2017年に開催される第4回WBCにおける世界一奪回に向けた準備段階と位置づけられる、今シーズン後の日米野球に出場する侍ジャパンに、第1次選考選手として、6選手が選出された。選出されたのは、坂本、嶋、糸井、金子、前田健、中田。ニュース記事はこちら。
「小久保ジャパン 異例の「中心」6選手発表 中田は4番固定」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)
今シーズン、調子のいいチームの選手が多く、ちょうどアジアシリーズと重なりそうな開催日程なので、チームが日本一になったら、どっちを優先させるのかと思わされるが、異例のこの時期の選出とは言え、本人に意識を持たせるには悪くない取組だと思う。
6名の選手は、3年後に日本代表を背負って立ちそうな面々なので、特に異論はないが、前田健は今オフにもメジャー挑戦が噂されているだけに、どうなのかなと思ったりもする。
いずれにせよ、こういう前向きなニュースは、野球ファンとしてはワクワクさせられるものである。
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