2018年12月26日水曜日

今年一番ショッキングなニュースと嬉しい出来事

 今年もあと2日で仕事納め。ありがたいことに最終日の28日はお休みを頂いているので、個人的には明日が業務最終日である。

 そんな年の瀬に、とんでもない情報が飛び込んできた。

 実は、今年は入社以来、3本の指に入るほど厳しい環境下に置かれた年だった。色々とかなり苦しみ、そんな状況からもようやく来年3月をもって解放されるはずだったのだが、それが6月末まで延長される見込みであるという情報がそれだ。初めから6月までのつもりならば耐えられるのだが、あと3ヶ月と思っていたらその倍の6ヶ月になるのは、これは精神的なダメージはデカい。社会人生活も20年を超え、そうそうのことでは動揺しなくなっていたつもりだったのだが、今日、この情報を耳にした時は、さすがに固まった。動揺を表情には表さなかったと思うけど、今年一番ショッキングなニュースであったことに間違いない。

 そんな気持ちの落ち込む日だったのだが、逆に、個人的な仕事納めである明日の最後の最後に、とっても嬉しい行事が飛び込んできた。これは間違いなく、今年一番嬉しい出来事。あくまでも予定であり、状況によってはキャンセルされる可能性もあるのだが、そんなことにならず無事に実行され、終わりよければ全て良し、と言える一年で締めくくりたいものである。

 しかし、来年も厳しい一年になりそうだ。前半はそうなることが事実上確定したのだから、せめて後半はいい年にしたいものだ。

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