2022年9月27日火曜日

2022年9月MSVランキング

1位 : 新時代 (Ado)
2位 : 好きというのはロックだぜ! (乃木坂46)
3位 : Password (INI)
4位 : 私は最強 (Ado)
5位 : 逆光 (Ado)
6位 : Good Day Gone Bad (TOMORROW X TOGETHER)
7位 : ウタカタララバイ (Ado)
8位 : Trace Trace (King & Prince)
9位 : Wing Wing (Kep1er)
10位 : Trust Me, Trust You. (Sexy Zone)

 1位はAdoが2ヶ月連続の獲得。関連楽曲も同時にヒットし、何とトップ10に4曲もランクインさせた。

 2位の乃木坂46は、これが節目となる40回目のランクイン。これは史上15組目の記録となる。

2022年9月26日月曜日

中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2022 DAY3

 チケットは持っているものの、行くかどうか少し迷った。せっかくの3連休を全てフェスで使ってしまうと、色々と生活への影響が大きい。ここは勇気をもって諦めて週末のルーチンをこなすことも考えたのだが、いやいやせっかくのフェスなのに守りに入ってはもったいない。攻めの姿勢ということで決行したのだが、少しの後悔は残ったが、それを上回る楽しみを得ることができた。たまにはこういう週末もいいですね。

 最終日は、a flood of circle、androp、奥田民生、佐野元春 & THE COYOTE BAND、The BONEZ、サンボマスターの6組。奥田民生をサンボマスターには会場一杯の観客が詰めかけたが、それ以外は余裕あり。佐野元春のような大御所をかなり前の方で観ることができたのは、なかなかの貴重な経験だった。ちなみに、この日は前日の失敗から学び、食べる量を抑えたので、体調は調子が良く、終日ライブに没頭することができた。

 andropは正統派J-POPバンドという印象で、いつ何かの拍子でヒット曲が生まれ、大ブレイクに繋がってもおかしくないと思った。奥田民生はヒット曲をたくさん持っているのに、ほぼやらない攻めたセットリスト。現在進行形の現役ミュージシャンであることのアピールか。

 佐野元春のサウンドは、80年代から90年代の日本の音楽シーンが一番元気だった頃のグルーヴそのもので、日本人が大好きな音だと思う。まさか、2020年代の中津川の公園で、「約束の橋」を生で聴くことになるなんて、思ってもいなかった。

 The BONEZは全然知らなかったのだが、大トリの一つ前だし、圧倒的な存在感と貫禄があったので、終演後調べてみたら、RIZEのボーカルだった。RIZEと同様、ザ・ラウドロックって感じ。

 そして大トリはサンボマスター。MCでも言っていたが、数々の大御所を抑えての大トリ起用ということになるが、場の盛り上げ方は誰よりも知り尽くしている感じだった。良い意味でお祭りバンド。キラーチューンの数々に、サビ前に入る合いの手。もう最高である。

 3日間で合計185曲。とっても贅沢な3連休だった。また来年も来たい。来たいけど、でもやっぱり3連休を全部潰すとダメージが大きいので、来年は日を絞ろうかな。でも、フル完走したからこそ、これだけの満足感を味わえたのかも。

○a flood of circle
M127. Summertime Blues II
M128. ミッドナイト・クローラー
M129. Sweet Home Battle Field
M130. 理由なき反抗 (THE REBEL AGE)
M131. 花火を見に行こう
M132. バタフライソング
M133. 北極星のメロディー
M134. Boy
M135. シーガル
M136. ベストライド

○androp
M137. Voice
M138. Lonely
M139. SummerDay
M140. Radio
M141. September
M142. Hikari
M143. Tokio Stranger
M144. MirrorDance
M145. SOS!
M146. SuperCar

○奥田民生
M147. KYAISUIYOKUMASTER
M148. 快楽ギター
M149. トリッパー
M150. 荒野を行く
M151. 愛のボート
M152. イナビカリ
M153. 御免ライダー
M154. 明日はどうだ
M155. 最強のこれから
M156. さすらい

○佐野元春 & THE COYOTE BAND
M157. 禅ビート
M158. ポーラスタア
M159. 愛が分母
M160. 銀の月
M161. 純恋(すみれ)
M162. エンタテイメント!
M163. La Vita e Bella
M164. 優しい闇
M165. 約束の橋
M166. アンジェリーナ

