2019年1月31日木曜日

嵐の活動休止報道にV6の凄さを感じた話

 27日の夕方から夜にかけて、ジャニーズを代表するグループである嵐が2020年をもって活動休止するというニュースが列島を駆け抜けた。思えば、2016年のSMAP解散以降、堰を切ったように、それぞれ事情は全然違うが、2018年にTOKIO、関ジャニ∞からはメンバーが脱退し、タッキー&翼は解散した。そして今年の嵐。何か大きな流れを感じる。

 そう考えると、V6って凄い。1995年のデビュー以降、大きな不祥事も無ければ、メンバーの脱退も無し。毎年かならずシングルをリリースしていて、活動休止期間も無し。まさに、安定感No.1である。

 改めて注目してみたいジャニーズのグループかも。

2019年1月29日火曜日

MLB's Top 100 Prospects 2019

 現地時間26日、MLB公式サイトにて2019シーズンにおけるプロスペクトトップ100を発表した。記事はこちら。

 「These are MLB's Top 100 Prospects

 メジャーは30球団なので、平均すれば各チーム3.3選手が選出されるということになるのだが、当然、均等に選出されているわけではない。一応、全30チームから1選手以上は選出されているが、選手数にはかなりのバラつきがある。

 特に目立っているのがパドレスの10選手とブレーブスの8選手。しかもブレーブスは昨シーズンの地区優勝チームで、アクーニャやアルビーズといったイキのいい若手をメジャーに送り込んだ直後なのに、このプロスペクトの充実ぶりは目を見張るものがある。ナショナルリーグの東地区は、各球団とも積極的に補強しているので優勝争いは混戦となりそうだが、それでも今後中長期的に優勝争いをするような強豪チームになっていきそうだ。

 反対に1選手しか選出されなかったのが、レッドソックス、ロイヤルズ、マーリンズ、ブリュワーズの4チーム。特にマーリンズは昨シーズンぶっちぎりの地区最下位だった上に、唯一選出されたプロスペクトも全体99位ということで、ギリギリTOP100に入ったレベル。メジャーもマイナーもボロボロと言うことで、しばらくはお荷物球団という格好になりそうだ。

 最後に、今シーズンにメジャー定着が期待される選手に絞って、各球団の最高位の選手をご紹介。

BOS 3B Michael Chavis(全体79位)
NYY RHP Jonathan Loaisiga(全体66位)★
BAL RF Yusniel Diaz(全体64位)
TB RHP Brent Honeywell(全体28位)
TOR 3B Vladimir Guerrero Jr.(全体1位)
CLE RHP Triston McKenzie(全体41位)
DET 該当なし
MIN 該当なし
CWS LF Eloy Jimenez(全体3位)
KC 該当無し
TEX 該当無し
HOU RHP Forrest Whitley(全体7位)
LAA RHP Griffin Canning(全体63位)
OAK LHP Jesus Luzardo(全体12位)
SEA LHP Justus Sheffield(全体43位)★

NYM 1B Peter Alonso(全体51位)
PHI 該当無し
WSH CF Victor Robles(全体4位)★
ATL RHP Mike Soroka(全体24位)★
MIA CF Victor Victor Mesa(全体99位)
PIT RHP Mitch Keller(全体19位)
CIN 3B Nick Senzel(全体6位)
MIL 2B Keston Hiura(全体20位)
CHC 該当無し
STL RHP Alex Reyes(全体33位)★
COL SS Brendan Rodgers(全体10位)
ARI RHP Jon Duplantier(全体60位)
LAD CF Alex Verdugo(全体35位)★
SD SS Fernando Tatis Jr.(全体2位)
SF 該当無し

★はメジャーデビュー済

 昨シーズンは、全体1,2位の選手が揃って新人王を獲得したが、果たして今シーズンはどうなるのだろうか。

 全体1位に輝いたブルージェイズのゲレーロJr.が大ブレイクすることは、既定路線のように言われているが、そんなにうまくいくのだろうか。それよりもハーパーがFAとなり、レギュラーがほぼ約束されているナショナルズのロブレスの方が、新人王には近いかも。レッズファンとしては、ずっと話題のセンゼルをそろそろメジャーの舞台で見てみたいのだが、リーグを代表するサードのスアレスとポジションが重なるんですよね。

2019年1月28日月曜日

大坂なおみが世界ランキング1位に!

