J-POP好きなら、是非とも聴きたい一枚という印象が残ったアルバム。
何がそう思わせているのか分からないけど、とにかくあいみょんの声とメロディは、J-POPど真ん中中のど真ん中だと思う。このアルバムもM1「双葉」からM13「愛を知るまでは」まで、全く飽きさせることなく一気に聴くことができるし、全ての楽曲に違った色があるようにも感じる。
ここのところシングルヒットに恵まれてないが、名盤を出しているし、ライブパフォーマンスも素晴らしいので、今後はますますアルバムとライブを活動の主軸としながら、たまにヒット曲を出すような活動のスタイルになっていくのかも知れない。そんな転換期を宣言しているアルバムのようにも感じられた。
ただ一点、初回盤のジャケットのサイズが通常のCDのサイズと異なり、昔のEPレコードと同じぐらいのサイズのものだったが、あれはやめて欲しかった。CDラックに収納できないですよ。
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