2012年9月30日日曜日

2012年9月MSVランキング

1位 : ギンガムチェック (AKB48)
2位 : 24karats TRIBE OF GOLD (EXILE TRIBE)
3位 : ヒカリヘ (miwa)
4位 : キスだって左利き (SKE48)
5位 : WANNA BEEEE!!! (Kis-My-Ft2)
6位 : あおっぱな (関ジャニ∞)
7位 : firefly (BUMP OF CHICKEN)
8位 : 不滅のスクラム (KAT-TUN)
9位 : 走れ!Bicycle (乃木坂46)
10位 : The Beginning (ONE OK ROCK)

 1位はAKB48が指定席ゲット。これで10作連続の1位獲得。1990年より集計しているMSV-Rankingにあって、1位を10回以上獲得しているのは、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、Mr.Children、嵐とAKB48の僅か5組。色々な見方があるだろうが、AKB48が一つの時代を築いていることに間違いないだろう。

 3位は、2010年に「don't cry anymore」で鮮烈なデビューを飾ったmiwaが、9thシングルでついに本格ブレイク。このままトップミュージシャンの地位を保てるか。なお、タイトルは「ヘ」も含めてカタカナなのでご注意を。

2012年9月26日水曜日

ドラゴンクエストX ~無期限中断へ~

 あまりゲームをやらない僕だが、唯一思い入れがあるのがドラゴンクエストシリーズ。その最新作ということもあって、発売以来かなり集中してプレイしてきた。平日も帰宅後、野球中継が終わり次第ログインして、寝るまでやったっけ。

 でも、かなり大きな壁にぶつかったので、多分、中断します。

 志半ばで中断(そんな大袈裟なものではないけど)することになったので、経緯を残しておく。

 改めて書くまでもないが、ドラゴンクエストⅩはオンラインゲームなので、ネットへの常時接続が条件。少し(多分1分ぐらい)セッション断するとサーバーから強制ログアウトさせられる仕組み。

 兆候は一昨日(24日)からあった。この日はパーティを組まずにひとりプレイをしていたのだが、5分に1回ぐらいのペースでセッション断が発生。おかしいとは思いつつ、ネットの世界ではさほど珍しいことでもないので、この日はさっさとプレイするのをやめて、早めに寝た。

 そして昨日(25日)。21時頃にログインして、回線は安定していたので、前日のことはスッカリ頭から消えて、普通にプレイ。この日はとある中ボスを狙うことに。人気の無い場所でパーティを組むのが難しい場所なのだが、この日はたまたまバランスのいいメンバーが集結して、難攻不落のその中ボスを倒せるのではないかと言う期待感が高まる。

 いざ中ボス戦。戦況は優勢。これはいけるのではという雰囲気がパーティ内で高まった瞬間、なんと前日の事象が発生。強制ログアウトされる僕。

 すぐさま再ログインするも、戦闘からは外され戻れない。そのパーティの中で、僕は攻撃面でかなりの役割を担っていたのだが、戦力ダウンが響いたのだろう。結局、その中ボス戦は全滅するという結果に。

 他のメンバーは再びフルメンバーで挑めば勝てると思ったのか、体勢を整えて再戦することになった。

 二度目もかなり優勢に戦況が進む。しかも僕のゲージが溜まり、必殺技が使える状態に。これで一気に決めるかとなった瞬間、再びセッション断。

 もう今回はさすがに申し訳なさ過ぎて再ログインできませんでした。

 ・・・・・・

 その後、色々と調べたところ、どうやら今の僕のネット環境に、オンラインゲームをやる上での致命的な弱点があるようだ。詳しくはオトナの事情で書けないが、装置というか設備というか、まあそんな要因なので、おそらく改善が不可能。言い換えれば、ドラクエをやり出して1ヶ月半ぐらい経つが、今までこの事象が発生しなかったのが不思議なくらい。

 ちなみに、無理に誰かとパーティを組まなくても、AIで動くキャラクターを仲間に入れることもできるが、人間ほど臨機応変な行動をとってくれないし、また、今回のドラクエは難易度が高くて、中ボスぐらいなら何とかなるけど、ラスボスとなると、AIキャラクターで倒すのはほぼ不可能とされているので、事実上、クリアすることはほぼ無理な状況に。いくらドラクエファンとは言え、クリアできないゲームをやり続けるほどモノ好きでもないので、多分、今回のドラクエはもうやめると思います。

2012年9月25日火曜日

岡田監督の後任は?

