たまには仕事関連の話。
自分にコントロールできることと、できないことを分ける。コントロールできないことに関心を持ってはいけない。
ファンならピンとくると思うが、松井秀喜氏の言葉。ファンと言うこともあるとは思うが、以前からこの言葉が妙にしっくり来てて、自分自身、同じように思うようにしていた。また、これは言い換えればコントロールできることに対してはベストを尽くすということだと解釈して、何か問題が発生したときは少なくとも自分ができることについては、変更・改善することにより、その状況を打開しようとしてきたつもりである。
でも、自分の実力で勝負するスポーツ選手ならともかく、サラリーマンの場合、そのような考え方では限界があるのかな。コントロールできないことであっても、何かしらの働きかけによって少しでもコントロールできる方向に持っていく努力も必要なのかな。
もう20年以上サラリーマンやっているけど、悩みは尽きない。いや、むしろ深まっているかな。
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