今年最後のライブは、ナオト・インティライミのスペシャルドーム公演。「4万人でオマットゥリ!年の瀬、みんなで、しゃっちほこ!」というサブタイトルの付いた、名古屋公演であり、知らなかったのだが彼は三重生まれと言うことで、年末の地元凱旋公演ということになる。
フェスでは見たことあったが、単独ライブは初めて。ツアーでは無く、特別講演なのでキャリアベスト的なセットリストで来るかと期待していたら、そうではなく、どちらかと言うとアルバム曲多めの、アッパーチューンベスト的な構成。バラードの名曲が多い印象だが、それらバラードの名曲は、前半のシングルメドレーにまとめられ、とにかく激しくノリまくる3時間だった。
M01.FUNTIME
M02.Hate-Hare Parade
M03.ナイテタッテ
M04.風マカセ
M05.Sunday
M06.ハイビスカス
M07.メドレー (LIFE~恋する季節~今のキミを忘れない~君に逢いたかった~ありったけのLove Song~タカラモノ~Overflows~Brave)
M08.こころことば
M09.Start To Rain
M10.Sing a song
M11.Shake! Shake! Shake!
M12.未来へ
M13.Ole!
M14.テキナビート
M15.Yeah!
M16.Ballooooon!!
M17.おまかせピーターパン
M18.The World is ours!
~アンコール~
EN1.いつかきっと
EN2.カーニバる?
時折、真面目なMCもあったが、基本的には笑いを取るMC。舞台転換のつなぎでは、スクリーンに謎のキャラを登場させ、面白いことを言って、会場を沸かせていたのも、いかにもナオト・インティライミ風と言ったところか。
ほぼシングル曲しか聴いたことが無いので、知っている曲は少なめだったが、文字通りのお祭り騒ぎで、充分楽しめた。シングル曲以外でも、周りのファンはお決まりのコール&レスポンスをしたり、お決まりの振り付けで踊っていたので、ライブではお馴染みの曲が並んでいたんだと思う。
最後の「カーニバる?」では、マイクなしでの歌い始めに続き、派手な衣装を身にまとった数えきれないぐらいのダンサーが出てきてのまさにバカ騒ぎ。まさにオマットゥリといった感じで締めくくったライブだった。
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