2011年1月31日月曜日

惰性で散財

 4ヶ月前ぐらいだろうか。ストレスが溜まりまくる日々の気分転換として、ゲームをやりたくなった。ゲームをやっていれば、その間はゲームの世界に浸ることができ、現実を忘れることができるからだ。

 幾つか興味を惹かれたゲームを購入したし、それが発売前なら発売日をチェックしたりもした。

 ところが月日が過ぎ、ストレスが溜まりまくる日々は、そのまま継続しているのだが、その解消法としてゲームをするという方法は、あまり興味が無くなってきている。

 そんな最近だが、当時チェックしていたゲームの発売日を、今更ながら迎えた。惰性で購入。

 さて、せっかく買ったのだからプレイしてみようか。それとも、数年に一度は無性にゲームをやりたくなることがあるから、その時まで取っておくか。

2011年1月30日日曜日

2011年1月MSVランキング

1位 : トイレの神様 (植村花菜)
2位 : 流星 (コブクロ)
3位 : ヘビーローテーション (AKB48)
4位 : Beginner (AKB48)
5位 : DADA (RADWIMPS)
6位 : この夜を止めてよ (JUJU)
7位 : 君って (西野カナ)
8位 : I Wish For You (EXILE)
9位 : Gee (少女時代)
10位 : A winter fairy is melting a snowman (木村カエラ)

 例年以上に年末特需があった今年の1月ランキング。制したのは数々の番組で披露し、日本中に感動を呼んだ植村花菜の「トイレの神様」となった。

 10曲中9曲が昨年リリースのものとなった今月のランキングにあって、唯一今年リリースの曲として飛び込んできたのがRADWIMPS。約3年ぶりのランクインとなった彼らは、これが自身最高位。

 MSV-Radioでは定説となっていた「1月を制するものは、その年を制す」というジンクス。植村花菜は、このジンクスに乗っかって、一発屋で終わらず、本格ブレイクを果たすか。

2011年1月29日土曜日

大阪国際女子マラソンのコースが変更に

 今週末開催される大阪国際女子マラソン。そのコースが今年から変更されるという。

 これ自体は大したニュースではないのだが、これにより、これまでは会社の前の道がコースだったのが、コースから外れることになった。今、勤務しているビルは、これまで勤務したビルの中で、特別に愛着の無いビルなので、それはそれで別にいいのだが、そうは言っても、やはり何だかちょっぴり寂しい。

 思えば、前回の大阪勤務時代。この時期は一年の中でも最も忙しい時期であり、休日出勤は当たり前だった。そんな時、ランナーが会社の前を走る時ぐらいは、会社の窓からその様子を観たものだ。そんな憎々しい思い出も、もう味わうことができないのかと思うと、やはりちょっぴり残念なのである。

2011年1月25日火曜日

次の次の日の筋肉痛

 年を取ると、翌日には筋肉痛にはならず、翌々日になるという。そんなことを、聞いていた。

 でも、僕には無縁のものだと思っていた。実際、これまでにそんなことになったことはなかったし。

 しかし。

 今日、ついに、それを経験することになってしまった。なるほど、これが翌々日の筋肉痛か。何だか、ちょっとした敗北感を感じますね。

2011年1月23日日曜日

MAI KURAKI LIVE TOUR "FUTURE KISS"@リビエールホール

 今年最初のライブは倉木麻衣。会場は柏原市のリビエールホールという収容1,000人強というコンパクトなホール。14列目だったのだが、それでもホールのほぼ中央部分。ステージまでがとても近く、表情もはっきり見える距離。しかも客席はうまい具合に傾斜がついていて、前に背の高い人が居ても邪魔にならない設計。このため、かなり素晴らしい環境でのライブとなった。

 テンション高めの曲でスタートしたライブは、いきなり2曲目にツアータイトルの「FUTURE KISS」で、一気に盛り上がる。

 M5「Revive」では、客席とのコール&レスポンス。でも、ラテン系リズムのこの曲でのコール&レスポンスは、ちょっぴり難しい。

 M6では、僕が一番聴きたかった「Tomorrow is the last Time」。最新アルバムの曲だが、雰囲気がデビュー当時の大ヒットを飛ばしまくっていた頃のバラードに近い。もちろん、ナマで聴いて、曲の良さを再認識。

 続くM7では、懐かしの「If I Believe」。ちょうど東京転勤になった時、車で向かう時にこのアルバムを聴きながら移動したっけ。その頃の風景がよみがえる。

 M9終了で、衣装替え。ここまでほとんどMCなし。その後、大和川に映る夕陽のMCは、地元の観客の共感を得てよかったが、その他はちょっとまとまりのないMCが目立った。特別、MCが上手な印象はなかったが、ここまで拙かったっけな。

