1日、名二環の名古屋西JCTから飛島JCTの間が開通し、これで全線開通となった。
ちょうど、その辺りを走る機会があったので、利用してみたのだが、正直、微妙。
もちろん行程にもよると思うが、少なくとも関西方面から春日井方面への行き来の場合は遠回りになる。実感としても遠くなった気がするし、実際に東名阪を利用した場合と比べて10Kmほど走行距離が長くなるようだ。あまりスピードが出せない名二環を走る距離が長くなることもあり、時間にすると10Km分以上の長さを感じる。
ということで、今後、あまりこのルートを利用することは無さそうだが、一方でメリットもあった。
1.交通量が少ない
ひと昔前なら、新しく開通した区間は物珍しさもあって、比較的混雑していたと思うが、カーナビ全盛の今の時代にあって、新しい道路はナビで誘導されないため、交通量が圧倒的に少ない。なので気持ち良く走れる。
2.湾岸長島PAを利用できる
他のPAと比べて、何かが特別に優れているってことは無いと思うけど、たまにはいつもと違うPAに立ち寄ってみるという意味ではテンションが上がりますからね。
3.新しい道なので基本的にテンションが上がる
何回か利用しているうちに慣れそうだけど、しばらくの間は楽しめそう。
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