2008年2月29日金曜日

うるう年

 このブログ開設以来、初のうるう年。この記念すべき2月29日に何も書かないのはもったいないと思い、こうして筆を走らせ始めているが、今日は本格的にネタが無い。

 そもそも金曜日の18時半といういい時間帯に、部屋でじっくりブログを書ける状態にあるものどうかと思うが、しかも、既に晩飯後というから、さらにいかがなものか。

 仕事は、特に忙しすぎることも暇すぎることもなく、また、トピックス的な事件も起こらず、つつがなく終了。こんな日は案外少ないので、ある意味、これがトピックス的なことか。

 ふとテレビ欄を見ると、今日のミュージックステーションには、YUIチャットモンチーが出るようだし、これでも観ながら過ごすとするか。

2008年2月27日水曜日

ご当地ミュージシャン

 最近気になっているチャットモンチー。そんな彼女らのニューシングル「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」が本日リリースされた。チャットモンチーといえば、徳島出身のガールズバンド。徳島出身といえば、思い出すのがアンジェラ・アキ。随分とテイストの異なる2組のミュージシャンが、同じ土地から生まれているものだ。

 翻って我が地元愛知。今やHOME MADE 家族、nobodyknows+、そして塾長SEAMOと、全国的にも知られたヒップホップ王国。この3組以外にも若手ヒップホップグループは確実に育ってきており、そんなミュージシャンが集まるヒップホップの祭典”TOKAI SUMMIT”なる野外フェスが立ち上がるまでになった。

 しかし、東海地方出身のミュージシャンはヒップホップグループだけではない。キャッチーで軽快なメロディとじっくり聴かせるバラードの両面とも高いクオリティを誇るスキマスイッチや、ハードロックな清春、ビーイング系全開の三枝夕夏も東海地方出身。

 いつか東海地方出身のミュージシャンが一同に会する本当の意味での”TOKAI SUMMIT”が開催されないかな。

2008年2月25日月曜日

ワンセグケータイ買わなきゃ

 僕は携帯電話を頻繁に買い替えるタイプではない。調子が悪くなったり、電池の持ちが悪くなって初めて買い替えを検討し始めるので、これまで平均して2年ぐらいのスパンで買い替えてきた。

 いま使っている携帯電話は昨年の4月に買い替えたものなので、まもなく1年。特に調子が悪くないし、電池の持ちもいいので、当分買い替えの必要はないなと思っていたら、こんなニュースが。

 「日テレ、巨人戦延長はワンセグでやります

 いま使っている携帯電話はワンセグ非搭載だし、これは、買い替え必須かな。

2008年2月24日日曜日

2008年2月MSVランキング

1位 : そばにいるね (青山テルマ)
2位 : LIPS (KAT-TUN)
3位 : 出会いのかけら (ケツメイシ)
4位 : anytime (倖田來未)
5位 : 花は桜 君は美し (いきものがかり)
6位 : オーダーメイド (RADWIMPS)
7位 : HEART STATION (宇多田ヒカル)
8位 : BE FREE (GReeeeN)
9位 : はじまりの歌 (大橋卓弥)
10位 : ストーリー (ゆず)

 冬らしいバラードと春の訪れを感じさせる軽快なナンバーが入り混じったこの時期らしい2月ランキングを制したのは青山テルマの「そばにいるね」。これで2ヶ月連続でTOP3に留まり、ロングヒットとなっている。

 2位以下はランキング常連のビッグネームが並ぶ中、意外なことにいきものがかりは初のランクイン。また、意外ついでに、ゆずも「超特急」以来、約2年半ぶりのランクインとなった。

2008年2月23日土曜日

社内レクイベント

 どこの会社にもありがちな話だと思うが、僕が勤務している会社でも、ご多分に漏れず社内レクイベントがある。

 東京勤務時代は、平日の業務終了後にボウリングに行って、2ゲームのトータルスコアで勝負を競うというイベントが年に1回あった。平日開催だし、ボウリング2ゲーム程度という軽い内容だったので、気軽に参加できるレクイベントだった。

