今シーズン限りでの退任が決定していたオリックスの岡田監督だが、シーズン終了を待たずして休養することが発表された。残りの試合は森脇コーチが監督代行として指揮を執る。ニュース記事はこちら。
「岡田監督が休養」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)
こうなると注目は後任。早くもOBの山田久志氏や新井二軍監督、更には昨年まで中日の監督だった落合博満氏の名前があがっている。
でも、この3人、来シーズン開幕時点の年齢は、それぞれ64歳、60歳、59歳ということで、もちろん御年71歳の高木監督は居るものの、3人とも戦いの場に身を置くものとしては少々高齢。できれば40代の監督を起用し、指導者の育成という役割も果たしていきたいところ。
来年のWBC日本代表監督が決定的となった秋山監督は50歳。ぶっちぎりでセ・リーグを制した原監督は54歳。最後は失速したものの久しぶりのAクラス入りの期待を持たせた広島の野村監督は46歳。これぐらいの世代が監督をやるべきだと思う。
居ます。
来シーズンの開幕時点で45歳。選手としての実績は文句なし。オリックスの地元関西出身で、生え抜きではないものの選手時代にオリックスに在籍。
彼のキャリア晩年の言動を見ていると、指導者としての素質があるようには見えないが、スター性があり、一度は監督としてユニフォームを着ている姿を見てみたいと思わせる存在感。
そう。清原和博です。
どうですか?オリックスさん。
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