田和正)
平成4年 君がいるだけで (米米CLUB)
平成5年 YAH YAH YAH (CHAGE & ASKA)
平成6年 がんばりましょう (SMAP)
平成7年 POISON (布袋寅泰)
平成8年 チェリー (スピッツ)
平成9年 口唇 (GLAY)
平成10年 ピンクスパイダー (hide with Spread Beaver)
平成11年 GOLDFINGER'99 (郷ひろみ)
平成12年 ミュージック・アワー (ポルノグラフィティ)
平成13年 波乗りジョニー (桑田佳祐)
平成14年 蘇生 (Mr.Children)
平成15年 AMBITIOUS JAPAN! (TOKIO)
平成16年 以心電信 (ORANGE RANGE)
平成17年 全力少年 (スキマスイッチ)
平成18年 アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士 (DJ OZMA)
平成19年 メーデー (BUMP OF CHICKEN)
平成20年 キセキ (GReeeeN)
平成21年 イチブトゼンブ (B'z)
平成22年 カーニバる? (ナオト・インティライミ)
平成23年 FREEDOM (HOME MADE 家族)
平成24年 眠り姫 (SEKAI NO OWARI)
平成25年 高嶺の花子さん (back number)
平成26年 フルドライブ (KANA-BOON)
平成27年 新宝島 (サカナクション)
平成28年 恋 (星野源)
平成29年 SNOW SOUND ([Alexandros])
平成30年 Lemon (米津玄師)
平成31年 ????
一番リストアップに苦しんだのが、最も古い元年。次に苦しんだのが平成24年かな。SEKAI NO OWARIはRPGを選びたかったが、この曲は平成25年だったので、ちょっと無理やりな選出となってしまった。
平成31年は4ヶ月しかないが、このリストに入っても遜色ない名曲は生まれるだろうか。
2018年12月3日月曜日
「ジコチューで行こう!」がヒットするのはいいんだけど
何を言われてもいい
やりたいことをやるんだ
ジコチューだっていいじゃないか?
どんなに呆れられても
思い通りやるべきだ
嫌われたっていいじゃないか?
乃木坂46の「ジコチューで行こう!」のサビの部分である。
別にどんな曲がリリースされ、その曲がヒットしようがしまいが、何でもいいんだが、 ヒットすれば、こういった歌に背中を押される若者が出てくるってことなので、そういった若者に悩まされる中間管理職の背中を押すような歌があってもいいんではないかと思ったりもする。
やりたいことをやるんだ
ジコチューだっていいじゃないか?
どんなに呆れられても
思い通りやるべきだ
嫌われたっていいじゃないか?
乃木坂46の「ジコチューで行こう!」のサビの部分である。
別にどんな曲がリリースされ、その曲がヒットしようがしまいが、何でもいいんだが、 ヒットすれば、こういった歌に背中を押される若者が出てくるってことなので、そういった若者に悩まされる中間管理職の背中を押すような歌があってもいいんではないかと思ったりもする。
2018年12月1日土曜日
gooブログからBloggerへの移行記録
諸事情により、gooブログから離れなくてはならなくなったため、先月下旬に、このBloggerに移行。移行するにあたり、色々と苦労したので、ここにまとめておこうと思う。
手順を追いながら説明する。
①gooブログからのエクスポート
gooブログの機能により、txt形式で簡単にエクスポートできるが、「gooブログアドバンス」という有料オプションの契約が必要。ちなみに月額206円。これにより、「ツール」の「バックアップ・書籍化」メニューよりエクスポート可能。gooブログアドバンスは初月無料のため、この機能を一時的に利用して、即解約すれば無料でエクスポートできるが、礼儀として1ヶ月分は支払うことにした。
②日付表示形式の変換
gooブログからエクスポートしたtxtファイルをBloggerにインポートしようとしても、日付の表示形式が異なるため、うまくインポートできない。このため、職人さんが公開しているツールを使って、日付表示形式を変換。
「Bloggerブログ移行用、MovableType形式のエクスポートデータの日付を変換するツール」
(参考)「クリボウのBlogger入門」
この時、変換したtxtファイルは、文字コードをUTF-8で保存する。
