その年を代表する20曲を勝手に表彰するMSV Awardは今回が29回目。
・嵐(13)
「Find The Answer」
・AKB48(9)
「Teacher Teacher」
・HKT48(2)
「早送りカレンダー」
・SKE48(6)
「いきなりパンチライン」
・NMB48(4)
「ワロタピーポー」
・NGT48(2)
「春はどこから来るのか?」
・Kis-My-Ft2(7)
「君、僕。」
・KinKi Kids(10)
「Topaz Love」
・King & Prince(初)
「シンデレラガール」
・欅坂46(3)
「アンビバレント」
・Sexy Zone(2)
「イノセントデイズ」
・DA PUMP(初)
「U.S.A.」
・TWICE(2)
「Candy Pop」
・NEWS(5)
「BLUE」
・乃木坂46(7)
「ジコチューで行こう!」
・back number(3)
「大不正解」
・Hey! Say! JUMP(5)
「マエヲムケ」
・防弾少年団(2)
「FAKE LOVE」
・星野源(3)
「ドラえもん」
・米津玄師(2)
「Lemon」
もう、「ジャニーズ」「48/坂道」「LDH」「K-POP」の4強時代と言い続けて久しいが、今年は特にその傾向が顕著。昨年は4大勢力から13曲が選出されたが、今年は何と全体を8割を占める16曲が選出。しかも、今年はLDH勢が姿を消したため、3強で16曲と言う偏りぶり。果たして日本の音楽界はどこへ行ってしまうのか。
最多受賞は嵐で、SMAP解散後、名実ともにジャニーズのトップランナー。ちなみに12年連続選出で、これももちろん継続中の記録としては最長。
初選出は2組と今年は少なめ。そのうちの1組は「U.S.A.」で社会現象を巻き起こしたDA PUMP。全盛期に受賞することができてなかったため、これが初選出となった。
4大勢力以外からは、前述のDA PUMP以外では、back number、星野源、米津玄師が選出。これに続くミュージシャンが1組でも出てきて、日本の音楽シーンを活性化してもらいたいものである。
0 件のコメント:
コメントを投稿