 M10からは観客を座らせてのバラードコーナー。M12「Beautiful」は、ナマで聴くのは今回初めてではないけど、それでも今回はこれまでに感じたことのないような、歌詞の世界に引き込まれていくような感覚を覚えた。

 M14終わりで、再び衣装替え。そしてそこからは、一気に激しいナンバーが続く。

 M16で少し懐かしい名曲「LOVE SICK」登場。この曲は、ライブで本当に盛り上がる。ここでバンドメンバー紹介。

 M18以降、シングル曲が続き、本編最後は「chance for you」の大合唱。この曲も、ライブでは絶対に外せない曲になってきている。

 アンコール一発目は定番中の定番「always」。同じく定番中の定番である「Stand Up」は、今回やらなかったが、alwaysはそれでもやり続ける。この曲はいつまでやり続けるのだろう。良い曲だから、いつまでやってもらってもいいんだけど。

 最後は「Diamond Wave」でのタオル回し。単純に回し続けるだけでなく、ちゃんとタオルを使っての振りがあるのが倉木麻衣流といったところか。

 全ての曲が終わって、最後にもう一度メンバー紹介。そこでダンサーの名前を間違えたのは、ネタなのか、マジなのか?そして、最後の最後にマイクオフで挨拶。誰がやり始めたのか分からないが、最後にマイクオフでメッセージを伝えるのは、かなり一般化してきている感がある。ちなみに、今回は大阪を意識したのか「おおきに!」で締めた。

 本編は22曲中、シングル曲は僅か5曲。それでもこれだけ興奮できて、これだけ楽しめたのは、倉木麻衣の楽曲はアルバムの曲でも高いクオリティを持っている証でもあり、それ以上に、僕の倉木麻衣のファン度が、他のミュージシャンのそれに比べて高いだけってことかも知れない。

 最後に、セットリスト。

M01.I scream!
M02.FUTURE KISS
M03.Drive me crazy
M04.wana
M05.Revive
M06.Tomorrow is the last Time
M07.If I Believe
M08.This is your life
M09.わたしの、しらない、わたし。
 Inst.Reach for the sky
M10.The ROSE ~melody in the sky~
M11.sound of rain
M12.Beautiful
M13.Cry Me a River (Cov.)
M14.I promise
 Dancers' Performance
M15.ダンシング
M16.LOVE SICK
M17.I can do it now
M18.Love,Day After Tomorrow
M19.SUMMER TIME GONE
M20.PUZZLE
M21.anywhere
M22.chance for you
 ~アンコール~
EN1.always
EN2.FUTURE KISS
EN3.Diamond Wave

2011年1月22日土曜日

MSV Oldies Project 1980s

 きっかけは、フジテレビではなく、テレビ朝日のミュージックステーションだった。

 たまたま観てたその日の放送は特集。新旧の名曲の映像がガンガン流れたのだが、特に1980年代の曲が気になった。

 1990年以降のヒット曲は、ほとんど持っているのだが、それ以前の曲は、特別に好きな曲以外は、ほとんど持っていない。でも、この時期こそ、音楽を聴き始めた時期であり、特別に好きというほどではなくても、聴けば懐かしさが込み上げてくる曲が多いのだ。そうだ、1980年代のヒット曲を集めまくってみよう。

 まずは、この時代にどんな曲がヒットしていたのかを調べる必要がある。どうせなら客観的なデータが欲しいと思って、色々と検索。さすがにこの時代の情報となるとネットでは見付らないのだが、オリコンが出版している「オリコン年鑑」とその別冊の「オリコン・チャート・データ」に詳細なデータが掲載されていることが分かったので、図書館まで行って調べる。おかげでデータはそろった。

 さて、ではどうやって曲を収集するかというところだが、幸い、最近は、数多くのミュージシャンが当時の楽曲を当時のアレンジのままでデジタルリマスタリングして「MYこれ!クションシリーズ」や「GOLDEN☆BESTシリーズ」をリリースしているので、このあたりを片っ端からレンタルすれば集まりそう。ちょっぴり長期的な活動になりそうだが、やる価値がありそうだ。

 ということで、プロジェクトスタート。スタートと言っても、別にこのブログで定期的に何かを書くつもりはないが、それでも、もしかしたら80年代の音楽についての書き込みは今後増えることになるかも。

2011年1月21日金曜日

それ、もう一度食べてみよう

 缶コーヒーは微糖派で、ブラックはあまり好まない。ま、缶コーヒーに限らず、コーヒー全般に言えることだが。

 で、本日。コーヒーが飲みたくなって、最寄りの自動販売機に行ったのだが、たまたまほとんどの種類が売り切れで、唯一残っていたのが1種類だけ。それは、かなり前にCMで強力にプッシュしていた種類だったので、その時に一度だけ飲んだことがあったが、パッケージの雰囲気に反して、かなり苦みの効いたブラックコーヒーだったように記憶していたため、それ以降敬遠していたものだ。

 ちょっと迷ったのだが、コーヒーを飲みたかったし、たまにはブラックでもいいかなと思って、それを購入することにした。で、飲んでみたら、かなり僕好みの微糖味の効いたコーヒー。あれ?こんな味だっけ?記憶違いか?

