2023年3月31日金曜日

Outlookで全員に返信すると元のメールの差出人が宛先から漏れる事象

 仕事ではメールを使うシーンが多い。

 チームで仕事をしているので、関係者全員を宛先だったりccに入れたりしてメールを送るし、そのメールに返信をする際は、「全員に返信」で送ることも多い。

 ところが、最近、「全員に返信」をすると、何故か元のメールの差出人だけが宛先から漏れる事象がしばしば発生している。自分としては全員に返信しているので、当然差出人にもメールが返信されていると思い込んでいるのだが、相手からメールの返信の督促を受け、送信済トレイで確認すると、確かに元のメールの差出人だけが宛先に含まれていない。

 しかも、この事象、自分だけに起こっているのではなく、自分の周りの他の人でも起こっている。逆に自分自身がメールを送信して、相手からの返信が無いので督促をしたところ、同じように相手は全員に返信をしていたのに、何故か自分だけ宛先から漏れていたということも何度も発生している。

 ネットで検索してみたけど、同様の事象についての書き込みは全く見付からず、どうやらOutlookのバグとか、そういった類のものでは無さそう。とりあえず解決方法は見付からないので、メールを送る時に、宛先やccをしっかり目視確認するぐらいしか回避方法は無さそうなのだが、根本的な原因と対処方法を知りたいものである。

2023年3月30日木曜日

ニンテンドーeショップでAMEXを使うワザ

 「ニンテンドーeショップでAMEXが使えない」で書いたが、色々と調べていたら、ニンテンドーeショップでAMEXを使う方法が見付かった。

 ニンテンドーeショップでは、クレジットカードとしてのAMEXは対応していないのだが、Paypalという決済サービスに対応している。このサービスの決済方法としてAMEXを使えるので、ニンテンドーeショップにはPaypalを登録して、PaypalにAMEXを登録すれば間接的ではあるけど、AMEXを使えるということだ。このためにPaypalなる謎の決済サービスを契約するのに少し躊躇したが、調べてみたら海外では一般的に使われている決済サービスらしく、そんなに怪しいサービスでは無さそうだ。

 ということで、これにて一件落着なのだが、PaypalにAMEXを登録すること自体に、かなり苦労した。かなりの苦労だったので、また後日、まとめて書き残しておこうと思う。

2023年3月29日水曜日

ナ・リーグ順位予想 2023年版

  続いて、ナショナル・リーグ。

○東地区
1位:アトランタ・ブレーブス
2位:フィラデルフィア・フィリーズ
3位:ニューヨーク・メッツ
4位:マイアミ・マーリンズ
5位:ワシントン・ナショナルズ

 盤石なブレーブス。スワンソンが去ったが、グリッソムが育っているので問題なし。昨シーズン、ストライダーもハリス二世もノーマークだったことを考えると、今シーズンも無名の選手が突然出てくるかも。

 フィリーズは、WBCでも大活躍したターナーの存在が大きい。ハーパーが戻ってくるまで5割で戦えれば、後半戦で一気にポストシーズンの枠争いに加わることができる。

 巨大戦力のメッツだが、さすがにシャーザーとバーランダーは年齢的にシーズン通してローテーションを守ることは厳しいと思う。マーリンズはアラエズを獲って戦う姿勢を見せているが、先発がアルカンタラ一人ではどうにもならない。ナショナルズは、アスレティックスと同様、ほぼMLBクラスの選手は居ないので100敗するかも知れない。ストラスバーグが復活すれば、最低限の勝利は収めることができるか。

○中地区
1位:セントルイス・カーディナルス
2位:シカゴ・カブス
3位:ミルウォーキー・ブルワーズ
4位:シンシナティ・レッズ
5位:ピッツバーグ・パイレーツ

 レッズ優勝と言いたいところだが、さすがにこの戦力では厳しいか。

 カーディナルスはモリーナが引退したが、代わりにコントレラスを獲得したので、純粋な攻撃力だけで言えば、むしろ戦力アップ。勝ちにいくのか育成の年にするのか、いまいち方向性が見えないカブスだが、スワンソンとベリンジャーの獲得で少なくとも野手陣はポストシーズンを狙える戦力が整った。