○The BONEZ
M167. We are The BONEZ
M168. Rude Boy
M169. GIMCRACK
M170. Louder
M171. Numb
M172. Jump Around
M173. Rusted Car
M174. That Song
M175. Thread & Needle

○サンボマスター
M176. 輝きだして走ってく
M177. ヒューマニティ!
M178. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
M179. 孤独とランデブー
M180. ラブソング
M181. ボクだけのもの
M182. できっこないを やらなくちゃ
M183. 花束

 ~アンコール~

M184. ミラクルをキミとおこしたいんです
M185. 世界をかえさせておくれよ

2022年9月25日日曜日

中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2022 DAY2

 中津川 THE SOLAR BUDOKANの2日目は打って変わっての晴天。あまりにいい天気過ぎて暑いぐらい。前日とは景色も全く違って、山の景色がとってもさわやかだった。

 この日のラインナップは、ヤバイTシャツ屋さん、RED ORCA、シアターブルック、GLIM SPANKY、10-FEET、布袋寅泰。トップバッターのヤバTから、前日の最大キャパと同じくらいの観客がステージに集まったので、やはり天気の影響は大きいなと思っていたら、次のRED ORCAは前日と同じぐらいの客入りで、要するに天気とか関係なく、単純にヤバTの人気があるってこと。確かにめちゃめちゃ楽しかった。全14曲。もうここまでやってくれると単独ライブと変わらない。

 シアターブルックというのは全く知らなかったのだが、全然知らなくても、その堂々たるステージは、妙な風格と安定感はビンビンに感じることができ、あまりにも気になったので終演後に調べてみたところ、この人たちがこのフェスの主宰者とのこと。なるほど、そういうことでしたか。主宰者なのにフェス中日の途中で出てくるとは、珍しい。

 10-FEET以降、客の入り方が、それまでとは全く違った。広場に入りきれないぐらいの観衆。その観衆で生み出す一体感には圧倒された。フェスの常連で、圧倒的な人気を誇ることは知っていたので、一度は観てみたいと思っていた10-FEETだが、これがあの有名な10-FEETですか。チャートを賑わすようなヒット曲には恵まれていないが、ライブというフィールドにおいて、圧倒的な支持を獲得してきていることが、よくわかった。

 ちなみに、天気が良くなりテンションが上がった影響で、少しフードエリアで色々と食べ過ぎた影響で、この辺りからお腹の調子が悪くなり、ライブを全部観れなかったのは残念。

 トリは布袋寅泰。これまで、色々なライブを観てきたし、色々なサプライズも経験してきていて、ライブで起こりそうなことは大体経験してきているので、もうそんなに驚くことは無いだろうと思っていた。しかも、この日のセットリストは事前に想像していたものと、ほぼ同じ。そういう意味では事前に思い描いていた通りのライブだったので、いつも通りの楽しみ方となってもおかしくないのだが、実際はそうはならず、自分でもビックリするぐらい我を忘れて興奮した。一日野外に居て疲れているはずなのに、自分でもビックリするぐらい体が動いた。とにかく凄かった。とにかくカッコよかった。こんなにライブに行っているのに、まだまだこんな新鮮な興奮を味わうことができるなんて。これは生涯の中でも記憶に残るフェスになった。

 DAY1では無かったアンコールが、この日は1曲だけだがあって、この1曲がまた凄かった。まさかの10-FEETとのコラボ。これぞ夏フェスである。

○ヤバイTシャツ屋さん
M67. かわE
M68. 無線LANばり便利
M69. 癒着☆NIGHT
M70. 鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック
M71. ちらばれ!サマーピーポー
M72. あつまれ!パーティーピーポー
M73. Give me the Tank-top
M74. ZORORI ROCK!!!
M75. スプラッピ スプラッパ
M76. ヤバみ
M77. NO MONEY DANCE
M78. ハッピーウェディング前ソング
M79. Tank-top of the world
M80. Universal Serial Bus

○RED ORCA
M81.Crow from the sun
M82.Orca Force
M83.Beast Test
M84.Phantom Skate
M85.beyond the wind
M86.Octpus
M87.Shine will comeback
M88.Grave gigger man
M89.Shade Breaker
M90.Night Hawk