 今シーズン限りでの退任が決定していたオリックスの岡田監督だが、シーズン終了を待たずして休養することが発表された。残りの試合は森脇コーチが監督代行として指揮を執る。ニュース記事はこちら。

 「岡田監督が休養」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 こうなると注目は後任。早くもOBの山田久志氏や新井二軍監督、更には昨年まで中日の監督だった落合博満氏の名前があがっている。

 でも、この3人、来シーズン開幕時点の年齢は、それぞれ64歳、60歳、59歳ということで、もちろん御年71歳の高木監督は居るものの、3人とも戦いの場に身を置くものとしては少々高齢。できれば40代の監督を起用し、指導者の育成という役割も果たしていきたいところ。

 来年のWBC日本代表監督が決定的となった秋山監督は50歳。ぶっちぎりでセ・リーグを制した原監督は54歳。最後は失速したものの久しぶりのAクラス入りの期待を持たせた広島の野村監督は46歳。これぐらいの世代が監督をやるべきだと思う。

 居ます。

 来シーズンの開幕時点で45歳。選手としての実績は文句なし。オリックスの地元関西出身で、生え抜きではないものの選手時代にオリックスに在籍。

 彼のキャリア晩年の言動を見ていると、指導者としての素質があるようには見えないが、スター性があり、一度は監督としてユニフォームを着ている姿を見てみたいと思わせる存在感。

 そう。清原和博です。

 どうですか?オリックスさん。

2012年9月22日土曜日

巨人優勝

 杉内、ホールトン、村田を補強した今年の巨人。大型補強した年は、決まってコケるのが恒例だったが、今年は見事に戦力として機能し、勝利に貢献してくれた。

 阿部についてはもう言葉では説明できない。神がかっているかのような打棒。MVPは当確だろうし、ここまで来たら三冠王を狙って欲しい。さすがにこの時点で3本差は難しいだろうけど。

 リリーフ投手陣の起用法に柔軟さがあったのが今年の特徴だと思うし、この起用が当たった。開幕当初からセットアッパーの山口と、ストッパーの西村は安定していたが、越智と久保の調子が上がらず、しばらくはリリーフ陣の層が薄かったが、GW頃からマシソンが良くなり左右のセットアッパーが安定。マシソンの調子が更に上がると、交流戦明けからはストッパーに配置転換した。

 8月、マシソンが故障で戦線離脱すると、西村を抑えに戻し、手薄になった中継ぎ陣にはルーキーの田原と高木京が入ってきて、この戦力の分厚さが優勝へと繋がった。

 これからポストシーズンへ。この時期を野球ファンとしてではなく、巨人ファンとして楽しめる喜びを噛みしめたい。

2012年9月21日金曜日

三つ子の魂百まで

 ここ最近、自分が打合せ等をしている場面を映像として観る機会が何度かあった。

 久しぶりに自分がしゃべっている映像を観たけど、相変わらず早口ですねえ。連盟時代から常に早口を指摘され、マイクの前では気をつけるようにしてたけど、あれから時が過ぎ、そんな心構えもどこへやら。

 ここまで来ると、もう直らないような気もするけど、でもやっぱり気を付けないといけないんだろうな。

2012年9月20日木曜日

CDレビュー HOME MADE 家族「3RISE」

 HOME MADE 家族が1年ぶりのニューアルバムをリリースした。

 前作「AKATSUKI」の内容はとても充実していて、歴代のアルバムの中でもトップクラスのクオリティだった。そこから1年と言う短いインターバルでのリリースで、どんな内容なのか期待と不安があったが、前作が「FREEDOM」「スターとライン」のような近年の代表曲が盛り込まれているのと比較すると、やはりパワー不足は否めない。正直、1回通して聴いたときの印象度はかなり低い。

 ところが、2度3度と聴き直してみると味わい深い曲に気付く。M4「君と僕とのスケッチブック」やM13「1+1」は、彼らお得意のミディアムテンポのハートウォーミングチューンで、ライブの中で成長していきそうな曲。

 考えてみればシングルとは違って、アルバムは一発のインパクトで勝負する必要は無い。何度も繰り返し聴くことによって、深く味わっていけばいいのだ。

 そんな当たり前のことを、改めて思い起こさせてくれた、そんなアルバム。

2012年9月19日水曜日

外食でいつものメニューを注文する

 何かの雑誌記事で、誰かのインタビュー記事をたまたま目にした。(情報が曖昧すぎてすみません。)

