2023年6月28日水曜日

スマートフォンの誤作動でEvernoteのメモが一部消えた

 Evernoteを愛用しているのだが、昨日、空き時間にたまたまノートを見てたら、一部のノートにおいて、何行かの明らかな欠落があった。そこに何が書いてあったのか、具体的には思い出せないのだが、ただ、何行かが無くなっていることは間違いない。趣味に関して色々と収集した情報が書いてあって、けっこう失いたくない情報。

 何とか復旧できないか、調べてみたところ、どうやらEvernoteの有料プランに契約していれば、履歴から復旧できるようだが、自分が利用している無料プランだとその機能は使えないようだ。

 「ノート履歴から古いバージョンのノートを表示する

 ということで諦めるしかないのだが、それなりに重要な情報だったし、もう再収集することはできない情報なので、とっても悔しい。

 ちなみに、部分的に消えてしまった原因は、確実なことは分からないが、おそらくこれ。

 「誤作動続きのスマートフォン

 この時は、スマートフォンのこの仕様について対策は無く、つきあっていくしかないと整理していたが、ここまで実害が出てくると、そうもいかなくなってきたかも。

 この日は、階段で躓いて足の指が突き指したような状態になったり、仕事でも自分のチームメンバーの育成方針について自分の思いとは真逆の決定が自分の知らないところでされていたりと、何もかもがうまくいかない日であった。

2023年6月27日火曜日

一般の照明は交流電流でLED電球は直流電流

 天井照明など、基本的に交換のタイミングでLEDに変えていけば、最初は高くつくけど、長く持つので、結果的にコストパフォーマンスは良いと思い込んでいたし、だから、どんどんLEDに変えていけばいいと思っていた。

 違うんですね。

 そもそも、タイトルの通り方式が違うので、非対応の機器にLED電球をつけても、ただ、チカチカ点滅するだけで、役に立たないのですね。

 全然知らんかった。まだまだ世の中、知らないことがありますね。

2023年6月26日月曜日

2023年上半期MSVランキング

1位 : アイドル (YOASOBI)
2位 : Subtitle (Official髭男dism)
3位 : 怪獣の花唄 (Vaundy)
4位 : OMG (NewJeans)
5位 : KICK BACK (米津玄師)
6位 : 美しい鰭 (スピッツ)
7位 : 絆ノ奇跡 (MAN WITH A MISSION×milet)
8位 : 第ゼロ感 (10-FEET)
9位 : Smile Again (BE:FIRST)
10位 : 君のまま (百足&韻マン)
11位 : TATTOO (Official髭男dism)
12位 : タペストリー (Snow Man)
13位 : Paradise (NiziU)
14位 : 新時代 (Ado)
15位 : Life goes on (King & Prince)
16位 : FANFARE (INI)
17位 : ケセラセラ (Mrs.GREEN APPLE)
18位 : Habit (SEKAI NO OWARI)
19位 : 人は夢を二度見る (乃木坂46)
20位 : ホワイトノイズ (Official髭男dism)
21位 : ミックスナッツ (Official髭男dism)
22位 : Best Friend Ever (NCT DREAM)
23位 : Boom Boom Back (BE:FIRST)
24位 : 桜月 (櫻坂46)
25位 : STARS (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

 大旋風を巻き起こしている「アイドル」が上半期1位を獲得。2位にはOfficial髭男dismが飛び込んだが、上半期TOP25に4曲もランクインさせているのが凄い。

  かつては4大勢力だった、ジャニーズ、48、LDH、K-POPは、今も音楽シーンで存在感を示しているが、TOP10に入るほどの絶対的な勢いは失われつつあり、今回のランキングでTOP10入りしたのは1曲のみ。スピッツや10-FEETといった大ベテランがヒットを生み出しているのも今年の特徴か。