 週末の全豪オープンで大坂なおみ選手が優勝し、ついに世界ランキング1位となった。

 まさか、日本人がシングルスの世界ランキング1位になる日が来るとはね。1位ですよ、1位。テニスの世界でトップですよ。凄すぎ。

 この画面は、目に焼き付けておこうと思う。

 「WTA Rankings

2019年1月27日日曜日

2019年1月MSVランキング

1位 : Lemon (米津玄師)
2位 : 帰り道は遠回りしたくなる (乃木坂46)
3位 : U.S.A. (DA PUMP)
4位 : I beg you (Aimer)
5位 : Flamingo (米津玄師)
6位 : ハーモニクス (D/Zeal)
7位 : レッツゴーボウリング (桑田佳祐 & The Pin Boys)
8位 : マリーゴールド (あいみょん)
9位 : Super Powers (V6)
10位 : 笑顔のループ (AAA)


 1位は米津玄師の「Lemon」が獲得。例年1月ランキングは年末の音楽特番の影響を受けるが、今回も紅白歌合戦での地上波初歌唱の影響は大きかった。これで「Lemon」は、ここ1年で11回もランクイン。過去に例を見ないほどのロングヒットとなっている。

 3位のDA PUMPも年末特番効果。3位は自己最高位となる。今年リリースの曲ではAimerが最高位の4位。昨年ブレイクした印象の強いあいみょんは、意外にもこれが初のランクイン。このままランキング常連になっていくか。

2019年1月24日木曜日

BUZZ THE BEARSの「光り」がSpotifyで聴ける!

 先日、Spotifyで曲を検索しながら暇つぶししていたら、以前は配信されていなかったBUZZ THE BEARSの「光り」が配信になっていることを発見した。これは嬉しい。

 え?

 知らない?

 そうですね。

 ファンの方には申し訳ないが、余程の音楽ファンでも、その存在はあまり知らないミュージシャンだろう。僕自身もこの曲以外は全く知らない。ただ、この曲、オリックス時代の伊藤光選手の登場曲で、当時、京セラドームに通っていた身としては、幾度となくドームで聴いた曲なのだ。

 今でこそ当たり前になった登場曲だが、2000年代前半ぐらいから使われるようになったと記憶しているので、約15年の歴史がある。不必要に球場がやかましくなるので、今でもあまり好きではないが、とは言いつつも、ある程度野球文化として根付いてきていることも事実なので、曲によっては好きなのもある。

 で、実は個人的に一番好きなのがこの曲。別に伊藤光選手のファンでも何でもないが、この曲は、野球場で選手が打席に向かうという状況に妙にマッチしている気がして、そのかっこ良さが理屈抜きで好きなのである。そんな曲がSpotifyで聴き放題ということで、これは本当に嬉しい。しばらくは流しまくろうと思う。

  ところで、この曲に限らず、Spotifyで登場曲のプレイリストを作っていて、主に家事をしている時のBGMとして流している。せっかくなので、そのプレイリストをご紹介。