 話題は女性の飽くなき好奇心について。

 曰く、女性は美味しいお店があると聞くと、すぐに行って、食べようとする。一方で、男性は馴染みの店を見付けて、「いつもの」と注文するだけでお気に入りのメニューが出てくる状況を求める。そんな何気ない日常の行動パターンから見ても、女性の飽くなき好奇心には勝てないと思う、といったような内容。

 なるほど。好奇心という大きなテーマに関してはどうなのかよく分からないけど、外食という狭いテーマに絞ると、まさにその通りですね。全く同じ意見です。

 僕自身、生活リズム上、外食することは決して少なくないが、行く店はとても限られているし、その店で注文するメニューもとても限られている。さすがに「いつもの」と注文できるほど常連にはなってないけど、実質的にそれに近いかも。

2012年9月18日火曜日

イナズマロックフェス2012@烏丸半島芝生広場

 もはやライフワークとなってきているイナズマロックフェス。今回が4回目。他のフェスと違って、このフェスは主催者以外の出演者は、ほぼ毎回変わる。このスタイルも珍しい。

 同行者は終始暑いと言っていたが、TOKAI SUMMITの灼熱地獄を味わっている僕としては、むしろ風が心地よく、絶好のフェス日和。最高のテンションの中、13時20分にオープニングアクトのベッキー♪#が登場した。

○ベッキー♪#
M01.風のしらべ
M02.エメラルド
M03.ヤルキスイッチ
M04.GOOD LUCKY!!!!!

 ミュージシャンとしてのキャリアは浅いが、芸能人としての知名度は、この日の出演者の中でもトップクラス。その片鱗は見ることができた。そのステージ度胸はまさにトップスター。楽しいアップテンポの曲が多く、トップバッターとして、会場を勢いづけた。

○清水翔太
M05.Get Back
M06.The Day
M07.HOME
M08.love
M09.君が好き
M10.マダオワラナイ

 本編のトップバッターはバラードで攻める清水翔太。リリース直後の「366日」をやらなかったのは残念だったが、「君が好き」では、客席のファンを指さして直接歌いかける演出。ファンならたまらないだろう。

○きゃりーぱみゅぱみゅ
M11.CANDY CANDY
M12.みんなのうた
M13.ファッションモンスター
M14.PONPONPON
M15.きゃりーANAN
M16.つけまつける

 中田ヤスタカの世界を一度は味わってみたかったので、この日一番楽しみだったのが、きゃりーぱみゅぱみゅ。そして期待以上のものだった。実質2年目の彼女だが、客席との一体感の持たせ方は、よく心得たもの。曲に入る前にポイントだけを軽くレクチャーして、その勢いのまま曲に入るリズムが、とても良くて、最高に楽しかった。ただ、せっかくの広いステージを全く活かしてなかったのはちょっと残念。

○ゴールデンボンバー
M17.HOT LIMIT
M18.Sick Lady たぶん…
M19.元カレ殺ス
M20.抱きしめてシュヴァルツ
M21.また君に番号を聞けなかった~WHITE BREATH~また君に番号を聞けなかった
M22.毒グモ女
M23.イヤホン
M24.女々しくて

 色々と事前情報は持っていたが、それ以上に「何でもアリ」の集団だった。これこそナンバーワンではなくてオンリーワン。小道具満載で意外とお金がかかっているのかも。「PAさん、次の曲を再生して下さい」は潔い。熱狂的なファンが多いせいか、ちょっとファンのマナーが良くなかったのは残念だった。

○ソナーポケット
M25.ラブレター。
M26.月火水木金土日。
M27.青空
M28.ソナポケ☆DISCO
M29.君と見る未来。
M30.365日のラブストーリー。

 我らが名古屋出身のソナポケ。コール&レスポンスを多用していたが、SEAMOやHOME MADE 家族などの名古屋発HIP-HOP勢が得意とするこの盛り上げ方は、今や名古屋の文化かも。

○SOPHIA
M31.cod-E
M32.街
M33.brother & sister
M34.Believe
M35.黒いブーツ
M36.RAINY BLUE (Luis-Maryのカバー)