 ブリュワーズは、イエリッチと移籍してきたウィンカーが、かつての輝きを取り戻せば、投手陣はいいので、一気に上位を狙える布陣となる。レッズは、グリーンとロドロがブレイクするかと、スティーブンソンが怪我なく捕手を全うできるかが注目点。パイレーツはトレード要求しているレイノルズの去就ぐらいしか注目点が無い。

○西地区
1位:サンディエゴ・パドレス
2位:ロサンゼルス・ドジャース
3位:アリゾナ・ダイアモンドバックス
4位:サンフランシスコ・ジャイアンツ
5位:コロラド・ロッキーズ

 ドジャースの戦力がダウンしているので、今シーズンはパドレスにとって大チャンス。

 マチャド、ソトに更にボガーツが加わり、とんでもない打線に。不安要素があるとすると、タティス復帰後、ネガティブな化学反応が起こる危険性をはらんでいることぐらいか。もちろん、ダルビッシュ、マスグローブ、スネルのローテーションも超強力。

 大きな補強がなく、特に二遊間に不安があるドジャースは地区優勝は難しそう。ギャレン、ケリーの先発二本柱が確立し、トーマス、キャロルと若手外野手が育ってきているダイヤモンドバックスは低迷期を脱するだろう。ジャッジとコレアを取り逃したジャイアンツは苦しい戦いになる。オーナーの発言くらいしか注目ポイントが無いロッキーズは最下位。

2023年3月28日火曜日

ア・リーグ順位予想 2023年版

 WBCの影響もあり、今年は日米ほぼ同時に開幕する。プロ野球の順位予想を行ったので、続いてMLBを。ちなみに、ちゃんと調べてないが、両リーグ全地区に日本人メジャーリーガーが居るのは、多分史上初だと思う。

 まずはアメリカン・リーグから。

○東地区
1位:トロント・ブルージェイズ
2位:ニューヨーク・ヤンキース
3位:ボルチモア・オリオールズ
4位:タンパベイ・レイズ
5位:ボストン・レッドソックス

 どこが勝ってもおかしくない大激戦の地区。少し守備が不安だったところバーショとキアマイヤーを獲得して投打のバランスが良くなったブルージェイズが頭一つ抜けるか。菊池がしっかりと先発5番手としてローテを守ると強さが増す。

 ヤンキースは、どうやってもジャッジの成績は昨シーズンよりは落ちるだろう。ラッチマン一人ではチーム状況は変わらないと思っていたオリオールズだが、優秀な捕手が一人いればチームは変わることが昨シーズン証明されたので、今シーズンももちろん注目。

 レイズは、例年通り不気味さはあるが、戦力が整ってない。レッドソックスは吉田正に期待したいがボガーツの穴が大きいし、セールとクルーバーが頼みの先発陣では、もちろん1年間ローテを守れば強力だが、恐らくシーズンの半分も働かないだろう。

○中地区
1位:ミネソタ・ツインズ
2位:クリーブランド・ガーディアンズ
3位:シカゴ・ホワイトソックス
4位:カンザスシティ・ロイヤルズ
5位:デトロイト・タイガース

 東地区とは全く別の意味で、どこが勝ってもおかしくない激戦地区。むしろ、どこも勝てそうもない地区と言うべきか。同地区対決が減る今シーズンは、全チーム負け越しの可能性すらありそう。

 どこも決め手がないが、コレア残留効果でツインズが優勝か。ガーディアンズは繋がる打線で、接戦をものにしそう。

 ホワイトソックスは絶対的守護神ヘンドリクスの長期離脱が痛い。ヒメネスやロバートとか、魅力いっぱいの外野手が揃っていたはずなのに、いつの間にかケガが多い選手というイメージになってしまった。ロイヤルズはウィット・ジュニアやパスカンティーノといった魅力に溢れた若手が出てきたので最下位は無さそう。タイガースは先発陣に柱が居なくて苦戦するだろう。

○西地区
1位:ヒューストン・アストロズ
2位:シアトル・マリナーズ
3位:テキサス・レンジャース
4位:ロサンゼルス・エンゼルス
5位:オークランド・アスレティックス