 「登場曲プレイリスト

M01.Separete Ways / Journey (侍ジャパン・TBS系列)
M02.Battle Without Honor Or Humanity / 布袋寅泰 (侍ジャパン・テレビ朝日系列)
M03.Kernkraft400 / Zombie Nation (DeNA山崎)
M04.春色。 / ハジ→ (巨人亀井)
M05.キセキ / GReeeeN (巨人坂本)
M06.September / Earth, Wind & Fire (巨人阿部)
M07.Sky High / Jigsaw (巨人二岡)
M08.Go West / Pet Shop Boys (巨人清水)
M09.Suddenly I See / KT Tunstall (巨人寺内)
M10.光り / BUZZ THE BEARS (オリックス伊藤)
M11.カーニバル / ケツメイシ (オリックスT-岡田)
M12.ヒノマルパワー / Munehiro (オリックス坂口)
M13.Dirty Work / Austin Mahone (中日京田)
M15.悲しみなんて笑い飛ばせ / FUNKY MONKEY BABYS (ヤクルト川端)
M16.ムカイカゼ / HOME MADE 家族 (西武中村)
M17.The Next Episode / Dr.Dre (日本ハム新庄)
M18.PERFECT HUMAN / RADIO FISH (日本ハム中田・チャンス時)
M19.行くぜっ!怪盗少女 / ももいろクローバーZ (ソフトバンク柳田)
M20.あとひとつ / FUNKY MONKEY BABYS (楽天田中)

2019年1月23日水曜日

MLBのストーブリーグ事情 2018-2019

 プロ野球は間もなくキャンプインで、一軍二軍の振り分け等がニュースになっている。当然FA戦線は人的補償による移籍も終わり、各チームの編成は固まってきているところだが、キャンプインまで1ヶ月を切ったメジャーは、まだ全然固まっていない。本当にメジャーって全然決まらない。

 プロ野球の場合、FA宣言すると、交渉解禁日から続々と交渉模様がニュースになり、どんどん移籍先が決まっていく。選手も早く落ち着きたいだろうし、早く決めて、来るべくシーズンに備えたいということなのだろう。条件面よりも、最初に声を掛けてくれた球団に心が傾くという話も、珍しくないし。

  しかし、メジャーは価値観が全然違うようだ。代理人交渉が一般的と言うこともあってか、ギリギリまで条件面で交渉を続けているようだし、そもそも移籍が多い環境のためなのか、選手もキャンプインまでに所属先が決まればいいぐらいに考えているのかも知れない。

 ちなみに、よく参照している「Roster Resource」で、今オフのFA選手ランキングトップ30に入っている選手のうち、現地時間22日現在でまだ所属チームが決まっていないのは、以下の8選手。

〇ブライス・ハーパー .249 34本 100打点
〇マニー・マチャド .297 37本 107打点
〇A.J.ポロック .257 21本 65打点
〇ダラス・カイケル 12勝11敗 3.74
〇クレイグ・キンブレル 5勝1敗42S 2.74
〇マーウィン・ゴンザレス .247 16本 68打点
〇マイク・ムスタカス .251 28本 95打点
〇ジオ・ゴンザレス 10勝11敗 4.21
 (成績は、昨シーズンのもの)

 今オフFAのビッグ2とも言われているハーパーとマチャドが、まだ決まっていない。プロ野球で例えると、丸と浅村の移籍先がまだ決まっていないって感じの状態。ちょっと日本では考えられない。

 果たしてキャンプインまでに決まるのだろうか。

2019年1月21日月曜日

今さらポイントカード

 年末に飲んだ時のことだったように記憶しているが、色んなポイントカードを駆使している人で、いかに得な生活を送っているか、力説している人がいた。そう言えば、ポイントカードはたくさん持っているし、買い物ごとにポイントを付けているが、利用したことってあまりない。強いて言えば、使ったことがあるのは家電量販店のポイントぐらいだろうか。そう言えば、たまに、ポイント失効のメールが来たりもしている。

 レンタル系のTカードとPontaカードはもちろん持っているし、前述の家電量販店のポイントカードは、ビックカメラとエディオンを持っている。その他、タワーレコードやドコモのdカード、クレジットカードにだってポイントが貯まっているはず。