 ベテラン登場。MCで若干悪態をついていたが、それもベテランの風格。長きにわたり、一線で活躍しているミュージシャンは、やはりかっこいい。代表曲である「街」や「黒いブーツ」は想定内だったが、ブレイクのきっかけとなった「Believe」はやると思ってなかったので、感激。最後は西川氏のカバー曲で締めるあたりは、さすが西川氏の旧友である。

○T.M.Revolution
M37.FLAGS
M38.蒼い霹靂
M39.LEVEL 4
M40.とっておきのおはなし
M41.Naked arms
M42.SWORD SUMMIT
M43.The party must go on

EN1.チカラにかえて feat. Miguel Guerreiro
EN2.消臭力のうた feat. Miguel Guerreiro
EN3.Lakers feat. MICRO from HOME MADE 家族
EN4.Tomorrow Meets Resistance feat. HOME MADE 家族

 すっかり真っ暗になった会場に登場したのは、主催者T.M.Revolution。当たり前のことだが、会場もこの日一番の盛り上がり。しかも変に乱れることなく、礼儀正しくマナーを守りながら、力いっぱい盛り上がるのは、さすがファンも慣れている。

 個人的には「LEVEL 4」は好きな歌だったので、感動。UNDERCOVERアレンジのため、不完全燃焼的なところもあったが、これが今の西川スタイル。

 そして何と言っても、この日一番の興奮となったのは、HOME MADE 家族の登場。MICROとのコラボによる「Lakers」は毎年の恒例なので、ある程度想定していたが、まさかフルメンバーで登場するとは。ここまでやったんだから、10月の家族フェスではこれに近いサプライズがあるような気がする。

 帰りは相変わらずの交通渋滞で、20時半にイベントは終わったものの、草津駅まで戻れたのは22時半。この点の改善を行ってもらうと、更に良いイベントになると思うが、バラエティに富んだミュージシャンを観ることができるこのフェスは、最高に楽しいし、これからもずっと通い続けたい。

2012年9月17日月曜日

MSV-Blog的WBC日本代表

 紆余曲折あったが、結局出場することになった来年の第3回WBC。今後は選手の選考と監督の人選が焦点となる。

 報道によると監督の人選は難航しているようだし、選手についてもこれまでの2回と比べて戦力ダウンしていて3連覇は難しいような報じられ方をしている。そこで、本当に厳しいのか、主に選手に関して、勝手にメンバーを予想して、戦力を確かめたい。

 まず、前提として、ベースは今年の春に招集された「侍ジャパン」になるだろう。もう一つ考慮しないといけないのは、今オフにメジャー挑戦する選手は、合流一年目のキャンプを優先するだろうから、代表には入らないだろうと言う点。

 WBCの規定についてはまだ公表されていないが、これまで通りなら登録選手は28選手。おそらくこれまで通り、投手13選手、捕手3選手、内外野手で12選手程度になるだろう。今回もその枠組みで予想する。

○投手
 これまで通り、先発7投手、リリーフ6投手といった感じか。先発三本柱は、ダルビッシュ、田中、前田健。おそらく異論は無いだろう。左も欲しいので、杉内、内海、成瀬あたりが当確か。7人目は吉見と攝津で迷うところだが、リリーフもできる攝津を入れた方が選手起用に幅ができる。

 リリーフとしては、抑えの人選がとても難しい。と言うか、今のプロ野球界においてここの人材難が一番の問題。ここは、完全復帰を期待して、浅尾を推したい。他は右で平野、左で山口と森福。ロングリリーフもできる涌井と世界が苦手とするアンダースローの牧田も入れたい。これで6投手。

 次に野手。統一球を全く苦にしていない中村、松田、長野、阿部は、言わば統一球の申し子四天王。これに現代プロ野球の5ツールプレイヤー糸井は100%当確だろう。

○捕手
 レギュラーは阿部一択。控えは嶋と鶴岡あたりか。

○内野手
 レギュラーは、順に中村、田中賢、松田、坂本。これに川崎と鳥谷を加えたい。

○外野手
 レギュラーは、順に長野、青木、糸井。これに中田、内川、聖澤あたりか。

 なかなかの顔ぶれ。もうちょっとイメージを涌かすために、勝手に予想スタメンを書いてみる。

1中 青木
2二 田中賢
3右 糸井
4一 中村
5三 松田
6捕 阿部
7遊 坂本
8指 中田
9左 長野

 なかなかどうして、過去の大会と比べても遜色ないどころか、過去最高と言っても過言では無いほどのラインナップだ。

 問題は監督。誰もやりたがっていないようで、誰になるのか全く予想が付かないが、思い切って宮本とかどうだろう。日本代表選手及びキャプテンとしての実績は充分だし、12球団の現役監督や監督OBがこれだけ嫌がっているのなら、いっそのこと、こういった人選もアリだと思う。

