2007年4月30日月曜日
赤目四十八滝ドライブ
駐車場代と入山料で1,000円以上取られるこの滝は、文字通り幾つもの滝が連続してかかっており、普通に歩いても往復で2時間半ぐらいはかかるトレッキングコースだ。
それぞれに名前が付いており、まず最初に目に飛び込んでくる大きな滝は不動滝。
しばらく歩くと華麗な千手滝が登場する。
写真では分かりにくいが、滝つぼの水の色が何ともいえない澄んだ色で、どこか神秘的だ。
次に登場するのが布曳滝。幅が狭く繊細な感じのする滝である。
さらに歩くと、これも滝にカウントするのかとツッコミたくなる滝も出てくる。
そして歩くこと約1時間。ついに赤目四十八滝のシンボル的存在の荷担滝の登場だ。
どこか袋田の滝に似てる。
さらに歩くと琵琶滝。大きな滝はこれが最後。
琵琶滝からさらに10分ほど歩くと巌窟滝。これで赤目四十八滝めぐりも終点である。
もちろん、帰るためには同じコースを戻らなければならない。よって往復でおよそ2時間半。お弁当でも持ってハイキングに行くつもりでじっくりと観に行きたい滝と言える。
2007年4月29日日曜日
2007年4月MSVランキング
1位 : 蕾 (コブクロ)
2位 : CHE.R.RY (YUI)
3位 : トレイン (ケツメイシ)
4位 : 東京にもあったんだ (福山雅治)
5位 : Flavor Of Life (宇多田ヒカル)
6位 : ズッコケ男道 (関ジャニ∞)
7位 : FUNKY TOWN (安室奈美恵)
8位 : 鼓動 (GLAY)
9位 : Dream Lover (INFINITY16 welcomez 湘南乃風,MINMI,MOOMIN)
10位 : ルキンフォー (スピッツ)
1位のコブクロは初の1位獲得。2位のYUIも前月に引き続き自身最高位を更新した。
また、宇多田ヒカルはデビュー曲「Automatic」以来の4ヶ月連続ランクインとなり、スピッツは「正夢」以来、約2年半ぶりのランクインとなった。
2007年4月26日木曜日
偉くなりたい?
財団法人日本青少年研究所なる団体が、「高校生の意欲に関する調査」なる報告書を発表した。ニュース記事はこちら(後日追記:過去ニュース記事でリンク切れのため、リンク先を調査概要の紹介ページに変更:pdfファイル)。
何でも日本の高校生は諸外国の高校生と比べて、「偉くなりたい」という意欲があまりなくて、その理由は偉くなると「責任が重くなる」や「自分の時間がなくなる」と言ったマイナスのイメージがあるためであり、将来の展望として「暮らしていける収入があれば、のんびりと暮らしていきたい」と考えている割合がとても高いとのこと。
はい。僕も大賛成です。
・財団法人日本青少年研究所
http://www1.odn.ne.jp/youth-study/
2007年4月24日火曜日
思わぬ結果
昨日書いたように、極楽湯に行ってきた。心身ともにリラックスできたというと言い過ぎかも知れないが、少なくとも体は休まった。
それよりも、ちょっと驚く出来事があった。
僕は、学生時代の頃はほとんど体重の変動が無かったのだが、社会人になってからと言うもの、増えたり維持したりを繰り返しながら、結果的に1年1キロのペースで増え続けていた。
ところが、今日体重を量ったら2ヶ月ぐらい前と比べて4キロも痩せていた。どうりでベルトの穴が一つ狭まったわけだ。
これも、転勤して以来、極端に食欲が落ちて食べる量が激減してしまったためだろうか。今回の転勤は、これまでのもの以上に環境が大きく変わり、そのためこれまで感じたことの無いような疲労を感じていたため、この転勤は自分にとってあまりいいものではなかったのではないかとマイナス思考になりかけていたのだが、それがキッカケで減量という一つの良い結果が出たので、ある意味良かったのかも知れない。
とか言いつつ、ここ数日、食欲が戻ってきているので、体重も戻っちゃうのかも知れませんが。
2007年4月23日月曜日
オッサン化か?