 ところが、現在の三重。ここでは、土曜日の朝から街の体育館を借り切っての、綱引き&大縄跳び大会という大掛かりなものが恒例行事らしい。それが本日開催されたのだが、これはマジで体にキツイ。ウデ・コシ・ヒザと正に全身筋肉痛なのが今の僕の状態。土曜日開催という時点で多少の抵抗があったが、これはさすがにハードすぎでしょ。ま、それでも大縄跳びではチームで3位に入賞したから、それなりに楽しかったが。

 東京と三重の違いはそれだけでなく、東京ではイベントそのものよりも、むしろそのままなだれ込む飲み会が主目的だった。ところが今日の場合、イベント終了後には、皆さんあっという間に帰路についてしまった。何だか物足りなさが残るなあ。

 そんな土曜日。明日は出勤なんだが、こんな筋肉痛状態でまとも仕事できるかな。

2008年2月21日木曜日

それにしてもアレですね 第二弾

 いやいやいやいや。なんちゅーか、アレですよ。もう本当アレです。どうにもならないぐらいアレですね。

 本当に何が何だか分かりませんが、およって感じです。もう、このままアレなんでしょうね。アレは。

 ダメだ。

 以前に同じようなブログを書いた時ほど、酔っ払ってないはずなのに、壊れ方は、その時並みか、その時以上のような気がしておりまする。

2008年2月20日水曜日

着メロ

 携帯電話の着メロダウンロードサイトなるものが登場して以来、季節に合わせて着メロを変えており、毎年、同じ季節には同じ着メロを設定している。

 春は川本真琴の「桜」。
 夏はポルノグラフィティの「ミュージック・アワー」。
 秋は日本プロ野球機構オフィシャルソング「Dream Park」。
 そして冬はDREAMS COME TRUEの「決戦は金曜日」。

 春と夏はそのまんまの選曲。秋はペナント終盤から日本シリーズへとプロ野球が盛り上がる時期ということからこの選曲。そして、冬は・・・この曲にしている理由は、某連盟関係者の中でも一部の人しか分からないかな。

 ということで、本日。昨日より少し温かくなり、若干ながらも春の訪れを感じさせたのと、今シーズンもう雪山に行く予定が無かったこともあり、着メロを「桜」に変えた。

 さあ気持ちは一足先に春モードだ!と思っていたら、そんな僕の気持ちを見透かしたかのように、知り合いからスキーのお誘いが。

 雪山にもう一度行けるのは嬉しいけど、何となく肩透かしを食らった感じで、タイミングが悪いなぁ。

2008年2月18日月曜日

1人でも案外楽しめそうなことランキング

 先日、ネットサーフィン(死語?)をしていたら、こんな記事を発見した。

 「1人でも案外楽しめそうなことランキング

 僕自身、一人遊びをかなり極めつつあると思っていたけど、この中でやったことがあるのはランキング1位の「コンサート」を含めてたったの4つ。う~む。まだまだ修行が足りないな。

2008年2月17日日曜日

きそふくしまスキー場日帰りツアー

 きそふくしまスキー場に行ってきた。ここはイマドキ珍しいボード禁止のゲレンデ。スキーヤーとしては嬉しい、まさにスキーヤーズパラダイスとも言えるゲレンデだ。

 (見渡す限りのスキーヤー!これは滑りやすい!!)

