2019年6月30日日曜日
名古屋勤務の3年を振り返る
思えば、この3年間は、単純な忙しさと言う意味では、入社以来こんなに楽な日々はいつ以来かなと思えるくらい、そんなに忙しい日々では無かった。ただ、稀に発生する事案は、これまでに経験したことが無いようなものが多く、対処方法が全然分からなかったり、対処しきれず時間が解決するのではと思っていたら、結果的に解決されないものもあった。そういう意味では簡単な日々では無かったな。
さて、7月からはどんな日々が待ち受けているのだろうか。考えていても仕方ないし、20年以上この会社で勤めていることもあって、異動そのものに慣れてきているので、何とかなるだろう。
2019年6月26日水曜日
同期が取締役に
何とも言えない感慨深さがありますね。そんな年齢になったのかと。
そんな感慨深さの一方で、同期なのに、ちょっと遠い世界に行ってしまったような気もするし、まあともかく、何とも言えない色んな感情が湧いてきます。
2019年6月22日土曜日
基本的に無駄なものに囲まれて暮らしている話
本当なら29日に搬出して、30日に搬入したかったのだが、G20の影響でその週末は関西の物流が機能しないということらしく、引っ越しは翌週に延期。ただ、新しい部屋には30日より入居可能のため、30日のうちに自家用車で運べるような小さいもの且つすぐ使うものを運び、そこから1週間はホテル暮らし。で、翌週に引っ越すという段取りにした。
ただ、引っ越し用の段ボールは本日届いたため、とりあえず、実質的に生活の拠点が大阪に移ることになる30日まで、もう使わないものについては、この週末に梱包し、最終的に残ったものを29日に梱包するのが最も効率的と思って、作業したところ。
うん、何か、今日一日で部屋にあるものの8割以上は段ボールに片付いたな。多分、最終の29日に残るのは5箱分ぐらいか。結局、本当に必要なものってそれぐらいで、あとは無駄なものに囲まれているってことかな。
とりあえず梱包してしまったから、この段ボールは大阪に持って行くけど、大阪で時間がある時に、本格的に断捨離の作業をしよう。うん、そうしよう。
2019年6月20日木曜日
ベイスターズが5000敗
この日時点での12球団の通算成績は以下の通り。
ベイスターズ 4024勝5000敗290分
バファローズ 5217勝4978敗359分
タイガース 5283勝4966敗315分
ドラゴンズ 5241勝4957敗348分
ファイターズ 4569勝4908敗353分
スワローズ 4206勝4806敗304分
ホークス 5294勝4728敗369分
カープ 4334勝4635敗345分
マリーンズ 4496勝4486敗368分
ジャイアンツ 5956勝4254敗324分
ライオンズ 4775勝4224敗365分
イーグルス 924勝1088敗47分
※負け数順
色々と気付かされる点が多かったが、一番驚いたのが楽天の試合数。もっとも歴史のある巨人などが約10,000試合なのに対して、楽天の試合数は約2,000試合。楽天は、つい最近できたばかりという印象だったし、巨人は大昔からある球団と言うイメージなので、その1割程度の歴史しか無いと思っていたのだが、もう、巨人の2割程の試合数を重ねているのである。
いつの間にかイーグルスもそんなに歴史を重ねていたのか。そのことに、一番驚かされた今回の5,000敗報道だった。
2019年6月19日水曜日
ついに高木京介が敗戦投手に
記録が止まったことは、記録マニアとしては残念だが、ただこれは高木投手にしてみればチームからの信頼度が上がってきている証でもあると思う。というのも、ちゃんと調べたわけではないが、印象としては高木投手はプロ入り以来、一軍の戦力ではあるものの、勝ちパターンで出てくるような投手ではなく、どちらかというと劣勢の時に出てきて試合を立て直すような役割が多かった。つまりは、そもそも黒星が付かないような場面でしか投げさせてもらえてなかったということになる。
それが、今シーズンになって、好投を続けているうちに信頼を勝ち取り、勝っている試合の重要な場面でも出してもらえるようになり、たまたまそういった場面で打たれて負け投手になったということ。信頼度が高くなければ、そもそも勝敗を左右するような重要な場面で出してもらえないし、黒星も付かない。
この1敗は、高木投手にとってはチームでの存在感が増している確かな証拠だと思う。
2019年6月18日火曜日
3回目の大阪へ
3年前に地元に戻ってきて、のんびり暮らしていたので、地元から離れるのは正直なところ嫌ではあるが、サラリーマンなので仕方がない。
これで大阪勤務は3回目で、過去は1回目が約2年、2回目が6年だったので、通算9年目の大阪となる。なんやかんやで、会社人生の約半分は大阪ですね。
年齢的に言ってもこれが地元を離れて大阪勤務をする最後になる可能性があると思っているし、ごちゃごちゃ言っていても仕方ないので、覚悟を決めて頑張るとしますかね。
ということで、引き続き大阪でよろしくお願いいたします。
2019年6月16日日曜日
B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-@三重県営サンアリーナ
