2022年12月30日金曜日

MSV Award 2022

 1年を振り返り、その年を代表する20曲を選出する恒例のMSV Award。33回目を迎える今年のAwardに選ばれたのは、この20曲。

・INI(2)
 「CALL 119」

・Ado(2)
 「新時代」

・AKB48(11)
 「元カレです」

・SKE48(9)
 「絶対インスピレーション」

・Aimer(初)
 「残響散歌」

・Official髭男dism(4)
 「ミックスナッツ」

・King & Prince(5)
 「ツキヨミ」

・King Gnu(2)
 「一途」

・SixTONES(3)
 「共鳴」

・Snow Man(3)
 「ブラザービート」

・SEKAI NO OWARI(3)
 「Habit」

・Tani Yuuki(初)
 「W/X/Y」

・なにわ男子(2)
 「The Answer」

・乃木坂46(11)
 「好きというのはロックだぜ!」

・BE:FIRST(初)
 「Bye-Good-Bye」

・BiSH(初)
 「悲しみよとまれ」

・日向坂46(2)
 「僕なんか」

・優里(2)
 「ベテルギウス」

・YOASOBI(3)
 「祝福」

・米津玄師(6)
 「KICK BACK」


 ※()内は選出回数

 今年ナンバーワンヒットとなったAdoは、昨年に引き続き2回目の選出。最多選出は11回目となるAKB48と乃木坂46。AKB48は3年ぶりの選出となったが、もっとブランクが開いているのがSEKAI NO OWARIで、実にこれが7年ぶりの選出。

 BiSHは、ラストイヤーの企画として12ヶ月連続でのリリースを行い、特にヒットチャートを賑わせた楽曲は無かったが、コンスタントにポイントを稼ぎ、初のアワード選出となった。

2022年12月29日木曜日

2022年12月MSVランキング

1位 : Subtitle (Official髭男dism)
2位 : KICK BACK (米津玄師)
3位 : ツキヨミ (King & Prince)
4位 : ここにはないもの (乃木坂46)
5位 : 新時代 (Ado)
6位 : 想花 (Kis-My-Ft2)
7位 : Blue Moon (NiziU)
8位 : Swing Swing Paradise (モーニング娘。'22)
9位 : はにかみショート (≠ME)
10位 : 運命CHACHACHACHA~N (OCHA NORMA)

 トップ3が先月と全く同じという異例のランキングとなった12月。年末にヒットチャートが動かないというのは、少し寂しい気もするが、それだけこの3曲が強力ということか。

 年間でも1位となったAdoは、5ヶ月連続のランクイン。 下位はアイドル勢が名を連ねた。

2022年12月28日水曜日

コンセプトと具体化

 年内に、あと1回忘年会を行うことになったのだが、その幹事ということでお店の選定を行うことになった。選ぶにあたりコンセプトを固める。

1)冬のこの時期に食べたいもの
2)お酒にあう食べ物
3)自宅ではあまり食べる機会が無いもの

  コンセプトはこれで合致。厳密に言うと、しっかり合意を得たわけではないが、異論があろうはずが無い。

 この条件に合う居酒屋ということで考えたところ、真っ先に思い浮かんだのがおでん屋さん。うん、これしかない。

 早速、おでん屋さんで検索して、それなりに良さそうなお店が見つかったので、参加メンバーに連絡したところ、不平不満が噴出した。

 え?

 何故?

 どこが不満ですか?

 全然理由は分からないし、いちいちそれを紐解くのもめんどくさいので、幹事のごり押しということでお店は決めたが、疑問は残ったまま。

 忘年会の当日に訊いてみるかな。

2022年12月25日日曜日

TSUTAYAの宅配レンタルが料金を改定

  TSUTAYAの宅配レンタルの料金が改定されることが発表された。

 「レンタル条件改定のお知らせ

 ここのところ、レンタルショップの閉店や、取扱商品の縮小が続いていて、自分としては利用頻度が高まっているTSUTAYAの宅配レンタルなので、これは気になる話題。色々と複雑なことが書いてあるが、要するにレンタル期間は短くなるが、その分、料金は安くなるということのようだ。これは有り難い。

 これまでも、レンタル期間は約1ヶ月だったところ、ほぼほぼ1週間で返却していたので、このレンタル期間の縮小については、全く影響が無い。そのうえで料金が安くなるのは有り難いですね。

