1位 ： 恋 （星野源）
2位 ： 僕以外の誰か （NMB48）
3位 ： 二人セゾン （欅坂46）
4位 ： ヒカリノアトリエ （Mr.Children）
5位 ： 道しるべ （舞祭組）
6位 ： PPAP （ピコ太郎）
7位 ： 前前前世 （RADWIMPS）
8位 ： モノクロ （Flower）
9位 ： 疾走ペンデュラム （M!LK）
10位 ： EXCITE （三浦大知）
「MSVランキング3度目のリニューアルへ」で紹介したとおり、新たな集計方法で算出するようになったMSVランキング。その1回目で1位を獲得したのは、前月に続き星野源。年末のテレビ露出効果もあり、2ヶ月連続の1位獲得となった。星野源は、これで4ヶ月連続のランクインも記録。これは、28年目のMSVランキングにおいて29曲目と、さほど珍しい記録でも無いが、5ヶ月連続となると過去僅か3曲と一気に少なくなる。来月、この偉業を達成するか。
NMB48の2位は過去最高位。M!LKと三浦大知は初のランクインとなった。
本日、取引先との打ち合わせ後、大阪出張して社内の打合せ。いずれも、そんなにハードな内容では無かったが、それを差し引いても想定していたよりも成果があり、満足感の高い内容。せっかく大阪まで行ったので、かつての大阪勤務時代にお世話になった人の職場にも顔を出し、軽く情報交換したのだが、ここでも、内容の濃い話ができ、とっても有意義な一日だった。
業務終了後は、大阪在住の会社同期との飲み。入社直後からの友人ということもあり、心の底から楽しく飲むことができた。立場上、最近は楽しく飲める機会も減ったこともあり、これもまた貴重な機会。アフターファイブ含め、充実な一日ということで、締めくくるはずだったが。
帰路の新幹線で、知り合いからメールが。この人とも近日中に飲むことになっているのだが、正直、気が進まない飲み会。それでも諸事情があり断れず、しかも僕がお店を抑えないといけない状況。ターミナル駅から近いお店というワガママな要望にも応え、駅から徒歩5分ぐらいのお店を提案していたのだが、遠過ぎるからもっと近いお店を探せという内容のメールだった。
知らんがな。
徒歩5分ですよ。充分近いでしょ。イライライライライライライライラ。だったら、自分で探せや。
腹の虫が治まらないまま、眠りにつくことに。98%ぐらいは良い感じに物事が進んだ一日だったのに、最後の最後に猛烈にイラッとすることがあってせいで、2017年1月25日は、嫌な感じの日だったという印象で終わることになってしまった。
ファミコン、スーパーファミコンが全盛だった頃まではゲーマーだったが、プレイステーションやNintendo64時代になってからは限られたゲームしかやらず、RPGといえばドラゴンクエストシリーズぐらいしか手をつけてない。
ドラゴンクエストシリーズと言えば、何らかの目的を持った主人公が、最後は最強の敵であるラスボスに苦戦し、レベルが低いうちに挑んだ場合は完膚なきまでに叩きのめされながらも、苦労して撃破し、最後はハッピーエンドを迎えるものなので、RPGとはそういうものだと思っていた。
で、今般、たまたま珍しくドラゴンクエストシリーズ以外のRPGをプレイして、クリアしたのだが、その展開に驚いた。ネタバレ防止のため、ゲームタイトルは伏せるが。
まずラスボスだが、とっても強いが、どんな攻撃を食らっても必ずHPが1は残るようになっていて、しかもラスボス戦ではHPが自動回復するため、絶対に死なない。イコール、絶対に勝てる。苦労するはずのラスボス戦において、絶対に死ぬことが無く、絶対に勝てるのである。これは衝撃的。
しかし、ストーリー展開として、ラスボス戦で全ての力を使い果たした主人公は、そこで死んでしまい、最後を別行動していた戦友がその亡骸を見付け、悲しみに打ちひしがれるところでエンディングを迎える。何とも悲しいバッドエンドストーリーだ。こんなバッドエンドなRPGって悲しすぎる。
もしかしたら最近のゲームでは、こういう展開も一般的なのかもしれないが、ドラゴンクエストシリーズしか知らない僕としては、かなりの衝撃を受けた作品だった。
先日、蛇口をひねってお湯を出したところ、異様に白く濁ったお湯が出てきた。何だこれ？マンションの水道設備のトラブルか？
管理会社に連絡する前に、色々と調べたところ、これは気泡が原因であることが多いらしく、これは要するに空気の小さい泡で、特に冬場に良く見られるとのこと。あまりお湯を出すことが無いので、これまで見たことも無く、全然知らなかった。
ちなみに、気泡か、それともそれ以外の原因なのかの分別方法としては、お湯をコップ等に入れて10分ぐらい放置して、透明になれば気泡とのことで、今回は濁りが取れたので気泡だったと思われる。
まだまだ知らんことが色々あるな。
今年もお年玉付き年賀はがきの当選番号が発表された。毎年、切手シートしか当たらないが、社会人になって約20年経つが、記憶が確かならば、1枚も当たらなかったのは1回だけで、その年以外は必ず1枚以上当たっている。
今年も2枚当たったが、100枚も年賀状を頂いていないので、確率を超える当選数ということで、何とも運の良い今年の滑り出しだ。