 ここは、中津川ICより車で1時間強と名古屋から近く、日帰りでも充分いける距離。コース数は少ないものの、それなりの斜度のある斜面や、強烈なコブ斜面と、なかなかの滑り応え。さらには、天気が良ければ山頂からの絶景が楽しむことができ、これほどの小規模なスキー場としては、満足度の高いスキー場だ。

 (山頂からの絶景)

 この日は午前中が特に異常に寒く、指先の感覚が無くなるぐらいだったが、それを差し引いても、とても満足のいく楽しい一日だった。

2008年2月15日金曜日

12球団全選手カラー百科名鑑2008

 もう、かれこれ15年ほど買い続けている「12球団全選手百科名鑑」。以前はモノクロ版も出版されていたように記憶しているが、最近はカラー版のみでの出版となっているようだ。

 また、母体となる雑誌の廃刊に伴ない、今年の発売を個人的には心配していたが、出版社をかえ、無事に今年も発売された。

 やはり注目はパウエルだが、巨人の退団選手に掲載されているだけで、今年の所属に関しては何も触れられていませんでしたよ。

2008年2月14日木曜日

フルハウス再び!

 昨年の夏ごろだったか。何の前触れもなく突然放送が終わってしまったフルハウス。ウィークデーの数少ない楽しみが奪われてしまい、途方に暮れていたところだったが、そのフルハウスが4月より復活することが、公式サイトで発表されていた。

・フルハウス
 http://www3.nhk.or.jp/kaigai/fullhouse/index.html(後日追記:放送終了のためサイト閉鎖)

 放送は既にDVD化されている第6シーズンから。そんなに観たけりゃ購入済のDVDを観れば良いのに、僕の性格からすると、きっとわざわざ火曜日にテレビで観ていることになるんだろうな。

2008年2月13日水曜日

終わりよければ

 終わりよければ全てよしとはよく言ったもので、同様に過程がどんなに素晴らしくても最終的な結末が良くなければ、全てが台無しになるということは、G党として昨シーズンに痛いほど感じたわけだが、まさか同じ思いをこの時期にすることになるとはね。ええ、痛いほどに。

2008年2月12日火曜日

戸隠スキー場へ

 以前より良い評判を聞いていたこともあり、気になっていた戸隠スキー場。この3連休を利用し、2泊3日という超豪華プランで行ってきた。

 泊まった宿は、ボイラーの調子が悪く、風呂のお湯が湧水のようにチョロチョロとしか出ないような欠陥宿だったが、それはそれとして、スキー場そのものは全般的にかなり良かった。

 まず何と言ってもコースのバリエーションが豊富。初級者コースは幅が広く、練習にはもってこい。しかもキッカーが併設されているため、中級者以上の人が小ジャンプの練習に使うこともできるので、レベルが違う人たちのパーティでも充分楽しめる。(ちなみに、油断していたらその中にけっこう大きなキッカーがあって、近年まれに見る体から突っ込むような大クラッシュしましたけどね。)

(これが、その初級者コース)

 中級者向けコースは若干少なめだが適度な斜度のコブ斜面があるし、上級者向けには急斜面コースや適度なコブ斜面とバリエーションが豊富で、かなり楽しめた。特に今回は寒気のためか雪質が最高だったので、より印象が良かったのかも知れない。

 難点は、リフトの輸送力が低いこと。基幹部分に今では珍しいシングルリフトがあったりして、そのせいか数少ない高速クワッドリフトに人が集中。逆に言えば、輸送力が低いため、リフトが混んでいる割にはゲレンデはすいているので、混雑を気にせずに滑れるという良さもあったりする。

 また、山頂からの絶景も見所の一つ。これは、天候にも左右されるので運次第のところもあるが、天気が良ければ、遠くの山まで見渡せる。

 ということで、以前より聞いていたとおり、ゲレンデとしてはこれまで行った中でもかなり上位にランクされる戸隠スキー場。高速のインターから遠く、しかも白馬と違ってかなりの山道を登らないといけないため、アクセスに不便だが、行く価値のあるスキー場だ。

 最後に、前回の赤倉温泉スキー場の紹介の時と同様に、今回の同行者を載せてみる。

 ドライバーの写真右の方。本当にありがとうございました。っていうか、僕以外はみんなボーダーじゃん。よくもまあこんな敵陣に突っ込む感じのメンバーでスキーに行ったな、僕。