○シアターブルック
M91. Purple Rain
M92. あふれ出すばかり
M93. Love On Green
M94. ほうろう
M95. 音楽は終わらない
M96. ありったけの愛

○GLIM SPANKY
M97. シグナルはいらない
M98. ドレスを切り裂いて
M99. 怒りをくれよ
M100. こんな夜更けは
M101. A Black Cat
M102. 愚か者たち
M103. NEXT ONE
M104. 大人になったら
M105. Circle Of Time

○10-FEET
M106. super stomper
M107. 2%
M108. aRIVAL
M109. ハローフィクサー
M110. VIBES BY VIBES
M111. シエラのように
M112. ヒトリセカイ
M113. その向こうへ
M114. RIVER
M115. CHERRY BLOSSOM

○布袋寅泰
M116.BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
M117.バンビーナ
M118.スリル
M119.BE MY BABY
M120.BAD FEELING
M121.さらば青春の光
M122.コキア
M123.ヒトコト
M124.Marionette
M125.POISON

 ~アンコール~

M126.Dreamin' feat. TAKUMA from 10-FEET

2022年9月24日土曜日

中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2022 DAY1

 地元でやっている夏フェスであり、しかもいわゆる王道のロックフェスとしては、おそらく地元唯一で最大規模。そういうこともあり、一度は行ってみたいと思っていたTHE SOLAR BUDOKAN。念願叶って、今年、いよいよ初参加となった。

 初日のラインナップは、四星球、打首獄門同好会、04 Limited Sazabys、ストレイテナー、ザ・クロマニヨンズ、ACIDMANと、ロックフェスではとっても馴染み深い名前が並んだが、自分自身、一度も観たことがないミュージシャンばかり。ということで、かなり楽しみにしてこの日を迎えた。

 この日は台風接近の影響をもろに受けて、警報級の大雨。何度か雨の野外ライブは経験しているが、これほどまでに長時間にわたり、これほどまでの雨量の直撃を受けたのは初めてかも。靴の中はずぶ濡れになったが、とても印象に残る一日となった。

 名前はよく知っているが、正直なところ、知っている曲はほぼゼロで、そのため、知っている曲をやってくれた時に感じる、あの独特な高揚感は感じることはできなかったが、ソリッドなロックサウンドを体全体で浴びることができて、幸せな一日だった。

 天候の影響なのか、そもそもの人気なのかは分からないが、観衆はザ・クロマニヨンズの時が圧倒的に多く、ACIDMANはせっかくのトリなのに、客席はかなり寂しい状況だったのは、少し残念だったかな。他の5組が、とにかくアッパーな曲のみで攻めてきたのに対して、ACIDMANは、緩急がついていて、フェスではなくてワンマンライブに来ているような感覚にもしてもらった。ワンマンライブに比べると持ち時間は半分くらいなので、どうしても攻めたセットリストになりがちだが、個人的には短いながらもしっかりと構成されているACIDMANのタイプの方が好きかな。この日はACIDMANだけがしっかりと構成されていたということも手伝ったのかも知れないが、特にそう思った。

○四星球
M01.運動会やりたい
M02.クラーク博士と僕
M03.鋼鉄の段ボーラーまさゆき
M04.絶対音感彼氏?スリル
M05.UMA WITH A MISSION
M06.リンネリンネ
M07.世明け
M08.妖怪泣き笑い
M09.薬草

○打首獄門同好会
M10.新型コロナウイルスが憎い
M11.鬼の副長HIZIKATA feat. ぼく、獄門くん
M12.筋肉マイフレンド
M13.はたらきたくない
M14.死亡フラグを立てないで
M15.島国DNA
M16.カンガルーはどこに行ったのか
M17.地味な生活
M18.きのこたけのこ戦争
M19.歯痛くて
M20.日本の米は世界一

○04 Limited Sazabys
M21.fiction
M22.monolith
M23.knife
M24.Alien
M25.message
M26.Kitchen
M27.nem...
M28.Now here, No where
M29.Letter
M30.hello
M31.Terminal
M32.Just

○ストレイテナー
M33.Melodic Storm
M34.From Noon Till Dawn
M35.宇宙の夜 二人の朝
M36.叫ぶ星
M37.Braver
M38.A LONG WAY TO NOWHERE
M39.群像劇
M40.DISCOGRAPHY
M41.シーグラス
M42.REMINDER
M43.彩雲

○ザ・クロマニヨンズ
M44.クロマニヨン・ストンプ
M45.タリホー
M46.生きる
M47.雷雨決行
M48.ドライブ GO!
M49.光の魔人
M50.どん底
M51.エルビス(仮)
M52.グリセリン・クイーン
M53.暴動チャイル(BO CHILE)
M54.紙飛行機
M55.ギリギリガガンガン
M56.エイトビート
M57.ナンバーワン野郎!