 ということで、せっかく貯まったポイントを使うという行為を、今さらながらやってみた。TポイントとPontaを使ったのは、今回が初めてということになったのだが、当たり前と言えば当たり前のことだが、貯まっているポイントで買い物ができて、現金を使わなくても支払うことができた。うん、確かにお得だ。

 これからは、ポイントの残額を気にしつつ、積極的に使うことにしよう。うん、そうしよう。

2019年1月18日金曜日

MLBのキャンプ

 そろそろキャンプインが話題になる時期。プロ野球と違って、メジャーはキャンプインの日が同じではないし、バッテリーのキャンプが先行して始まるということは、知識としては知っていたが、今シーズンのキャンプ日程が発表になり、改めてバラバラであることに気付かされた。

 「First Spring Training workout dates for all clubs

 このMLB公式サイトの記事によるとキャンプインの日程は以下の通り。

〇バッテリー
 2月11日 1チーム
 2月12日 2チーム
 2月13日 18チーム
 2月14日 8チーム
 2月16日 1チーム

〇野手
 2月16日 2チーム
 2月18日 22チーム
 2月19日 5チーム
 2月21日 1チーム

 まだ、FA最大の目玉であるマチャドとハーパーは移籍先が決まっていないが、キャンプインまでには決まるのだろうか。

2019年1月17日木曜日

コントロール

 たまには仕事関連の話。

 自分にコントロールできることと、できないことを分ける。コントロールできないことに関心を持ってはいけない。

 ファンならピンとくると思うが、松井秀喜氏の言葉。ファンと言うこともあるとは思うが、以前からこの言葉が妙にしっくり来てて、自分自身、同じように思うようにしていた。また、これは言い換えればコントロールできることに対してはベストを尽くすということだと解釈して、何か問題が発生したときは少なくとも自分ができることについては、変更・改善することにより、その状況を打開しようとしてきたつもりである。

 でも、自分の実力で勝負するスポーツ選手ならともかく、サラリーマンの場合、そのような考え方では限界があるのかな。コントロールできないことであっても、何かしらの働きかけによって少しでもコントロールできる方向に持っていく努力も必要なのかな。

 もう20年以上サラリーマンやっているけど、悩みは尽きない。いや、むしろ深まっているかな。

2019年1月13日日曜日

山本屋と記憶

 本日、知り合いとの新年会の予定。

 参加者の希望で、飲む前に山本屋の味噌煮込みうどんを食べることになっているのだが、山本屋と言えば「山本屋本店」と「山本屋総本家」があることが有名。似ているが全く異なるお店。でも、元をたどれば同じ系列と言う噂もある。

 ここまでは知っていたというか覚えていたが、確か、学生時代(約25年前)は、僕個人としてもこだわりがあって、どっちかは好きだが、どっちかは邪道と言うか、ホンモノではないという思い込みがあって、行くとしてもどちらかしか行かないように決めていたと記憶している。ただ、記憶とは薄れていくもので、それがどっちがどっちだったか、もう忘れてしまった。

 記憶なんてそんなもんですよね。25年も前のこだわりなんて覚えていないというか、どうでもいいってことなんでしょう。今日は言い出しっぺの人もそんなに拘りが無いようなので、本日の集合場所からのアクセスが良い山本屋本店に行くことになりそう。

2019年1月8日火曜日

西野カナが活動休止へ

 西野カナが、来月予定されている、デビュー10周年記念のベストアルバムを引っ提げたライブを最後に、活動休止することを発表した。

 「いつも応援してくれる皆さんへ

 昨年ぐらいから、一時期の勢いは失いつつあったが、それでも、今でも絶頂期と言える状態にもかかわらず、このタイミングでの活動休止はとても残念。特に、地元出身のミュージシャンでは、間違いなくトップランナーだと思っているので、東海地方出身のいち音楽ファンとして、彼女が表舞台から一度姿を消してしまうのは、本当に残念である。