これほどの大ベテランになれば、代表曲やヒット曲がたくさんあるので、アルバムツアーと言っても最新のアルバム曲にこだわらず、過去のヒット曲を畳みかけてくるのが一般的だと思っているし、実際、大ファンであるMr.Childrenもそんなセットリスト。ところが、B'zのライブは違う。アルバムツアーは、徹底的に最新アルバム収録曲にこだわり、今回もほぼ全曲を演奏した。
デビューして30年以上経ちながら、これだけ最新曲で勝負できる彼らは凄い。この点ではサザンオールスターズでもMr.Childrenでも敵わないかも知れない。
ただ、たまにしかライブを観ないミュージシャンなら、やっぱり代表曲を聴きたい。今回、3年連続で彼らのライブに行っているからこそ、今回のようなニューアルバムにこだわったセットリストでも良いと思えたし、むしろ新曲メインで勝負できている点を凄いと思えた。改めて、今後もB'zのライブには通い続けたい。そんなことを強く感じた今回のライブだった。
M01.マイニューラブ
M02.MR.ARMOUR
M03.WOLF
M04.俺よカルマを生きろ
M05.トワニワカク
M06.OCEAN
M07.有頂天
M08.ultra soul
M09.Da La Da Da
M10.ゴールデンルーキー
M11.Rain & Dream
M12.SICK
M13.マジェスティック
M14.裸足の女神
M15.声明
M16.イチブトゼンブ
M17.Still Alive
M18.デウス
M19.兵、走る
~アンコール~
EN1.juice
EN2.さまよえる蒼い弾丸
ライブの中盤に「ultra soul」をやるのは、かなり新鮮。あと、アンコール終了後の終演時に流れる「ひとりじゃないから」は、そろそろ音源化してくれないかな。
2019年6月15日土曜日
サカナクション SAKANAQUARIUM 2019@ポートメッセなごや
音響にこだわったライブという話をよく耳にするサカナクション。そんな評判なので一度は行ってみたいと思っていたが、ついに念願かなって行くことができた。
なるほど。6.1chサラウンドと銘打ったツアーだけあって、確かに音響の迫力が凄い。この音圧は普通のライブでは味わえない。まさに音楽を楽しむためのライブ。加えて照明も凄くて、もはやコンサート会場でもライブハウスでもなく、クラブって感じ。アリーナツアーだったが、できればライブハウスのようにお酒を飲みながら楽しみたかった。いや、飲みながらあれだけ暴れたら、酔いつぶれるかな。
最初から「アルクアラウンド」が出て、これはできればもっと場が温まってからやって欲しかったかも。それでもアッパーなチューンから、クラブで流れてそうな中毒性の高い彼ら独特のサウンドでサカナクションの世界に引きずり込むと、終盤には「ミュージック」「新宝島」「アイデンティティ」と、キラーチューンを惜しげもなく畳みかける。この日は平日だったため仕事終わりにスーツで行ったのだが、そんなことを忘れて踊りまくっていた。
本編ではMCはほぼ無し。あまりしゃべらない人たちなのかと思ったら、アンコールではよくしゃべってくれたし、MCもかなり面白かった。サラウンドの説明は良く分かりましたよ。
ちなみに新譜のタイトル「834.194」とは、駆け出しのころに札幌で使っていたスタジオと、現在東京で使っているスタジオの距離とのこと。そんなタネアカシもMCでやってくれた。
(セットリスト)
M01.セプテンバー
M02.アルクアラウンド
M03.夜の踊り子
M04.陽炎
M05.モス
N06.Aoi
M07.さよならはエモーション
M08.ユリイカ
M09.years
M10.ナイロンの糸
M11.蓮の花
M12.忘れられないの
M13.マッチとピーナッツ
M14.ワンダーランド
M15.INORI
M16.moon
M17.ミュージック
M18.新宝島
M19.アイデンティティ
M20.多分、風。
M21.セプテンバー
~アンコール~
EN1.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
EN2.夜の東側
EN3.グッドバイ
2019年6月13日木曜日
MLB中継は何故かビジター側が映像を制作
で、気付いたのだが、中継映像を制作しているのが、ビジター側のチームの制作会社のことが多いということ。多いどころか、もしかしたら必ずビジター側が制作しているのではないかと思うほど。正確には確認していないけど。
日本では考えられない。日本の場合は、基本的にホーム側が映像を制作している。そうじゃないと制作チームの移動コストがかかり過ぎるからだろう。それにホーム側に寄った実況の方がファンに喜ばれるだろうし。
メジャーは何故こうなっているのだろう?ざっとネットで調べてみたのだが、有力な情報は見付からず。また時間を見付けて調査してみようと思う。
2019年6月8日土曜日
飲み足りていた話
それでも節度ある時間に終了し、帰路についたのだが、どうにも飲み足りない。普段は自宅で飲まないのだが、この日はどうしても飲みたくなって、帰宅途中のコンビニで缶チューハイを1本だけ購入。飲み足りない気持ちを帰宅後に満たそうとした。