2008年2月9日土曜日

なばなの里あなどれない

 先日、「なばなの里」に行ってきた。

 かねてより評判は聞いていたが、所詮は三重県の観光施設だろうと半分バカにしていたなばなの里。しかし、行ってみてビックリ。これはすごい。

 開催中のウィンターイルミネーションにあわせ暗くなった時間帯に行ってみたところ、入り口付近でライトアップされているもみの木だけでも十分に見る価値があるものだった。

 もちろん、これは序章。中盤の「水上イルミネーション」の広大で幻想的な風景は、ファンタジーの世界に迷い込んだ感覚に覆われ、何とも言えない不思議な空間だった。かと思うと「光の回廊」では、その鮮やかさに圧倒され、さらには、「光の回廊」の直後には「光の銀河」が姿を現し、このスケール感には思わず言葉を失ってしまった。

 惜しむべくは、当日、突発的に行くことになったためカメラを持っておらず、このため写真無しの文字だけでこの感動を伝えなくてはならないということ。でも、これは仕方ない。

 とにかく、そんじょそこらのテーマパークなんかよりよっぽど見る価値のあるなばなの里のウィンターイルミネーション。3月2日まで開催ということなので、お近くの方は是非とも行ってみては。

 「なばなの里




2008年2月8日金曜日

個人情報流出

 自宅パソコンのメーラーの署名には、このブログのURLや、mixiのURLをデフォルトで付けている。

 このため、これら情報を知られたくない、主に会社関係の人や実家にメールを送るときには、このURLは削除して送るようにしている。ところが、先日、仕事上のお付き合いをしている方へ自宅からメールした際に、これらの情報を消すことをうっかり忘れてしまい、そのまま送信してしまった。

 あいたた。

 まいっか。

 MAICCA・・・

 こうやって個人情報って流出していくのかな。

2008年2月6日水曜日

CDレビュー HOME MADE 家族「~Heartful Best Songs~"Thank You!!"」

 HOME MADE 家族初のコンセプトアルバムがリリースされた。読んで字の如く、全曲、彼らの真髄であるハートウォーミングな曲で、この時期にピッタリの心温まるアルバムだ。

 M1「サンキュー!!」M2「おぼえてる。」から始まってM14「HOME SWEET HOME」M15「ホームシック」で締めくくる贅沢な構成は、半ば反則。また、シングルの曲だけでなく、アルバム収録曲や、シングルのカップリングでアルバム未収録曲からも選曲されており、これぞコンセプトアルバムと言える内容。このため、ある程度コアなファンにとっても隠れた名曲を発掘できる嬉しい一枚に仕上がっている。

 春には初のホールツアーを敢行するHOME MADE 家族。常にハートウォーミングで前向きなハッピーチューンを唄い続け、聴く人を幸せな気分にさせる彼らから、今後、益々目が離せない。

 今回は、本アルバム収録曲のうち、シングルカットされていない曲の中から「恋のデジベル」「いつもいつでも」そして彼らの代表曲「HOME SWEET HOME」の3曲を一挙紹介する。(「HOME SWEET HOME」はサンキュー!!のc/wでリリースされたバージョンで。)

https://www.sonymusic.co.jp/artist/HomeMadeKazoku/discography/KSCL-1213
(後日追記:オトフレームがリンク切れのため、リンク先変更)

2008年2月2日土曜日

餃子

 テレビを付けると、どのチャンネルも餃子餃子と、とにかく連呼している。

 被害に遭われた方には気の毒だが、こうも餃子餃子聞いていると、無性に餃子が食べたくなるものだ。

 ということで、今日の晩飯は、仕事中に立ち寄ったラーメン屋でのラーメンと餃子。もちろん美味しく頂きましたし、今もいたって健康ですよ。