2026年9月21日月曜日

中津川 WILD WOOD 2026 DAY 2

 今年も中津川のフェスは雨に見舞われた。これまでに3回中津川のフェスに行っているが、3回とも雨に降られ、さすが山の天気である。ただ、フェスに雨はつきもの。むしろ雨が降った方が記憶に残るので、雨のフェスは嫌いじゃない。

 前日と同じスタイルで臨み、全体的に前日ほどのインパクトは無かったが、どうにもつまらなくてスッキリしない日が続いている最近現状から抜け出し、心の底から楽しむことができたDAY2だった。

 トップバッターはヤバイTシャツ屋さん。何度もフェスで観てるけど、一段とパワーアップした印象。歌いながら盛り上げどころを解説するスタイルは、もはやサンボマスターの領域に達していると言っても過言ではない。どのフェスで観ても、いつもトップバッターとか2番目ぐらいの早い時間帯に出てくるイメージがあるが、これだけの力があるのならもっと後ろの方の登場でも良いかも。

 代打のOKAMOTO'Sは代打だからこそ盛り上げていきたいというフェス参加者の責任感みたいなものが芽生えて、気合を入れて観ようとしたのだが、連日の暑さで少し体調的にバテてしまい小休憩。

 後半戦に入り、HEY-SMITHはこちらももう何度も観ているが、会場との一体感がどんどん凄くなっている印象。もはやこの人たちはステージだけで完結させるアクトではなくて、フロア含めて会場全体で一つのアクトと言えるだろう。圧巻のステージングは一度は会場で観ておきたいミュージシャン。

 ストレイテナーは、改めて自分としては好きなタイプのサウンドだと思った。最近の若手バンドはフェス受けするダンスロックが主流だが、ストレイテナーは90年代から00年代前半ぐらいの雰囲気を残した直球のロックンロールバンド。ある意味、安心して聴いてられる。

  2日間の大トリは聖飢魔Ⅱ。過去のバンドかなと思っていて、あまり期待してなかったのだが、とんでもない。知ってる曲はほとんど無かったのだが、ライブでは曲を知っているか知らないかは、あまり関係ないことを気付かされた。この時間から本降りになったという偶然もあったが、どの曲も自然と体が曲に乗って動くし、歌唱力も時折テレビで見せている通りそんじょそこらのボーカリストとはレベルが違う。更に、普段からテレビに出ていることもあってかトークも抜群で、MCが面白過ぎる。かなりの本降りだったので、少しだけ観て何となく雰囲気をつかんだら途中で帰ろうかとも思っていたのだが、途中からそんな気は吹き飛び、最後まで時間があっという間に過ぎて行った。

(セットリストは後日掲載予定) 

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