 ケガ人が出なければ3強2弱だが、多分出るので2強3弱になりそうな地区。

 アストロズの強さは変わらない。グリエルが去ったが代わりにファーストを守るのはアブレイユなので、むしろ戦力アップ。バーランダーの穴も小さくは無いが、ローテーションを回すだけの駒は揃っている。

 ウォンとかヘルナンデスとか、ちゃっかりいい感じの補強しているマリナーズ。レンジャースはデグロムとイオバルディがちゃんと働けば3強に食い込むことができるが、どうしてもケガのリスクがつきまとう。

 WBCで、世界のTOP2の選手であることが証明されたトラウトと大谷を擁するエンゼルスだが、いかんせん投手陣、特にリリーフ陣が弱いので、地区での上位進出は難しい。アスレティックスは、まともなMLB級の選手が全然居ないので、100敗しそう。

2023年3月27日月曜日

週末の雨

 この週末はずっと雨模様だった。

 今のところに引っ越してからというもの、週末は庭の草取りをするのが日課。やりたくないがやらないとどんどん草が生い茂っていくので仕方ない。

 ただ、雨が降っていると作業ができないので、やりたくないことをやらなくて済む。これはラッキーということで、雨の週末はとても有り難い。

 反面、雨が降ると草も一気に増えるので、翌週の作業が大変になり、これはこれで困ったもの。ということで、嬉しくもあり嬉しくないものでもあるのが、ここ最近の週末の雨への思いである。

2023年3月26日日曜日

2023年3月MSVランキング

1位 : Subtitle (Official髭男dism)
2位 : OMG (NewJeans)
3位 : 怪獣の花唄 (Vaundy)
4位 : Life goes on (King & Prince)
5位 : Paradise (NiziU)
6位 : KICK BACK (米津玄師)
7位 : 君のまま (百足&韻マン)
8位 : タペストリー (Snow Man)
9位 : 第ゼロ感 (10-FEET)
10位 : Special Kiss (なにわ男子)

 史上初の4ヶ月連続1位を獲得した「Subtitle」が、その記録を更に伸ばして5ヶ月連続1位を達成。この記録は破られることは無いだろう。

 Vaundyは、これで3ヶ月連続ランクインだが、順位を上げて初のTOP3入り。ニューフェイスの百足&韻マンの存在が気になるところである。

2023年3月25日土曜日

セ・リーグ順位予想 2023年版

 パ・リーグに1日遅れて、セ・リーグも開幕予定。

1位:読売ジャイアンツ
2位:阪神タイガース
3位:中日ドラゴンズ
4位:東京ヤクルトスワローズ
5位:横浜DeNAベイスターズ
6位:広島東洋カープ

 優勝はジャイアンツ。本当にそう思っているかどうかは別として、ファンだから優勝予想するしかない。菅野が開幕黄色信号で、戸郷もWBC影響でスタートダッシュは効かないということで開幕戦からいきなりローテの谷間だが、そんなことは関係ない。坂本限界説が出ているが、実績ある選手だし、開幕したらいつも通り打ちまくってくれるはず。大勢以外にまともなリリーバーが居ないが、開幕すれば意外な選手が頭角を現すものである。

 2位はタイガース。ここは先発投手陣の充実ぶりがずば抜けている。青柳、西勇、伊藤将、西純、才木の5人が盤石。ここに大竹や秋山も居るし、先発転向の岩貞も居る。打線に目を向けると、大山と佐藤輝がポジション固定され打撃に集中できそう。気になるのは中野がセカンドにコンバートされることにより、チームの中心選手である糸原が干され気味になることか。

 3位はドラゴンズ。ここもエース級の投手が、高橋宏、大野雄、柳、小笠原と4人揃っているし、涌井もまだまだやれそう。課題の打線はアキーノが本物っぽいし、シーズン途中で石川昂が戻ってきたら、他のチームと比べてもそんなに見劣りするような打線ではない。ここの不安要素は経験のない選手で構成される二遊間。