 似たようなことって、他にもあるかも。以前に食べたり飲んだりしたもので、苦手意識を持ったものであっても、単なる記憶違いってこともあるだろうから、しばらく時間が経っているものは、もう一度挑戦してみるのもいいかも知れない。

2011年1月20日木曜日

そして、また明日を迎える

 今日(19日)はノー残業デー。

 にもかかわらず、理不尽な理由で言い渡される残業。

 やっと開放され、帰ろうとしたところ、有無を言わさず、お酒の席への拉致。

 そこで繰り広げられる、ビックリするほどつまらなく、そしてパワハラ寸前の会話の数々。

 終電近くまでの拘束。

 もういやだ。

 嫌ですね。

 ま、そうは言っても、思い切った行動をとる勇気もなければ、過ちを犯す勇気もないので、足たから、またいつものように会社に行って、いつものように仕事をするんでしょうけど。

 でも、もう、ちょっと、いくら何でも、いやですね。

 嫌です。

2011年1月16日日曜日

Evernote

 ドキュメント管理クラウドサービスの「Evernote」。名前を聞くことが多くなってきているし、先日購入したGALAXY Sにも標準アプリとして搭載されているので、試しに使ってみようかなと思って、とりあえずアカウントを作成してみた。

 アカウント作成してみたものはいいものの、特段、使い道が思い浮かばない。ちょっとしたメモは、ケータイのメモ帳に残すようにしているのだが、それを敢えてネットで同期をとってパソコンでも閲覧する必要なんてないし、その逆も特に必要性を感じない。

 そうは言いつつも、使わないと有効な活用法も思い浮かばないので、とりあえずは、気に入ったラーメン屋や飲み屋のメモを残すツールとして使い始めているのだが、それだけなので機能を持て余している感いっぱいである。

 何か有効な使い道があれば、是非とも教えてください。

2011年1月12日水曜日

ブランドイメージ

 先日、白物家電系を家電量販店で物色していた時のこと。妙にPanasonic製の製品が目立つ。

 Panasonicの白物家電?AV機器ならともかくとして、白物家電でPanasonicなんて聞いたことないし、信用していいんかな。

 そんなことを思いながら、その日は友人と飲むことになっていたので、合流し、飲みながらその話をすると、「まあ、でもそれって、要するにNationalの白物家電ってことだから、けっこう一般的じゃないの?」

 あ、そうか。

 そうだった。

 ブランド統合したんだった。

 ま、でも、ブランドイメージってそんなもんなんだと思う。世間一般的にはどうなのか分からないが、僕個人の購買意欲のみで言わせてもらうと、今のところ、このブランド統合は成功しているとは言い難い。

2011年1月11日火曜日

どの曲も同じ曲に聴こえる

 子供の頃、よく母親が「最近の歌手が歌っている歌は、どの曲も同じ曲に聴こえる」と言っていた。

 そんなことはない。全然違うじゃん。と僕はいつも母に反論していた。

 あれから20数年。

 はい。確かにTHE ALFEEとaikoに関しては、どの曲も同じ曲に聴こえます。

 まあ、それなりの年齢になっているので仕方ないけど、今にしてようやく当時、母が言っていたことが分かるようになってきたのは、どこかちょっぴり残念でもある。

2011年1月10日月曜日

フルーツ嫌い

 フルーツ全般が苦手な従弟が居る。聞くところによると母親が同じようにフルーツ全般が苦手なため、子供の頃からフルーツを食べる経験がほとんどなく、そのままフルーツ嫌いとして成長してしまったとのこと。

 特定のフルーツが食べられない人は珍しくないし、僕もアボガドは苦手だが、彼はリンゴみかんバナナといった、割と一般的で、あまり好き嫌いが分かれないようなフルーツも全くダメ。ここまで来るとかなり珍しいのではないか。

 まあ、それはそれで育ってきた環境が違うので、好き嫌いはイナメナイところだが、先日の僕のように、風邪引いて高熱が出て食欲が極端に落ちたとき、そういう人はどうやって対応するのだろう。僕はその日は、丸一日バナナとみかんしか食べられなかったけど、もしもフルーツ嫌いの体質だったとしたら、食べるものがないぞ。

