2012年9月19日水曜日

外食でいつものメニューを注文する

 何かの雑誌記事で、誰かのインタビュー記事をたまたま目にした。(情報が曖昧すぎてすみません。)

 話題は女性の飽くなき好奇心について。

 曰く、女性は美味しいお店があると聞くと、すぐに行って、食べようとする。一方で、男性は馴染みの店を見付けて、「いつもの」と注文するだけでお気に入りのメニューが出てくる状況を求める。そんな何気ない日常の行動パターンから見ても、女性の飽くなき好奇心には勝てないと思う、といったような内容。

 なるほど。好奇心という大きなテーマに関してはどうなのかよく分からないけど、外食という狭いテーマに絞ると、まさにその通りですね。全く同じ意見です。

 僕自身、生活リズム上、外食することは決して少なくないが、行く店はとても限られているし、その店で注文するメニューもとても限られている。さすがに「いつもの」と注文できるほど常連にはなってないけど、実質的にそれに近いかも。

2 件のコメント:

  1. はなまる元若大将2012年9月20日 20:13

    この話に便乗で小話を1つ。俺の親父は近所の「すき...

    この話に便乗で小話を1つ。俺の親父は近所の「すき家」で「いつもの」というと「牛丼並みのサラダセット」が出てきます。冗談だと思って一緒に行ったら本当に出てきました。めちゃウケタ。ふつうどんだけ行ってもフランチャイズの牛丼屋で「いつもの」が出てくることは少ないでしょう。それだけ通って同じ注文すると、注文内容を覚えてくれているのですね。たぶん店員は「あのおっさんは本当に飽きずによく食べるね。」と噂されているのだろう。

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  2. >はなまる元若大将どの

     個人経営の小料理屋みたいなところでないと、「いつもの」は通じないと思っていた。凄いですね。きっと、その場に居合わせた他のお客さんも、その場面を見て、ビビッていたことでしょう(笑)

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