2006年5月23日火曜日

5.5時間残業

 数年前まではサービス残業&終電まで残業は当たり前だった我が社も、最近では残業代を出さずに会社に遅くまで残ることは無くなり(その分、仕事の持ち帰りは恒常化しているが)、あまり遅くまで会社に残ることも少なくなってきていた。まあ、カッコ内を除けばいい傾向なのだが、今日は珍しく終電まで残業だった。

 もちろん、仕事があって残業するのは仕方ないと思うが、今日の内容はひどかった。一応、大事な打合せがあったのだが、僕の出席は必須ではなく、半ば付き合い残業的なもの。しかも、打合せの本題はあっさり終わり、あとは、出席者のうち一人が、上司(係長相当)への日頃の文句を課長にぶつける(愚痴る?)のを、雰囲気的に離席できる感じではなかったこともあり、ただただ聞いているだけというもの。

 まあ、それだけのことで、そこそこの単金の残業代と深夜勤務手当てを出してくれるので、いい会社と言えばそうなんだが、それにしても時間の無駄だ。こうして、また睡眠時間が削られていく。。。

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