 しかし、ミュージシャンの活動休止の発表を見るたびに、こういう発表って必要なんだろうかと思う。特段の発表もないまま、CDリリースもライブ活動も、一定期間行わないミュージシャンも珍しくないと思うし、 わざわざ活動休止を発表して、一区切り付けることによって、「過去の人」というイメージが植え付けられてしまうデメリットの方が大きいように思えて仕方ない。

2019年1月7日月曜日

今オフの人的補償で思ったこと

 炭谷選手の人的補償で内海投手が移籍したのに続き、丸選手の人的補償では長野選手が移籍することになった。

 これまでもFAの人的補償でビッグネームが移籍することは何度もあったが、生え抜きのスーパースターで、チームの顔とも言える選手が移籍したケースは無かったと思っている。それが、いきなり今オフは、2人もチームを去ることになったのだ。異例中の異例とも言える、今オフの動きである。

 実は、メジャーではこういう動きは珍しくない。FAで有力な選手を獲得した際、余剰戦力が発生すると、チームを代表するような選手であっても、あっさりトレードに出される。特にベテランで、年俸に見合った活躍ができなくなった選手は、その傾向が強い。なので、メジャーの常識で見ると、今回の内海・長野両選手の放出は、そんなにビックリするような移籍ではない。

 ただ、やっぱりここは日本プロ野球。なんだかんだ言っても生え抜き主義であることは間違いないし、ドラフト1位で獲得して、選手会長も務め、将来の幹部候補であることが明らかなこの両選手の放出は、ファンとしては普通の心理状態では見てられない。

 今シーズン、この両選手がどんな活躍を見せるのか。そして、将来的にどのように引退して、その後どのような第二の野球人生を歩んでいくのか。しっかり見ていきたいと思った。

2019年1月4日金曜日

仕事していると体調が良くなる話

 1日頃からどうも体調が良くない。熱っぽいし、頭痛がするし、咳も出るし。

 原因には思い当たることがあるし、それはあまりにもバカバカしいことなのでここには書かないが、とにかく風邪である。けっこう風邪には強い体質だと思っていて、少々のことなら、そこそこ栄養のあるものを食べて、早めに寝れば大体は翌朝には回復しているのだが、今回の風邪はしつこくて、3日になってもあまり症状は改善されない。

 そうこうしているうちに4日になり、年明け初出勤。出掛ける時は、まだ風邪の症状が残っていたのだが、出社して仕事をしているうちにいつの間にやらスッカリ体調は良くなり、夕方には平常時の体調に戻っていた。ちなみに、3日間、食欲はあまり無かったのだが、4日の晩飯はいつも通り食べられた。

 いつ頃からだったかな、ここ4~5年前ぐらいからかな。こういうことが珍しくなくなってきています。体調が優れなくても、会社行って仕事していると回復するっていうことが。どうやら自宅より職場の方が、僕の体調と波長が合うらしい。

2019年1月3日木曜日

白山神社へ初詣に

 日本を代表する初詣スポットと言えば伊勢神宮だろう。

 東京なら明治神宮、大阪なら住吉大社、名古屋なら熱田神宮。一応、全て初詣で行ったことがある。こういう信仰心は薄い方だが、それ以上にミーハー根性が備わっているので、抑えるところは抑えているものである。

 ところが、地元春日井市を代表する神社に初詣に行ったことが無い。春日井で行ったことがあるのは地元の和爾良神社と、母の実家近くにある八事神明社だけである。これは、一度は行っておかねばと思い立ち、本日行ってみることにした。

 ただ、春日井市を代表する神社がどこなのか分からない。地元のことって意外と知らないものだ。仕方ないのでネットで検索。どうやら「白山神社」が春日井市の中では初詣に訪れる人が一番多いとのことだったので、行き先はここに決定。


 到着。10台分程の駐車場はあったが、完全に満車状態。ただ、この地域は、路上駐車天国のため、少々失敬して、道路わきに駐車。


 3日だというのに、この状態。地元の神社は元旦の0時直後こそ行列はできるものの、昼過ぎにもなれば閑散としているので、完全に油断してました。並んでまで参拝するほどでも無かったので、さっさとお目当てだった交通安全のお守りだけを購入して帰路についた。ただ、参拝せずにお守りだけ買って、ご利益あるんかな。

 こんな伏見稲荷の千本鳥居みたいなものもあって、なかなか見ごたえのある神社だった。春日井にも、隠れた名所があるものだ。

2019年1月2日水曜日

第69回紅白歌合戦は凄かった!