○ACIDMAN
M58.灰色の街
M59.FREE STAR
M60.Rebirth
M61.赤橙
M62.夜のために
M63.innocence
M64.世界が終わる夜
M65.ある証明
M66.Your Song

2022年9月23日金曜日

Pleasureツアーに行けるかな

  来夏、B'zが周年恒例のPleasureツアーを開催することを発表した。公式サイトはこちら。

 「B'z LIVE-GYM Pleasure 2023

 これは是が非でも行きたい。行きたいけど、コロナ禍以降で、自分が知る限りでは、B'zはライブ来場者にワクチン接種を求めていて、未接種の人は来場できない。となると、行けないんですよね。

 このしばりを続けるのだろうか。いろいろ事情があって接種しない人も一定数居ると思うし、その人にもライブを楽しむ権利を与えてくれてもいいと思うんだけどな。

2022年9月22日木曜日

パソコンデータ復旧記

  「パソコンが何の前触れもなく起動しなくなった」で紹介したパソコンのトラブル。いつまでもデータ復旧にこだわってもがいていても仕方ないので、とりあえず新しいパソコンを購入。購入してからも、引き続きいろいろと挑戦してみたものの、一部は復旧できたが、完全復活はもう無理と判断して、諦めることにした。以下、今後の参考にもなると思うので、経緯を残しておく。

 実はデータは月末から月初にかけて、月に一度バックアップを取るようにしているのだが、今回は、たまたま忘れてて、前回バックアップとったのが7月の下旬。なので、年賀状の住所録とか、そういった無くなると致命的なデータは残っていたのだが、直近で更新している趣味関連のデータだったり、親のカネの出入りを記録していた出納帳のようなファイルとか、そういった細かいデータが復旧できなかった。

 ちなみに、復旧に向けてやったこととしては、とりあえずデスクトップパソコンの分解。ハードディスクを取り出し、量販店で購入したハードディスクケースに接続すると、マイコンピュータの画面にドライブは表示されるが、そのドライブを開こうとしても「ドライブが接続されてません」というエラーが表示され、ファイルはアクセスできず。苦し紛れにデータ復旧のソフト最大手の「ファイナルデータ」で試してみても、同様の動きだった。

 意外だったのがブラウザのブックマーク。EdgeはGoogleと連携しているようで、Googleにログインすることにより、引き継がれた。同様にFirefoxはFirefox自体にアカウントという概念があったようで、ログインすることにより、同じくブックマークは引き継がれた。

 メールは前述のバックアップ対象としていたので、7月末までに受信していたメールは移行できたが、アドレス帳のデータはバックアップ対象としていなかったので、何年か前にパソコンを移行した際にバックアップしたものしか残っておらず。IMEのユーザ辞書も同様にバックアップ対象にしてなかったけど、まあこれはまたよく使う単語を登録していけばいいので、そんなに痛くないかな。

 ということで、結構ダメージが大きかったのが、直近に更新していた各種データと、あとはメーラーのアドレス帳。前者はちゃんとルーチンを守っていれば、8月末のデータとしてバックアップされていたはずで、その時点のものが残っていたとすればダメージとしては大きくなかったので、今後もこのルーチンはしっかり守っていきたい。一方でアドレス帳はバックアップを取ってなかったので、今後は定期的なバックアップの対象として加えたい。

2022年9月18日日曜日

縮小が止まらないCDレンタル事業

 定期的にCDをレンタルして、ダビングしているのだが、本日、行きつけのゲオ春日井店に行ったら、レンタルCDのスペースが大幅に縮小され、そのスペースでは日用品が陳列されていた。これはかなりショッキング。