2011年1月9日日曜日

静かな3連休

 入社以来、1月の3連休は毎年スキー旅行に出掛けていた。いや、最初の1~2年はよくよく思い返してみると、行ったか行ってないかイマイチ記憶が定かではないし、去年は行きかけたものの、不測の事態により結果的には行きつかなかったのだが、まあそんな細かいことはこの際置いといて、ともかく、この1月の3連休にスキー旅行に行かないというのは、僕の中ではほとんど経験の無いことであり、そのため、この1月の3連休をどのように過ごしていいのか、分からない。

 とりあえず初日は病み上がりということもあり静かにすごしたが、明日からどうしようかな。特にやることもないし、休日恒例となっている、運動不足解消のための水泳にでも行くかな。

2011年1月8日土曜日

親子助っ人

 ジャイアンツが、先発投手陣の補強のため、ロイヤルズのバニスター投手を獲得した。プロ野球ファンならこの名前でピンと来ると思うが、父親はヤクルトに所属していたフロイド・バニスター投手。いわゆる親子助っ人となる。

 親子のプロ野球選手は珍しくなくなってきているが、親子助っ人となるととても珍しい。義理の親子関係のラミレス親子は例外とすると、バニスター親子以外には、同じく今シーズンジャイアンツでプレーすることになったライアル親子と、キーオ親子の3組しかいない。

 このうち、キーオ親子の息子の方であるマット・キーオ投手の活躍ぶりは周知のとおり。タイガースの暗黒期に所属するも、4シーズンで3シーズン連続2桁勝利を含む通算45勝を記録した。これは、最も身近な存在である実父が日本球界でプレーしていたことが、日本の野球に順応できた要因の一つだったと言えなくもないだろう。

 となると、期待できるのが、今シーズンからジャイアンツに所属するライアル選手とバニスター投手。大活躍の予感がするし、そうなった場合、今後、親子助っ人が増えてくるかも知れない。

2011年1月7日金曜日

人生二度目

 昨晩から、胃腸の調子が絶不調。おまけに39度近い高熱。一晩中ふとんにくるまりながらうなり続けたのだが、多少は回復したものの、まだまだフラフラなため、今日は会社を休むことにした。

 入社して、十数年経つが、体調不良で会社を休むのはこれが二度目。それ以外に体調不良という理由を、例えば会社に行きたくない日とか、寝坊した日に言い訳として使ったことはあるけど。

 ということで、今日は大人しくしています。と言いつつも、高熱で食欲が無い中、そんな胃腸の状況でも食べられるようなフルーツ系を買いに行かないといけないので、出掛けることにはなるんだけど。

2011年1月3日月曜日

部屋探し

 現在、会社の寮に住んでいる。ところが、会社の規定により、年齢的に寮に住めるのはこの3月まで。4月までに次に住む部屋を探さなくてはならない。転勤によってこの期限が延長されるとかされないとか、社内でも色んな噂が飛んでいるので、予定通り4月に追い出されるかどうかは、実は不明なのだが、言われた時に慌てないように、ネットでの物件物色を始めている。

 現在の寮費は一部が給与天引きだったりするので、予算をどれぐらい見込めばいいのか、実はイマイチ見当がついていないのだが、一般的に言われているとおり、手取りの3分の1までを限度として物色していると、けっこう良さそうな部屋が見付かる。部屋の間取りや周囲の風景を見るだけでも、想像が膨らんで、楽しいし、時間を忘れてしまうことも少なくない。

 実際に引っ越すことになるかどうかは分からないが、しばらくは、ネットでの物件物色が趣味になりそうだ。

2011年1月2日日曜日

プロスポーツ観戦に行きましょう!

 昨日(1日)の朝日新聞朝刊に、素晴らしい記事があったので、紹介したい。無条件で素晴らしい。

 見てのとおり、国内のプロスポーツチームを全て網羅したスポーツマップである。

 野球やサッカーといったメジャースポーツ以外にも、数多くのプロスポーツチームが存在することがよく分かる。興味の無いスポーツであっても、地元にプロチームがある方は、一度、観戦に行ってみてはどうだろうか。

2011年1月1日土曜日

名古屋名物を何とする

 我が社では、年末年始休暇明けやお盆明けに、帰省先の名物を持ち寄って飲み会をするという風習のある部署が多い。特に、全国各地から社員が集まってきている本社系の組織で多く、いま僕が所属している部署でも、多分に漏れず、新年早々開催される。

 もちろん僕もサラリーマンとして、いやいやながらも参加するのだが、毎回のことながら、何を買っていくかとても迷う。

 別に、名古屋にお土産に適した名物が無いわけではない。ういろう、きしめん、味噌煮込みなどなど。けれども、この催しの趣旨は飲み会。そのため、求められるのは、そのものズバリの地酒系か、酒のツマミになりそうなものである。こうなると、名古屋は弱い。

 どうしようかな。とりあえず、地元のサティに行って、ヒントを探すか。最悪、戻る途中のSAだな。