2012年9月15日土曜日

CDレビュー 西野カナ「Love Place」

 三重発のカリスマ歌姫、西野カナの4thアルバムがリリースされた。アルバムタイトルは「Love Place」。ファンなら、これまでのアルバムタイトルとの法則性が崩れたことに気付く。

 内容はシングル4曲を含む、全15曲。シングル曲以外のタイアップ曲も多く、聞き覚えのある曲が並ぶ。

 シングル曲では切ないラブソングが多いので、そのイメージが強いかもしれないが、最新シングル「GO FOR IT!!」のようなアッパーチューンも彼女の得意とするところ。これまでのアルバムでもライブ向けのノリノリの曲が入っていたが、今作でももちろん収録されているし、もちろんラブバラードもあり、彼女の表現力の豊かさが感じられる。

 4枚目でも全く勢いが衰えることなく、正に絶頂期にある彼女。永くこの勢いを持続させ、トップスターであり続けてもらいたいと思える、そんなアルバムだ。

2012年9月14日金曜日

オクトーバーフェスト

 ドイツビールのお祭り、オクトーバーフェスト。かなり話題になっているし、評判もいいので、一度は行ってみたいと思っていたイベントだ。今日(14日)から天王寺で開催と言うことで、早速友人と飲む約束を取りつけた。

 ところが、都合により飲み会は中止。それでも気になるイベントだったので、仕事終わりに立ち寄ってきた。

 会場への入場料が150円。それはいいのだが、入ってビックリしたのが、とにかく分量が多い。ビールのグラスも欧米サイズなら、食事類もビッグサイズ。ついでに、ビールも平均で一杯1,300円と、お値段的にもビッグサイズ。食事類も同様に高額で、そうそう気軽に行けるものでもない。

 ついでに、ソフトドリンクを含め、ビール以外のドリンクはほとんど置いてないので、ビール好きでないと、多分全く楽しめない。

 それでも音楽の生演奏があったりして、雰囲気はとてもいい。ちょっと高いけど、珍しいビールを飲めるし、期間限定ってこともあるので、一度は行ってみる価値はあるかも。

 「オオサカオクトーバーフェスト

2012年9月12日水曜日

激励に感謝

 本業とは全然関係ないことですし、短期集中的なことではありますが、この二日間、予想以上に疲れました。普段使ってない頭を使ったせいか、知恵熱的なものも出て、体調はかなり崩れました。珍しく、食欲が無くなりましたし。

 この間、皆様から色々と激励のお言葉を頂きました。本当にありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。

 短期集中的な負荷だったので、多分明日から普通に日常復帰します。体調もおそらく元に戻るでしょう。自然体で臨むつもりだったけど、どこか自然体では無かったんでしょうね、きっと。

2012年9月11日火曜日

同志、パパになった。

 以前に「同志、パパになる。」で紹介した同期が、ついにパパになった。仲間内のメーリングリストに、淡々と報告があっただけで、喜び具合はナマの声では聞こえてきてないが、きっとかなり喜んでいるに違いない。

 普段は理屈っぽくて、喜ぶにしても、何故喜んでいるのか、その根拠が明確でないと喜ばないような偏屈ものの彼だが、今頃は手放しで喜んでいるんだろうなぁ。そんな姿を想像するだけで、まったくもって当事者ではない僕ではあるが、なんか嬉しくなってくる。いやーめでたい。

 月末に飲む予定もあるし、その時には赤ちゃんの写真ぐらいは持ってきてくれるのかな~。

2012年9月10日月曜日

節目の2days

 明日から2日間、会社人生を左右すると言ったらさすがに大袈裟すぎるが、少なくとも来年の夏頃どこでどんな立場で仕事しているか、には大きな影響を与える2日間を迎える。

 どうなるのか分からないが、せっかくの機会なので自然体を保ちつつ全力で頑張りますよ。そうそう何度も巡ってくる機会でも無いですし。

2012年9月6日木曜日

ゲームブック

 以前にも書いたかもしれないが、職場では朝礼時に社員持ち回りで3分間スピーチを行っている。40人ほどのグループで、同じテーマで話し、一巡すると次のテーマに移っていくシステム。