ところで、この当たりだが、親密な人から頂いた年賀状では当たらず、年賀状だけのお付き合いの人から頂いたものが当たることが多いような気がする。統計を取ったわけでも無いので感覚だけの話だが、何となくそんなジンクスがある。今年当たった2枚も、年賀状だけのお付き合いで、かれこれ10年以上も会って無い人からのものだった。
世の中にはスプレー式タイヤチェーンと言われるものがあるらしい。テレビで取り上げられているのを見て、初めて知った。代表的なのは「SNOW GRIP」とのこと。
当然、スプレーからチェーンが噴き出すわけでは無く、要するに滑り止め。一般的なスタッドレスタイヤと同じくらいの効果がある模様だが、ただ、1回使うと、せいぜい走行距離数十キロ程度しかもたないようで、あくまでも応急的なもののようだ。それに、チェーン規制の道は通れない。
また、タイヤへのダメージが大きいらしいので、日常的に使うのではなく、普段、雪道走行を想定していないドライバーが、年に数回程度の降雪に備えて、念のために常備しておくぐらいのアイテムなのかなと思った。
ただ、こんなのが出てきたのだから、将来的には、ノーマルタイヤに噴きつければ、1シーズンはスタッドレスタイヤと同等の効果を得て、そのままスキー場にも行ける。そんな製品が出てくるのではと期待したくなった。
政府が2019年より新元号とする方向で検討に入った旨のニュースが報じられた。
皇室に関わる事案なので、軽々しく発言できない問題だが、ただ、西暦と和暦が混在しまくるサラリーマン社会に身を置く者としては、できれば更に2年遅らせて、2021年からの新元号になってくれないかなと思う。そうなれば、西暦と和暦の下1桁が合うので、脳内変換が楽になりますからね。
AmazonのFire TV Stickを購入した。以前に紹介した「DAZN」は近い将来にはPS4に対応し、それによりテレビ画面でも視聴できるはずだったのだが、対応が遅れてて、未だにメドが経っていない。いい加減、パソコン画面で観るのは嫌になって、テレビ画面で観たいと思ったのが一番の理由だ。加えて、最近はAbemaTVもよく観るのだが、同様にこれもテレビ画面で観たいと思ったことも後押しした。
類似のテレビ視聴デバイスとしては、AppleTV、Chromecast、光BOX+があるが、AbemaTVとDAZNに対応しているのはAmazonのみだったので、迷うことは無かった。上位機種としてAmazon Fire TVもあったが、僕が調べた範囲では、上位と言いつつも違いは、アプリを保存できる容量のみだったので、AbemaTVとDAZN以外の使用用途を想定していない僕としては、迷うことなくFire TV Stickを選択した。価格も半額ぐらいだし。
で、早速テレビに接続して使ってみたのだが、思っていたより遥かに良い。
設定は簡単。テレビに接続して、無線LANの暗号化キーを入力すると、すぐに使える。Amazonビデオ以外の映像を視聴するためには、それぞれのアプリをインストールする必要があり、最初はちょっとした手間がかかるが、負担を感じるほどでは無い。
肝心の画質だが、無線LAN接続のため質は落ちるかと思っていたが、全然そんなことは無く、パッと観た感じでは地デジと遜色なし。まだ使い始めて幾日も経ってないが、現状、大満足である。
せっかくなので、お目当ての二つのアプリ以外にも、SpotifyとYouTubeをインストール。少し変わったアプリではTuneIn Radioというものもあって、これは言ってみればRadikoのコミュニティFM版。暫くは物珍しさもあって聴いてみるかも。
電源の切り方が、説明書にも書いてなくて分からずに困ったが、どうやら30分間何も操作しないと自動的にスリープモードに落ちる模様。若しくは、ホームボタンの長押しで表示されるメニューからもスリープモードに落とすことが可能だった。
以前に「多様化する連絡手段」でも書いたが、友人との連絡手段のメインはケータイメールを使っている。入社して直ぐくらいのタイミングで世の中に登場したツールなので、使い慣れているし、少なからずアドレスにも愛着があるからだ。
その後、色んな通信手段が出てきてて、今ではショートメール、LINE、更にはFacebook Messengerと、4つのツールを相手によって使い分けているが、最近、ケータイメール以外の3つのツールのメリットも大きいと感じ始めている。というのも、この3つは、同じ相手とのやり取りの履歴をひと目で見ることができるからだ。これが大きい。というのも、その相手と、それまでにどういったやり取りをしていたのか忘れてしまうことが多いし、待ち合わせの場所などをやり取りの中で決めた時、それを検索するのは、圧倒的にこれら3つの方が便利。
ショートメールは文字数制限が厳しいので、LINEとFacebook Messengerが便利さでは頭一つ抜け出していて、更に、Facebook Messengerは自宅に居る時はパソコンでもメッセージを送れるので、この4つの中ではぶっちぎりに使い勝手が良いと思うのだが、これで繋がるとFacebookで友達登録する必要があり、そうなると結構プライベートが筒抜けになる。それに、そもそもFacebook Messengerはあまり広く知れ渡っているとは言い難いし。
となると、理屈で考えても、やはりLINEが現時点における最有力な通信手段なのかな。なるほど、圧倒的に広まっているわけである。今更だけど、メインの通信手段をLINEに移行していこうかな。