 ますます利用頻度が高まるかも。

2022年12月22日木曜日

ビジネスチャットで短文連投

 会社でビジネスチャットを導入しているのだが、担当メンバーに、とにかく短文を連投してくる人がいる。

 LINEとかでは、そういうのが流行っているとか聞いたことはあるが、これがとにかく鬱陶しい。着信の通知が鳴りまくるし、メッセージが来たと思って返信を書いていると、更にどんどん届き、会話が噛みあわなくなる。

 いつ終わるのか分からないので、しばらく放置して、落ち着いてから全部読み返して返信しようとすると、今度は、着信から時間が経っているので、そもそもメッセージを受信していたことを忘れてしまい、返信することを忘れてしまう。

 短文の連投って、こんな感じでデメリットしか無くて、メリットは何一つ無いと思うのだが、何故こんなのが流行っているんでしょうね。

2022年12月21日水曜日

どこまで多様性受容

 社会的にもそれなりに責任のある会社だし、だからこそ多様性受容とかそういったものが重要なことは分かっている。分かってはいるが、寒波到来でかなり寒いのに、ネジが外れているのか、急に職場の窓を全開にするような人に対して、はれ物に触るような感じで何も言わず、その人が満足して窓を閉めるのをただ待つしかないというのは、どうなんでしょうね。

 今日は、本当に寒かった。対策として、一枚羽織るものを用意しておいた方がいいかな。

2022年12月18日日曜日

飲み会感2022

 この週末は、仲間内での忘年会があった。予定では、これが今年最初で最後の忘年会。飲む機会は減ったものである。

 昔は飲み友達も多かったが、みんな徐々に家庭が優先されるようになり、決定打となったのがコロナ禍。これで、一気に飲み友達とは疎遠になってしまった。だからこそ、この週末の忘年会はとっても貴重な機会。

 飲むのは楽しいし、かつてのように毎週のように飲むのは飲み過ぎだと思うけど、もう少し飲む機会があってもいいかなと思う。

 ただ一方で、飲むとその日の夜は帰宅しても何もできないし、翌朝も疲れが残るので気持ちよく目覚めることができない。このデメリットを考えると、飲み会なんて要らないかなとも思う。

 飲みたい気持ちも飲みたくない気持ちも、両方の気持ちが共存しているっていうのが、正直なところで、どちらの方がより強いのかと問われたら、飲みたくない気持ちの方が強いかも。

2022年12月13日火曜日

急に歯に激痛が

 先週の金曜日のことだった。何かを食べようとして噛んだ瞬間に歯にちょっとした痛みが走った。虫歯かな。

 軽い痛みだったし、1週間前に歯医者で定期検診を終えたばかりだったので、しばらくは様子を見ようかと思ったのだが、翌土曜日の午後ぐらいからズキズキと痛み出し、晩飯の時間帯はとても痛くて噛めない状態に。痛さは増し、夜はその痛さから眠れないほどになった。

 状況は本日に至るまで変わらないどころか、悪化気味。歯の痛さが発展して謎の頭痛まで発症している。かかりつけの歯医者の休診日と自分自身の仕事の都合上、歯医者の予約は木曜日の午後にしたが、この状況が木曜日まで続くとなると、果たして耐えられるだろうか。

 ただ、これってただの虫歯だろうか。気になる点が3点ある。

 1点目は前述の通り、ほんの1週間前に定期検診していること。虫歯だったらその時に見つかっているはず。

 2点目は一気に激痛にまで進行した点。普通、虫歯なら冷たいものが沁みたりする状況を経て、激痛に至ると思うのだが、今回はそのような前兆のようなものは無かった。

 3点目は2点目に近いことだが、別に冷たいものや温かいものが沁みることは無い点。ただ、何もしてないとズキズキ痛み、噛むと激痛が走る、というのが今回の症状。書けば書くほど、ただの虫歯ではないような気がしてきた。

2022年12月10日土曜日

上原と藤川が名球会入り

 上原と藤川が特例で名球会入りを果たした。記事はこちら。

新役員体制および新加入会員のお知らせ

 名球会の入会条件としては、何らかの記録という定義のままで在って欲しかったというのが、一人のファンとしての本音。記録としては区切りに未到達であったとしても、その功績が認められた選手には殿堂入りという別の賞賛の場がある。だから、名球会は、残した記録に対する賞賛の場に徹して欲しかった。

