2022年9月15日木曜日

パソコンが何の前触れもなく起動しなくなった

 昨日の夕方、たまたまこの日は午後から休みを取得していたので、帰宅してパソコンでちょっとした作業をしていたら、何の前触れもなく急にパソコンがシャットダウンされた。

 変だなと思いつつも、再度、電源を入れたところ、起動しない。

 電源を入れると、とりあえず、パソコンのメーカーのロゴは表示されるのだが、その後、真っ暗な画面がしばらく続き数分後に、

 Start PXE over IPv6

 という謎のメッセージ表示され、その画面がまた数分間続く。

 以降、「自動修復を準備しています」というメッセージが表示され、その画面からはどれだけ待っても何も画面遷移しない。

 ネットで調べたところ、パソコンの熱暴走の恐れがあるという記事を見つけたので、この日はそれを信じて、それ以降はパソコンをいじらずにいた。

 で、本日。

 改めて起動してみたのだが、症状は前日から変わらない。いよいよおかしいと思って、メーカーのサポートに電話してみたところ、直近のWindowsUpdateにより同様の症状が出るケースが発生しているとのことで、診断してもらえることに。

 いろいろと診断してもらったところ、その過程で表示された2000-0142というものが、どうやら致命的なエラーのようで、復旧はほぼ不可能とのこと。修理に出しても良いが、データは消えるとのことなので、修理をあきらめ、新しいパソコンを買うことにした。このマシンにして約4年半。予想外の早さで壊れた印象。

 これまで、ずっとDELLを使ってきたが、今回は早めに新マシンを入手したいので、今週末に家電量販店にでも行く予定。データは概ね1ヶ月に1度のペースでバックアップを取っていたので、それなりには復旧できそうだが、ブラウザのブックマーク等、バックアップを取ってないものもあるので、それはけっこう痛いかも。

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