実家の時はもちろんだが、実家を出てからも会社の寮に入っていて、例外なく共同風呂だったためシャワーを浴びる空間はけっこう広かったのだが、津に引っ越してきて、部屋についているシャワールームが以下の写真にあるとおり、下手なビジネスホテルよりも狭いため、そこで窮屈な思いをしているため、このように思ったのかもしれない。
また、もしかしたら新しい職場環境で想像以上に疲労が蓄積したためこのように感じたのかも知れないし、はたまた単に年を食ったせいなのかも知れないが、とにかく湯船につかってゆっくりしたいと無性に思うのである。
折しも明日は先週末に出勤した代休で休み。車で10分位のところに浜松時代にも何度が行った「極楽湯」があるので、行ってみようかな。
2007年4月21日土曜日
僕が僕であるために
今日、ふと思い出したのがこのフレーズ。何があったのかと言うと、津に転勤して以来、テレビで音楽番組観ていても、ラジオを聴いていても、流れている曲を口ずさんでいない自分が居ることに気がついた。
音楽が大好きな僕にとって、こんな経験は初めて。自分が自分でなくなってしまうほど新しい仕事に追い回されてしまっているのか。
ということで、この土日も仕事。数えてみると8連勤。僕が僕でなくなろうとしていようと、そんなことは関係なく、仕事はこなしていかねばならない。
2007年4月16日月曜日
とりあえず復活
まあ、冷静に考えれば、あったりまえのことではあるが、例え電話回線が開通してなくてもケータイを利用すればISPの契約内容次第ではちゃんとネット接続できるわけであり、その事に気付かなかったというのは、それだけカンが鈍っているのか、それともそこまで頭が回らないぐらい日々追い込まれているのか、まあそのあたりはよく分からないが、何はともあれFOMAを利用して、そこそこ高速のネット接続環境を復活させることができた。
と言っても23日に光が開通するまではケータイ接続で従量制課金なので、そう頻繁に接続することもないと思うが、メール環境、mixi環境共に晴れて復活。ブログを更新する環境も復活し、少しずつだがこれまでのような生活のリズムと言うかペースを取り戻していきたい。
ま、しばらくは仕事が落ち着きそうもないので、なかなか生活のリズムを掴めなさそうですが。
2007年4月15日日曜日
津で大地震
津で震度5弱を観測する大地震があった。引越し早々こんなこともあるものか。
幸い、実家に帰省していたため地震に遭遇することはなく、その後通行止になっている高速道路の影響で大渋滞に巻き込まれながら津に戻ったのだが、部屋の被害としては鏡が倒れてフレームにヒビが入った程度。
心配してメールなど送って頂いた皆様。ありがとうございました。案外、何事も無かったかのような夜を過ごしております(笑)
2007年4月14日土曜日
CDレビュー YUI「CAN'T BUY MY LOVE」
デビュー直後は繊細なバラードの印象が強かったYUIだが、今年に入ってシングル「Rolling star」でそのイメージを一変しハードなナンバーもこなすと、「CHE.R.RY」ではポップさを前面に出して大ヒットを記録した。そんなYUIの多彩な魅力が凝縮されたのが2ndアルバム「CAN'T BUY MY LOVE」。間違いなく今年を代表する一枚になるだろう。
思わず体が動き出すM1「How crazy」や、心地いいミディアムバラードM7「Thank you My teens」から、ちょっとフォークサウンド的なM8「Umbrella」と、バラエティに富んだ内容。シングルナンバーも4曲収録されていて大満足の一枚だ。
「feel my soul」で、デビュー以降、「Good-bye days」、「CHE.R.RY」と確実にセールス面でも成長を遂げているYUI。今後の更なる飛躍が楽しみなミュージシャンである。
https://www.yui-net.com/discography/SRCL-6520(後日追記:オトフレームがリンク切れのため、リンク先変更)
2007年4月11日水曜日
通信遮断継続
会社から書き込んでいます。
自宅のネット環境復活は、4月23日となった。やはり光の開通には時間がかかる。新規開通に時間がかかるのはまだ納得いくが、移転のときは優先してやってもらえんものかなぁ。
あまりにも時間がかかるので、一時的にアナログで開通しようとも思ったが、新居は光のみ対応で、ADSL提供エリア外らしいし、アナログダイヤルアップでも一時的ならばいいかとも思ったが、ISPのプラン変更がうっとうしい。
ケータイを使ってうまくインターネット接続できんものだろうか。といっても、今の生活習慣だとインターネット接続環境が会社にしか無いし、会社ではじっくりと調べている時間も無い。
23日まで自宅でインターネット接続できないなんて、ちょっと我慢できないかも。何かいい方法を知っている方は、ケータイに直接連絡ください!(笑)
2007年4月7日土曜日
クタクタですよ
よく、「期待と不安が半々」とか言うが、期待より不安のほうがはるかに大きかった今回の転勤。着任して1週間経ち、期待していただけのやりがいと刺激はあったが、不安視していた以上に重圧を感じるし、これまで経験したことのないほどのマルチタスクが要求されている。そのためか、まだ1週間しか経ってないのに、特に精神的にクタクタである。
まあ、そうは言っても逃げ出すことはできないし、とにかく一通り仕事を覚えるまでは必死こいてやるしかないだろう。
ちなみに、まだ着任1週間という新人であるにもかかわらず、もう、僕が作成したとある成果物が世の中に発信されていった。思い切ったことをやらせる会社である。
2007年4月3日火曜日
現況報告
転勤というのは、とにかく大変である。まあ、ちょっと前に書いた通信障害の影響もあって、完全に孤立状態であるということにも原因はあるが。
ということで、軽く現況報告。
とりあえず仕事は死にそうに忙しい。そのくせ、あまり残業が認められてないため、業務時間帯はマジで忙しい。まあ、本当にその日中にやらないといけない仕事がある時にはやらせてもらえるみたいだけど。
次は住まい。いろいろ検討したが、会社の厚生施設に入ることにして、それに入居できるのが7日。なので、それまではホテル住まい。この書き込みもビジネスホテルからやっている。
ちなみに新居に電話回線が来るのは早くて13日。なので、引っ越した後もミクシィに接続できない状況は続く。
あと、ケータイは機種変更したため、復活。さすがに、こういう時期にこれだけの孤立状態が続くと心細いので、もうちょっと待てば契約期間的に区切りが良くなるのだけど、待てずに機種変更してしまった。
とまあそんな感じ。早く生活を落ち着けて、通常のMSV-Blogっぽいネタを復活させたい。
2007年4月1日日曜日
2007年3月MSVランキング
1位 : Flavor Of Life (宇多田ヒカル)
2位 : Love so sweet (嵐)
3位 : WINDING ROAD (絢香×コブクロ)
4位 : CHE.R.RY (YUI)
5位 : CHU-LIP (大塚愛)
6位 : 蕾 (コブクロ)
7位 : 星をめざして (NewS)
8位 : BUT (倖田來未)
9位 : 茜空 (レミオロメン)
10位 : 君の好きなとこ (平井堅)
ランキング常連の顔ぶれが並ぶ中、3月のチャートを制したのは宇多田ヒカル。「COLORS」以来、約4年ぶりの1位獲得となった。
また、YUIの4位は自身最高位。4月4日リリースの2ndアルバムに向け、弾みをつけた。