2022年12月9日金曜日

初の現役ドラフト

 MLBのRule 5 Draftに真似て実施することになったプロ野球の現役ドラフト。その第1回目が本日行われた。指名結果は以下の通り。

オリックス 渡辺大(S)
ソフトバンク 古川侑(F)
西武 陽川(T)
楽天 正隋(C)
ロッテ 大下(B)
日本ハム 松岡(L)
ヤクルト 成田(M)
DeNA 笠原(D)
阪神 大竹(H)
巨人 オコエ(E)
広島 戸根(G)
中日 細川(DB)
 ()内は現所属球団

 そもそもの目的は埋もれている戦力にチャンスを与えることで、いわば飼い殺しの防止。ただ、その目的通りにはいかず、事実上の戦力外相当の選手の交換ぐらいに落ち着くものだと思っていた。ただ、ふたを開けてみると意外とそうではなくて、全体的に目的に沿った選手が指名されたような印象がある。この選手ならおそらく全選手が新しいチームで一定のチャンスは与えられそうだし、一人や二人ぐらいは一軍に定着する選手も出てきそう。もちろん、来シーズンが終わらないとちゃんとした成否の結果は出ないが、おそらく今回の現役ドラフトは成功ということになるのではなかろうか。

 ただ、仮に今回が成功だったとしても、制度発足当時の思想というものは、徐々に薄れていくものだし、それに連れて制度の穴を突くようなことをやってくる球団も出てくるとと思うし、そうなると制度そのものが形骸化していくような気もする。

 仮に成功だったとしても、今の複雑で分かりにくく、穴もありそうな制度は見直してほしいし、目的に沿った制度として改善の手を止めて欲しくない。

 まずは、必ず全球団が参加しなければならないという強制力の廃止と、指名した選手の起用に関するルールは必要だと思う。

2022年12月7日水曜日

苦手を克服しようとしてないかも

 音楽雑誌で読んだミュージシャンのインタビュー記事。そのミュージシャンは子供のころは好きなものが絵ぐらいしか無くて、将来はイラストレーターになることをぼんやりと夢見ながら、小学校ではイラスト部に所属していたとのこと。

 記事を読みながら、自分自身も小学校時代に、かなりの短期間ではあるが、イラスト部に所属していたことを思い出した。ただ、このミュージシャンとは全く逆の理由で、当時、とにかく絵が下手なことが劣等感で、絵が上手になりたくて入部した。

 思えば、大学時代にSBFのアナ研に所属したのも、人前でしゃべることが苦手だったこともあり、苦手意識を克服したかったから。こうして思い返してみると、昔は自分の苦手なことに自ら飛び込んで、克服しようとしていたことを、この記事を読んで気付かされた。

 ただ、残念なことに、今はそれができてないと思う。むしろ、苦手なことからは逃げているかも。これではいけませんね。

2022年12月4日日曜日

ドラゴンクエストⅩオフラインは主人公が弱い?

 普段は、そんなにゲームはしないが、昔からドラゴンクエストシリーズだけは大好きで、シリーズ作はもちろん、スピンオフ作品もほぼ全作品プレイしている。この秋に発売になったⅩのオフライン版ももちろん購入。

 とはいえあまりゲームする時間を割くことができなかったので、先日ようやくクリアして、次は春に発売予定の追加コンテンツを待つばかりとなったのだが、ラスボスはパーティに主人公を入れることなくクリアした。これは歴代ドラクエの中でも初めてだったかも。

 普通、主人公は勇者的な立ち位置で攻守どころか補助系も含めて万能。このため戦闘パーティには当然必要不可欠であり、特にボス戦となると戦闘を組み立てるうえで要となる存在である。

 ところが、今作は主人公が思いのほか弱いのか、それともパーティの仲間がそれぞれがスキル特化型で戦闘の中で重要な役割を果たしてくれるからなのか、とにかく仲間が増えて5人以上のパーティになり誰かひとりが戦闘パーティから外れるようになった瞬間から、ほぼ主人公の出番が無くなった。こういうドラクエは珍しいかも。

 自分だけなのかも知れないけどね。