③xml形式に変換
Bloggerにインポートするには、txt形式ではなく、xml形式にする必要がある。Blogger公式のツールとして「MovableType2Blogger」というものが以前は公開されていたらしいが、現在は公開停止となっているため、こちらも職人さんが公開しているツールを使用。
「syasudaのツール」
④インポート
Bloggerの設定画面から「設定」→「その他」→「コンテンツをインポート」メニューより③で生成したxmlファイルを取り込めばインポート完了。
(全体の流れの参考)「SuitBasserの隠れ家:bloggerへの引っ越し方法」
と、これが流れだが、あくまでもtxtファイルを介した移行手順のため、写真が移行されない。これを自動でやろうとすると、かなりのスキルが必要とのことなので、今回は断念。でも、過去の写真が全て消えてしまうのは、さすがに諦めがつかないので、gooブログから写真一つ一つを右クリックでパソコンに保存し、Blogger移行後の記事に手動でアップし直すという作業を行った。写真の枚数にして約750枚。気の遠くなるような作業だったが、諸事情により、こちらにも意地があるので、約12時間かけて作業を完了させた。さすがに、連続12時間ではないですよ。空き時間を使って少しずつ作業を進め、トータルで12時間ぐらいかかったってことです。
あと、記事内で、別の記事へのリンクを張っているものもあるが、これは相対パスではなく絶対パスで張られているため、移行時にはリンク切れとなった。ま、これは仕方ないかな。基本的には放置するが、特に気になったものについては、随時修正していくこととする。
手順を追いながら説明する。
①gooブログからのエクスポート
gooブログの機能により、txt形式で簡単にエクスポートできるが、「gooブログアドバンス」という有料オプションの契約が必要。ちなみに月額206円。これにより、「ツール」の「バックアップ・書籍化」メニューよりエクスポート可能。gooブログアドバンスは初月無料のため、この機能を一時的に利用して、即解約すれば無料でエクスポートできるが、礼儀として1ヶ月分は支払うことにした。
②日付表示形式の変換
gooブログからエクスポートしたtxtファイルをBloggerにインポートしようとしても、日付の表示形式が異なるため、うまくインポートできない。このため、職人さんが公開しているツールを使って、日付表示形式を変換。
「Bloggerブログ移行用、MovableType形式のエクスポートデータの日付を変換するツール」
(参考)「クリボウのBlogger入門」
この時、変換したtxtファイルは、文字コードをUTF-8で保存する。
③xml形式に変換
Bloggerにインポートするには、txt形式ではなく、xml形式にする必要がある。Blogger公式のツールとして「MovableType2Blogger」というものが以前は公開されていたらしいが、現在は公開停止となっているため、こちらも職人さんが公開しているツールを使用。
「syasudaのツール」
④インポート
Bloggerの設定画面から「設定」→「その他」→「コンテンツをインポート」メニューより③で生成したxmlファイルを取り込めばインポート完了。
(全体の流れの参考)「SuitBasserの隠れ家:bloggerへの引っ越し方法」
と、これが流れだが、あくまでもtxtファイルを介した移行手順のため、写真が移行されない。これを自動でやろうとすると、かなりのスキルが必要とのことなので、今回は断念。でも、過去の写真が全て消えてしまうのは、さすがに諦めがつかないので、gooブログから写真一つ一つを右クリックでパソコンに保存し、Blogger移行後の記事に手動でアップし直すという作業を行った。写真の枚数にして約750枚。気の遠くなるような作業だったが、諸事情により、こちらにも意地があるので、約12時間かけて作業を完了させた。さすがに、連続12時間ではないですよ。空き時間を使って少しずつ作業を進め、トータルで12時間ぐらいかかったってことです。
あと、記事内で、別の記事へのリンクを張っているものもあるが、これは相対パスではなく絶対パスで張られているため、移行時にはリンク切れとなった。ま、これは仕方ないかな。基本的には放置するが、特に気になったものについては、随時修正していくこととする。
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