音楽雑誌で読んだミュージシャンのインタビュー記事。そのミュージシャンは子供のころは好きなものが絵ぐらいしか無くて、将来はイラストレーターになることをぼんやりと夢見ながら、小学校ではイラスト部に所属していたとのこと。
記事を読みながら、自分自身も小学校時代に、かなりの短期間ではあるが、イラスト部に所属していたことを思い出した。ただ、このミュージシャンとは全く逆の理由で、当時、とにかく絵が下手なことが劣等感で、絵が上手になりたくて入部した。
思えば、大学時代にSBFのアナ研に所属したのも、人前でしゃべることが苦手だったこともあり、苦手意識を克服したかったから。こうして思い返してみると、昔は自分の苦手なことに自ら飛び込んで、克服しようとしていたことを、この記事を読んで気付かされた。
ただ、残念なことに、今はそれができてないと思う。むしろ、苦手なことからは逃げているかも。これではいけませんね。
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