 4位はスワローズ。リーグ連覇したことが不思議なくらい先発投手が居ないし、マクガフに替わる抑えの目途が経ってないのもいかにも苦しい。打線は今年も強力だが、取っても取ってもそれ以上に失点する試合展開が多くなりそう。

 5位はベイスターズ。ここも先発投手が不安。今永ぐらいしか頼れる投手が居ない。もちろん、バウアーが普通に投げてくれれば順位は一気に変わると思うが、何かしらのトラブルによって、数試合程度しか投げずに帰国するような気がする。

 6位はカープ。リーグ連覇して魅力たっぷりのチームだったのに、気付いたらあまり見所の無いチームに落ちてしまっていた。大瀬良や九里といった良い投手が居るが、10勝すれば10敗するような投手になってしまい、主力で貯金が作れない。坂倉という打てる捕手が居るのは強みだが、長打を打てる選手がスタメンに居なくて、打線に迫力が無い。

2023年3月24日金曜日

パ・リーグ順位予想 2023年版

 WBCの興奮が冷めやらぬ状況だが、気付いたら1週間後に迫っていたプロ野球の開幕。今年はエスコンフィールドの開場ということで、日ハム戦が1日早い開幕となり、すなわちパ・リーグが1日早く開幕するということになる。

1位:福岡ソフトバンクホークス
2位:オリックスバファローズ
3位:北海道日本ハムファイターズ
4位:東北楽天ゴールデンイーグルス
5位:埼玉西武ライオンズ
6位:千葉ロッテマリーンズ

 どのチームも決め手に欠くという印象の今年のパ・リーグだが、勝つのはホークスか。近藤が加わり、打線の繋がりが強固なものになった。千賀は抜けたが東浜、石川、大関といった質の高い先発投手陣がそろっているし、何といってもモイネロとオスナが構える8回以降は打ち崩しようがない。ただ不安要素もあり、故障明けでサードにコンバートした栗原が1年間プレーできるのか未知数だし、絶対的エースが居ないため連敗した時に止まらない恐れがある。

 2位はバファローズ。吉田正は抜けたが森を補強。プラスマイナスで少々マイナスだと思うが、それでも山本、宮城、山岡、田島、山崎福と並ぶ先発投手陣は盤石。ここに山下が入ってきそうだし、ローテーションの谷間が全く無い。ただ、日替わり打線がいつまでも通用するとは思えないし、打てなくなった時に、いかにこの強力投手陣だとしても、我慢ができるかどうか。

 3位はファイターズ。ここも先発が強力で、上沢、加藤貴、伊藤、ポンセの4本柱はなかなかのもの。新球場効果もあるだろうし、昨シーズンに経験を積んだ清宮と野村が打ちまくる予感。

 4位はイーグルス。戦力だけなら十分にAクラスを狙えると思うが、ここ数年、シーズン終盤の失速癖があり、こういった体質はそう簡単には変わらないと思う。内野手過多のところに更に阿部を獲得し、戦力が余剰気味。このアンバランスな点もプラスには働かない。

 5位はライオンズ。どれだけ選手が流出しても、新しい戦力が出てきて補ってきたチームだが、さすがに森の穴はどうにもならない。秋山の穴もいまだに埋まってないし、平良の先発転向が失敗に終われば、最下位転落の危険性も。

 6位はマリーンズ。平沢・安田・藤原あたりの若くてスケールの大きい選手たちに期待していたのだが、全く育たずにすっかり旬の時期を過ぎてしまった。佐々木朗は絶対的なエースとして支配的なピッチングを披露すると思うが、続く投手の名前が出てこず、先発投手一人ではチームの順位を押し上げることは不可能。

2023年3月23日木曜日

WBC2023を振り返る

 自宅生観戦が4試合。スポーツバーでの観戦が2試合。仕事で生観戦できず録画観戦となったのが1試合。とことん楽しんだWBCだったが、録画観戦となった今日は、できれば全く事前情報を入れずに観戦に臨みたかった。

 しかし、それはもちろん無理。職場ではこの話題で持ちきりで、結果的には勝負の行方はもちろん、最終スコア、主な継投の内容まで、ほぼほぼ知った状態で夜を迎えたのだが、そんな状態でも、最後の最後まで興奮して観戦することができた。なお、スコアについては昼間に知った情報では3-1だったので、シュワーバーの一発は肝を冷やしたが。