  そもそも、CDレンタルを取り扱うお店は減っていっているし、取り扱っている店舗でも品数が減ってきていて、最新のヒットシングルと、過去にヒットしたアルバムくらいしか置いてない感じになってきているので、そこまでヒットしていないけれどレンタルしてダビングしておくのが趣味の自分にとっては、どんどん満たされない世の中になってきているが、このCDレンタル事業が縮小する傾向は、止まることは無いのだろうか。

2022年9月17日土曜日

CDレビュー ONE OK ROCK「Luxury Disease」

  良質な洋楽ロックアルバム。第一印象はこれだった。

 声質なのか、サウンドなのか、はたまたアルバムの構成全体なのか、まだ自分としてもその理由について確証を持ててないが、とにかくJ-POPのアルバムには聴こえない。洋楽の第一線を走っているミュージシャンのアルバムに聴こえる。これは、これまでの彼らのアルバムでは受けたことのない印象。先行リリースされた、いわゆるアルバムの顔のような存在の楽曲が無いことも、その印象を受けた理由なのかも。

 このアルバムで、グローバルミュージシャンとして、更なる大きな一歩を踏み出したとも言えそうな彼ら。いずれ、彼らのキャリアを振り返るタイミングがあったとき、このアルバムは大きなターニングポイントとなるアルバムと位置付けられそうな気がした。

2022年9月15日木曜日

パソコンが何の前触れもなく起動しなくなった

 昨日の夕方、たまたまこの日は午後から休みを取得していたので、帰宅してパソコンでちょっとした作業をしていたら、何の前触れもなく急にパソコンがシャットダウンされた。

 変だなと思いつつも、再度、電源を入れたところ、起動しない。

 電源を入れると、とりあえず、パソコンのメーカーのロゴは表示されるのだが、その後、真っ暗な画面がしばらく続き数分後に、

 Start PXE over IPv6

 という謎のメッセージ表示され、その画面がまた数分間続く。

 以降、「自動修復を準備しています」というメッセージが表示され、その画面からはどれだけ待っても何も画面遷移しない。

 ネットで調べたところ、パソコンの熱暴走の恐れがあるという記事を見つけたので、この日はそれを信じて、それ以降はパソコンをいじらずにいた。

 で、本日。

 改めて起動してみたのだが、症状は前日から変わらない。いよいよおかしいと思って、メーカーのサポートに電話してみたところ、直近のWindowsUpdateにより同様の症状が出るケースが発生しているとのことで、診断してもらえることに。

 いろいろと診断してもらったところ、その過程で表示された2000-0142というものが、どうやら致命的なエラーのようで、復旧はほぼ不可能とのこと。修理に出しても良いが、データは消えるとのことなので、修理をあきらめ、新しいパソコンを買うことにした。このマシンにして約4年半。予想外の早さで壊れた印象。

 これまで、ずっとDELLを使ってきたが、今回は早めに新マシンを入手したいので、今週末に家電量販店にでも行く予定。データは概ね1ヶ月に1度のペースでバックアップを取っていたので、それなりには復旧できそうだが、ブラウザのブックマーク等、バックアップを取ってないものもあるので、それはけっこう痛いかも。

2022年9月14日水曜日

驚きのヒアリング術

 本日は、チームメンバーの面談。テーマの一つは、最近困っていることのヒアリング。

 「最近、何か困っていることとか、悩んでいることってある?」

 そんな風に直球で質問しても、なかなか回答が返ってこないし、そこには彼らなりの意地みたいなものもあるのだと思う。そう簡単に素直に話してはくれない。

 そんな感じであまり会話が弾まなかったところ、一緒に面談をしていた同僚が、「自分の強みや弱みって何だと思ってる?」と質問を投げかけた。

 ここで弱みとしてしゃべってもらったことが、そのままメンバーの悩みに直結するものであり、これをキッカケに色々と話を聴くことができた。ヒアリングの手法として同僚がもともと持っていたものなのか、咄嗟に思いついたものなのかは分からないが、この聴き方はかなりの変化球ではあるものの、すごい魔球だなと思った。

 勉強になりました。

2022年9月12日月曜日

さよならラクティス、よろしくライズ

 約12年半ほど前に、やむを得ない事情により購入したラクティス。あまり検討期間が無いまま購入したこともあり、車種に大したこだわりも無かったし、長く乗るつもりも無かったのだが、結果的に今まで乗ったクルマの中ではぶっちぎりで長い期間乗ることになった。走行距離約9万キロというのも、過去最長。