 今のテーマは印象に残っている本。半数ぐらいの人が順番を終え、よくありそうなビジネス書とか小説は既に登場し、そろそろネタに困ってきている頃なのだが、そんなこともあってか、今日話した人はかなりの飛び道具を用意してきた。

 紹介したのがゲームブック。ストーリーを読みながら選択肢ごとにページを飛んだりアドベンチャーシートを書いたりするアレである。

 これは懐かしい。僕も中高生の頃、よくやった。おそらく10冊以上は持っていたと思うし、授業中も授業を聞かずによくやっていた。ゲームブックの存在なんてすっかり忘れていたが、今日のスピーチを聴いて、あの頃の思い出が色々と甦ってきて、聴きながら思わず頷いたりしていた。

 スピーチも終盤に差し掛かりふと周りを見ると、他の皆さんはかなりポカーン状態。ゲームブックという言葉に全くピンと来てない模様。不思議に思って、朝礼後に話してみると、10才以上年上の上司も、10才ぐらい年下の後輩も、その存在を全く知らないとのこと。ちなみに、同年代の同僚は僕と同様にめちゃめちゃ懐かしがっている。

 あれれ。もしかして、ゲームブックって年代的にかなり局地的に流行ったものなのだろうか。確かに、今日のスピーチをした人も同年代だったが。

2012年9月5日水曜日

一転、WBC参加へ

 来年春に開催予定の第3回WBCについて、これまで不参加表明をしていた選手会が発言を撤回し、参加することを表明した。

 報道を見る限り、状況に大きな変化は無い中での発言撤回。これはかなり見苦しい。むしろ、話題づくりのための茶番だったのではないかと思えるほど。

 こんな茶番を演じてしまった後なので、もう優勝するしか道が無くなってしまったような印象を受ける。これで惨敗したらかなりカッコ悪いな。

2012年9月3日月曜日

CDリリース備忘録 ~2012秋~

 いつの間にやら暦は9月。まだまだ暑いが、例年9月に入ると一気にその年が終わるように感じられるので、今年もあっという間に終わるだろう。そんな季節を迎えるところではあるが、注目のアルバムが目白押しなので、忘れないように書き残しておきたい。

・西野カナ「Love Place」 (2012.9.5)
 快進撃を続ける、三重発のトップスターによる4枚目のアルバム。アルバムタイトルがこれまでの法則と反しているのがちょっと気になるところ。

・HOME MADE 家族「3RISE」 (2012.9.12)
 約1年ぶりのニューアルバム。当然、家族フェスでもこの中から何曲かやるだろうから、予習必須。

・Superfly「Force」 (2012.9.19)
 昨年、ライブに行ったことがキッカケで、俄然注目のミュージシャンとなった彼女の4th。もう一度ライブ行きたい。

・チャットモンチー「変身」 (2012.10.10)
 2人編成になって初のオリジナルアルバム。2人になってもエッジの効いたサウンドは健在。

・SPEED「4Colors」 (2012.11.14)
 2008年の完全復活以降、実に初のオリジナルアルバム。完全復活以降の全シングルが収録される予定ということで、是非ともこれを引っ提げてアルバムツアーをやって欲しい。

・久松史奈「MAXⅢ」 (2012.12.12)
 特にアニバーサリーイヤーでもないのに、ベスト盤のリリースが続く彼女。年末にはヒットチャートを賑わせていた頃からリリースしていたMAXシリーズの第三弾をリリース。

2012年9月2日日曜日

結果的に計画的である必要が無かった話

 掛けふとんカバーの傷みが目立ち始めたのが数週間前。すぐさま買い替えたのだが、何とここにきて敷ふとんカバーにも擦り切れて穴が開いている箇所を発見。買い替えが必要である。

 当然、セットの方が安く売っているだろうし、どうせ買い換えるのなら、掛けふとんカバーを買い換える時にしっかりチェックしておくべきだったと、計画性の無さを反省しながら、今日は敷ふとんカバーを買いに家具店へ。

 ところが行ってみたら意外にもセット商品は無し。まくらカバーもセットになった3点セットで安くはなっていたが、まくらカバーはまだ傷んでないので買い換える必要なし。ということで今日は普通に敷ふとんカバーを購入。結果的に、今回に限っては失敗にならなかったが、まあそうは言っても、やっぱり買い物は計画的にしないとね。