 それにしても、最後が大谷vsトラウトなんて、できすぎ。しかもフルカウントまでもつれる大勝負で、そして三振で決着だなんて、まるでマンガの世界。このシーンを、もしも結果を知らない状況で観ていたら、興奮のあまり気を失っていたかも。

 振り返ると、予選ではWBCならではの名シーンは誕生してなかったが、自宅生観戦となった準決勝では、苦しみ抜いた村上のサヨナラ打、吉田正のカメラが追えなかったポール際の同点弾、源田の1ミリ、岡本の一発をアロサレーナがホームランキャッチ、と数多くの名シーンが生まれた。そして決勝での大谷vsトラウト。凄い大会だった。

2023年3月20日月曜日

CDレビュー 幾田りら「Sketch」

 YOASOBIで大ブレイク中の幾田りらがソロアルバムをリリース。謎めいたユニットで大ブレイクしたあとに、ソロとして本格的に活動開始するのは、川嶋あいを彷彿とさせる。

 独特の節回しみたいなのはYOASOBIと共通しているとこがあり、一方でテンポは全然違っていてソロワークではミディアムテンポの曲が多い。どちらも魅力があるので、今後もソロとYOASOBIを両立していってもらいたいと思ったが、果たしてどうなるか。

 サッカー番組のテーマ曲にもあり、最も耳なじみのあるM6「JUMP」は、YOASOBIっぽくもなく、他のアルバム収録曲からも異質なナンバーで、でもこれも彼女の声に合っている気もするし、まだまだ色んな魅力を秘めているミュージシャンだとも思った。

 ここ数年でデビューしたミュージシャンの中では、個人的にも最も気になる一人だし、ますます注目していきたい。

2023年3月19日日曜日

プロ野球観戦記 ~歓声が戻ってきた~

 2023.3.18 中日ドラゴンズ×東北楽天ゴールデンイーグルス@バンテリンドームナゴヤ(オープン戦)
E 100 001 000│2
D 000 033 00X│6

 球場に歓声が戻ってきた!この日の感想はこれに尽きる。どちらかというと、選手別応援歌の方が好きで、チャンステーマは反対派だったのだが、この日のドラゴンズチャンス時のチャンステーマの迫力は凄まじく、もはやこれはこれで文化として認めるしかないのかなと思った。ちなみに、その迫力を感じさせられた8回ウラは無得点。今年もあと一本が出ないのか。

 先発は柳と藤平。藤平は今年の戦力としてあまり計算してなかったのだが、この日はナイスピッチング。もしかしたら、いよいよローテ定着するシーズンになるかも。

 ドラゴンズは、スコアとしては快勝なのだが、不安の残る内容。というのも、明らかに力が劣るように見えた楽天2番手の渡辺翔からしか打ててなく、これがレギュラーシーズンなら実質的には完封負けと言ってもいい内容。今年も貧打に悩まされるか。

 楽天もソロ2発と打線は奮わなかったが、ホームランを放ったのだが新外国人選手のフランコと来日2年目のギッテンス。期待できそう。

 この日は平田の引退セレモニーもあった。試合前の打撃練習とシートノックに参加していたので、特別ルールで試合にも出ればいいのにと思った。

2023年3月14日火曜日

シネマレビュー「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

 これは壮大なホームドラマなのか?それともSF映画?いやいやカンフー映画?むしろホームコメディ?

 今年のアカデミー受賞作は、ジェットコースターのような目まぐるしい展開の高速テンポ映画。全てが伏線で全てが本線。何がメインストーリーで何がパラレルワールドなのか、全く分からないまま、怒涛の如くストーリーが展開。最後は、なんだかんだ言って、人間を描くヒューマンストーリー?