 昨年の紅白歌合戦は凄かった。

 米津玄師が出場するということだけでも、期待感がとても大きかったのだが、まず、その前に出た松任谷由実。いつも通り別スタジオからの出演と思わせておいて、メドレー2曲目の「やさしさに包まれたなら」では、ホールに登場。会場全体を巻き込んだ大合唱は圧巻だった。

 そして米津玄師ももちろん期待通りだったのだが、その直後に出てきたMisiaも期待を上回る内容だった。楽曲は「アイノカタチ2018」と発表されていたので、何らかのメドレーの可能性は感じていたが、まさか「つつみ込むように…」をやるとは夢にも思っていなかったので、鳥肌が立った。まさかこの曲をテレビで観られる日が来るとは。

 そして最後のサザンオールスターズ。「勝手にシンドバッド」で、まさか桑田佳祐と松任谷由実のコラボレーションが観られるとは、これはもう凄すぎ。これこそ、紅白歌合戦でないと実現しないスーパーコラボレーションだと思う。

 ということで、思ってもいないようなサプライズが次々と飛び出して、特に番組終盤は視聴者の目を釘付けにした昨年の紅白歌合戦。これだけのことをするのは大変だと思うし、平成最後の紅白歌合戦と言うこともあってこれだけの番組を作ることができたんだとは思うが、それでも、今後も昨年の回を凌ぐような番組を作って欲しいと思った。

2019年1月1日火曜日

d払い

 電子マネーと言えば、かつてEdyを活用していた時期もあったが、スマートフォンに移行した際、当時のスマートフォンがおサイフケータイに対応していなかったこともあり、利用継続を断念。その後はすっかり距離を置いていた。

 ところが、最近になってPayPayが急に話題になったりして、一応情報化を推進する業種に勤務する身としては、やっぱりこういう新しい技術を生活に取り入れていかないといけないなと思い、久しぶりに電子マネー生活を再開することにした。始めたのはPayPayと同じく、バーコード型決済システムの「d払い」だ。

 まだ活用し始めて何日も経ってないが、かつてのEdyと比べると、明らかに不便。

 まず、引き落とし方法は、幾つかの選択肢から一応選べるが、色々と条件が厳しいため、事実上はドコモの利用料金からの合算請求の一択。コンビニで購入した飲み物等の料金がドコモの請求書に載ってくるということで、かなりの違和感。慣れてしまえば気にならなくなるのかも知れないけど、ドコモからの請求書の明細はどんな感じになるのかな。一括してd払い分とかになるのかな。一応、d払いのアプリからは明細は閲覧可能だが、いちいち見るのもめんどくさい。せめてクレジット決済が選べられるようにして欲しかった。

 次に不便なのは起動時間。Edyでは、ケータイをコンビニ等に設置されてあるリーダーに乗せれば決済できたが、d払いではアプリを起動させてバーコードを店員に見せる必要がある。アプリなので当然起動に時間がかかるため、この時間が不便に感じる。

 最後に、支払う度に内容確認のメールが届くのも、かなりうっとうしい。これは設定で止められるのかも知れないが、ざっとアプリ内の設定を見た範囲では、設定変更画面は見付けることができなかった。

 ということで、色々と痒いところに手が届かない決済システムだが、使っていくうちに慣れていくだろうし、使っていくうちに思いもよらない便利さを発見するかも知れないので、しばらくは継続利用してみようと思う。