 そんなラクティスだが、まだまだ特に不具合は無くて乗れるクルマなのだが、さすがにそろそろ新しいクルマにも乗りたいと思い、買い替えを検討し始めたのが、前回の車検を通した1年半ほど前。自分自身40代も折り返しを過ぎ、考えてみると生涯で乗るクルマは多くてもあと3台かなと思うと、車種選びにも慎重になる。

 であれば、生涯に一度ぐらいはSUVと言われるクルマに乗ってみたいと思い、選んだのがライズ。半導体不足もあって、納車まで時間がかかるという友人からのアドバイスを受けて、次回車検の10ヶ月前に注文。そしてこの度、めでたく納車の運びとなった。

 とってもいい感じ。

 まだまだ操作性に慣れてないこともあり、新車を手に入れた喜びよりも、戸惑いの方が勝っているし、クルマに乗っているというより乗せてもらっているって感覚の方が強いが、じきに慣れるだろう。月末にはちょっとした遠出の予定もあるので、今から楽しみである。

 ちなみに、ラクティスを購入した時の記事がこれ。我ながら、買いたくて買ったのではなくて、やむを得ない事情により買った様子が垣間見えますな。

 「ラクに行こうぜ!

2022年9月10日土曜日

MLBの2023年からの新ルール

 MLBは2023年シーズンから導入する新ルールを発表した。

 「Pitch timer, shift restrictions among announced rule changes for '23

 主なポイントは以下の通り。
1.ピッチクロックの導入(牽制球の回数も制限)
2.守備シフトの禁止
3.ベースのサイズ拡大

 基本的には、このブログでも「2023年より守備シフトが禁止に」と「CBA交渉まとまる」で紹介した通りなので、特に新しい情報ということでもないのだが、今回のルール変更については、以前の記事でも書いた通り個人的には反対なので、いざ正式に発表されると改めて残念な思いがする。

 今はただ日本のプロ野球がこれに追従しないことを祈るのみだ。

2022年9月5日月曜日

新しい折り紙は開発されない

 先日参列した通夜と告別式。

 久しぶりに会った親戚の子が暇つぶしとして折り紙で遊んでいたのだが、折っていたのが、つる、ふうせん、やっこさんだった。

 自分が子供だった頃と同じなんですね。その時代から40年くらいは経っている。時代の移り変わりとともに、生活がどんどん変わっていき、公園で子供たちが遊んでいる様子も、当日は随分変わってきているように感じているが、折り紙は変わってないんですね。もっと新しいものが開発されているのかと思ったけど、変わっていないことに驚いた夜だった。

2022年9月4日日曜日

CDレビュー あいみょん「瞳へ落ちるよレコード」

 J-POP好きなら、是非とも聴きたい一枚という印象が残ったアルバム。

 何がそう思わせているのか分からないけど、とにかくあいみょんの声とメロディは、J-POPど真ん中中のど真ん中だと思う。このアルバムもM1「双葉」からM13「愛を知るまでは」まで、全く飽きさせることなく一気に聴くことができるし、全ての楽曲に違った色があるようにも感じる。

 ここのところシングルヒットに恵まれてないが、名盤を出しているし、ライブパフォーマンスも素晴らしいので、今後はますますアルバムとライブを活動の主軸としながら、たまにヒット曲を出すような活動のスタイルになっていくのかも知れない。そんな転換期を宣言しているアルバムのようにも感じられた。

 ただ一点、初回盤のジャケットのサイズが通常のCDのサイズと異なり、昔のEPレコードと同じぐらいのサイズのものだったが、あれはやめて欲しかった。CDラックに収納できないですよ。

2022年9月3日土曜日

クールビズ限界点

 身内に不幸があり、本日は通夜に参列。

 年齢も年齢ということで、葬儀に参列する機会も増えてきたが、たまたま夏のこの季節に参列することがなくて、記憶が正しければ、世の中的にクールビズが流行り出して以降、夏の葬儀参列は今回が初めてだった。

 これだけクールビズが浸透しているので、一瞬、上着無しのノーネクタイで行こうかとも思ったが、思いとどまり従来通りのスタイルで参列。やはり、他の参列者も同様に上着ありのネクタイ着用スタイルで参列していた。

 この分野は、最後の最後までクールビズにはならないんでしょうね。