ところが、帰宅したら、何だか眠くなりそのままテレビを観ながらうたた寝。程よい時間帯に目覚めたのだが、もうかなり醒めていて、且つ、ちゃんと寝ないと翌日の仕事に影響がありそうな時間帯。結局、購入した缶チューハイは飲まず仕舞いだった。
どうやら飲み足りないように感じていたが、ちゃんと飲み足りていたようである。
冒頭に書いたとおり、普段は自宅で飲まないので、この余った缶チューハイはどうしようかな。
2019年6月4日火曜日
ドラゴンクエストウォーク
「ドラゴンクエストウォーク」
なるほど。要するにポケモンGOのドラクエ版ですね。
これはヤバい。プレイし始めたら絶対にハマるし、何なら日常生活に大きく影響しそう。間違いなく、ゲームの目的を達成するために、無駄に旅行に行くな。
ということで、あまりにもヤバそうなので、絶対にダウンロードしないと心に固く決めた。
2019年6月3日月曜日
カーター・スチュワート投手がソフトバンクに入団
この選択をした理由は何なのか。おそらく本当の真相は交渉にあたった当事者である球団関係者と、スチュワート投手本人、それにその代理人ぐらいしか分からないだろうが、今回締結した6年契約という期間において、アメリカで過ごす6年間と、日本で過ごす6年間を比較して、後者を選択したというのが、おおよその見方だろう。
確かにアメリカの環境は過酷だ。別名ハンバーガーリーグと言われるぐらいマイナーリーグの環境は過酷で、苦労してメジャーに上がっても、調停権を得られる3年目まではメジャー最低保証年俸に近い年俸しかもらえない。
一方で日本の場合は、ファームの練習環境は充実してて、じっくりと野球に打ち込める環境が整っている。もちろん、6年後にメジャーでバリバリ投げられるほどまで成長できる保証は無いが、それはアメリカに居ても同じことなので、生活環境が変わることに抵抗感が無いのであれば、プロのキャリアを日本でスタートさせるってのは、悪い選択肢では無いのかも知れない。
今後、スチュワートに続く選手が出てくるかは分からないが、どのように成長していくのか、しっかりと見ていきたい選手だ。
2019年6月2日日曜日
My ASG Selections 2019
〇AL
1B Jose Abreu (CWS)
2B Whit Merrifield (KC)
3B Alex Bregman (HOU)
SS Tim Anderson (CWS)
OF Mike Trout (LAA)
Mookie Betts (BOS)
Joey Gallo (TEX)
C Gary Sanchez (NYY)
DH J.D.Martinez (BOS)
ファーストはスター不在の感ということで消去法でアブレイユ。セカンドの大本命はアルトゥーベだが、ケガの影響もあってか今シーズンは数字を残していないので代わりにメリフィールド。サードもチャップマンと迷ったが、スター性でブレグマン。ショートはどう考えてもコレア一択なのだが、ケガで戦線離脱してしまったので開幕から打撃好調なアンダーソン。
外野はトラウトとベッツは外せない。残る一枠は昨シーズンまで「ホームランか三振か四球」タイプだったところ、突如打率も残せるようになったギャロとした。他にも打ちまくっているスプリンガーや、守備でスーパープレー連発のラウレアーノと、観たい選手が多いポジション。キャッチャーはスター性もあってサンチェス。DHはミスター.247のデービスと迷ったが、今年も打ちまくっているJ.D.マルティネスとした。
〇NL
1B Josh Bell (PIT)
2B Ozzie Albies (ATL)
3B Nolan Arenado (COL)
SS Javier Baez (CHC)
OF Christian Yelich (MIL)
Cody Bellinger (LAD)
Jeff McNeil (NYM)
C Willson Contreras (CHC)
レッズファンなので、レッズの選手に投票したいところだが、今シーズンは打線全体が湿りっぱなしなので投票に値する選手がいない。
ファーストはルーキーで大ブレイク中のアロンゾと迷ったが、打撃大爆発中のベル。セカンドは本来ならジェネットのところだが、今シーズンはケガでまだ1試合も出場していないので、消去法でアルビーズ。サードはスアレスでもいいかと思ったが、やっぱりアレナードかな。ショートはバエズ一択。
外野は、イエリッチとベリンジャーは文句なし。もう一枠は少々スケールダウンするが、MLB'S BEST常連のマクニールとした。キャッチャーはJTリアルミュートと迷ったが、打撃好調のコントレラス。
2019年6月1日土曜日
エアレースが今シーズン限りで終了
「Red Bull Air Race 2019 シーズン限りで終了へ」
以前から注目していたレースだったし、一度は生観戦してみたいと思っていたので、とっても残念。とっても面白いスポーツだったと思うし、スリリングなのでもっと露出が多ければファンも増えたのではないかと思うので、そういう意味でも本当に残念。
また近い将来、別の形で復活してくれることを祈りたい。