 10回見たら10通りの解釈ができそうだし、10回目でも新たな発見がありそう。これはDVD買う価値あるかな。

2023年3月11日土曜日

ニンテンドーeショップでAMEXが使えない

 「クレジットカード乗り換え先検討中」で紹介したとおり、メインのクレジットカードを変更せざるを得ない状況になったのだが、結局、AMEXにした。

 早速申し込みを済ませ、各種支払い方法を切り替えているのだが、今のところ、ニンテンドーeショップだけ、AMEXに対応していないので切り替えることができていない。困ったな。どうしようかな。

 とりあえず、ご意見窓口が設置されていたので、そこに要望を出してみようかな。でも、出したところですぐに対応されるとも思えないし、かといって、このために別のクレジットを契約するのもバカバカしいし。

 どうしたものか。

2023年3月10日金曜日

先入観は持ちたくないけど

 とある研修を受けることになった。

 この研修がセットされた経緯が、いわゆる政治的な臭いがプンプンするものなので、あまり気持ち良く受けられる気がしないし、前向きになれない。

 ただ、研修そのものは良いものかも知れないし、前向きに受講すれば得られるものもあるとは思う。なので、その経緯によるマイナスイメージは持たずにフラットな気持ちで前向きに受講したいとは思っているし、本件に関わらず基本的には物事に対して先入観を持たないように心掛けているつもりではあるが、それでも今回の一件はちょっとね。

 研修当日までに、気持ちの整理を付けることができるかな。

2023年3月9日木曜日

花粉症ではないはず

 いつの頃からだったかもう覚えてないけど、春のこの季節になるとやたらとくしゃみが出るようになった。花粉症?いや、そうではないはず。

 花粉症なら、一日中鼻水とかが止まらないはず。でも、自分の場合は、何故か症状が出るのは自宅に居るときだけ。外出中はまったく症状が出ない。だから花粉症ではないはず。

 でも、だとしたら、これは何なんでしょうね。

2023年3月6日月曜日

今更クックパッド

 いろいろと家事はあるが、料理が一番嫌い。めんどくさいのと、「外食」という代替手段があるので、わざわざやらんでも事足りることが多分その理由。

 とは言え、料理の一つでもできないと将来困ることもあるだろうと思って、主に週末に1週間分の作り置きをしているのだが、10年程までに買った作り置き用のレシピ本に書いてある料理をローテーション的に作っていて、飽きてきているのも嫌いな理由の一つかなと思ったのが、ついこの前。新しい料理に挑戦することが、料理への楽しみを見いだすことにも繋がるのではないかと思って、クックパッドで作り置き料理をキーワードに検索してみたところ、けっこう色々出てきた。

 以降、新しい料理に幾つか挑戦しているのだが、これがまあまあ楽しい。いや、楽しいと言うと言い過ぎかもしれないが、料理に対して前向きになれる程度の役割は果たしてくれている。

 これからも飽きてきたら、クックパッドを使ってレパートリーを増やしていってみよう。

2023年3月5日日曜日

コーヒーメーカー購入

 「コーヒーメーカー検討中」で書いたとおり、買うかどうするかずっと迷っていたのだが、いつまでも迷っていても仕方ないと思って、ついに購入した。

 この時も書いたとおり、年間で145日はカップ入りのコーヒー飲料は買っているわけで、1つ160円としても、年間の出費は23,200円。これがゼロになるのなら決して高い買い物ではない。もっとも、コーヒー豆、クリープ、ペーパーフィルターは買わないといけないので、出費がゼロになるわけではないけど。

 ということで、せっかく買ったのだから、休日の贅沢なひと時を楽しめるぐらい余裕のある生活をしてみたいと思う。

2023年3月2日木曜日

客よりも社内の方がややこしい

 どんなに酷いクレーマーのような客よりも、社内の人間の方がよっぽど理不尽で、めんどくさくて、収めるのに手が掛かる。だから、職場では、客よりも社内の方がよっぽどややこしいよね、という会話がよくされている。

 まさに、ここ数日、その渦に巻き込まれていて、いま自分自身がお客様対応のトラブルのど真ん中にいるのだが、そこに集まってくる社内の人間が場を更にかき乱すことを言ってきたり、それによって余計な悩みを抱えてしまうメンバーが出たりと、そういった社内の人間のせいで、状況がよりややこしくなってきている。困ったものだ。

 これって、うちの会社特有のことなのかな。それともどこの会社も同じような感じなのかな。