2023年6月25日日曜日

2023年6月MSVランキング

1位 : アイドル (YOASOBI)
2位 : 絆ノ奇跡 (MAN WITH A MISSION×milet)
3位 : 美しい鰭 (スピッツ)
4位 : 怪獣の花唄 (Vaundy)
5位 : FANFARE (INI)
6位 : Subtitle (Official髭男dism)
7位 : TATTOO (Official髭男dism)
8位 : こっから (SixTONES)
9位 : DEAR MY LOVER (Hey! Say! JUMP)
10位 : Hare Hare (TWICE)

  快進撃を続ける「アイドル」が2ヶ月連続1位獲得。この勢いは衰える様子が全くないのが驚異的。

 ロングヒットが続くVaundyは、これで6ヶ月連続のランクイン。「Subtitle」は、前月にはTOP10圏外に落ちたが、今月再び再浮上した。

2023年6月24日土曜日

弥生公園がリニューアルオープン!

 自宅最寄りの公園。子どもの頃から何度通ったかのか分からないし、いろんな思い出があり過ぎる弥生公園。

 そんな弥生公園が施設老朽化で大規模な工事が行われていたのだが、工事が終わったということで、竣工式が行われるという情報を耳にした。これは行かないという話にはならないと思い、参加してきた。


 思った以上に人が多くてビックリ。公園の竣工式なのだから、屋外でやれば良かったのに。

 この建物は完全に建て替えられたので、昔の面影は全く残ってなかったが、屋外部分は部分的に変わっているものの、概ね昔通り。しっかりとメンテナンスされたうえで、歴史が繋がっていくというのは嬉しいことですね。


 D51も健在。展示されていた建物は無くなってしまったが、今のこの姿の方がいつでも全体を見ることができて、むしろいいかも。

2023年6月23日金曜日

驚異のタイムキープ術

 昨日は、社内の会議で資料説明。

 別に何ら珍しい出来事ではなくて、ほぼ毎日行っている業務なので、これだけなら取り立てて書くようなネタではないが、この日はこれまでに経験をしたことのない、会議進行役によるタイムキープ術が披露された。ちなみにどこの会社でもあることだと思うが、多分に漏れずうちの会社の会議も、時間は押し気味になる。

 自分の説明の番になったので説明を始めたのだが、会議の進行役兼スライド操作係の人が、自分の説明している内容とは関係なくスライドを進めていく。そう、持ち時間ちょうどでスライドがめくり終わるスピードで。こうなると、スライドがめくられていくスピードに合わせて資料説明する必要が出てくるので、ポイントを絞りながら、めくられてしまったスライドの内容は最低限の内容を口頭で補足しながら、流れが分からなくならないようにストーリーを組み立てつつ説明するしかない。なかなか大変。

 こうして、持ち時間ほぼピッタリで説明時間が終了。これまでに無い凄い経験だった。

2023年6月21日水曜日

交流戦の予備日は消化試合ではない

 今年の交流戦はDeNAが優勝。ただ、全体としてはパ・リーグの勝ち越しが決まっており、巨人ファンの自分としては、贔屓球団が優勝を逃すとともに、リーグ全体としても負け越してしまい、悔しい結果に終わった。

 それはそれとして、毎年気になっているのが、交流戦の予備日として組まれたカードにおける各チームの姿勢。今シーズンは別だったが、例年はこの予備日の時期は交流戦自体の優勝チームは決まっているので、交流戦としては消化試合という言い方もできるが、ペナントレースとしてはまだまだ折り返し地点すら迎えてなくて、無駄にできない試合が続いている。それなのに、例年、各チームとも、まるで消化試合を思わせるような投手起用。そんな時期ではないはずなのに、何故?

 ちなみに、今年の交流戦予備日における先発投手は以下の通り。明日の先発は発表されている予告先発投手。

6月19日(月)DeNA(上茶谷) vs 日本ハム(上原)
6月20日(火)ヤクルト(金久保) vs 楽天(藤平)
6月21日(水)楽天(瀧中) vs 中日(高橋宏)

 ローテーション投手は高橋宏と上原の2投手のみ。藤平と瀧中は今シーズンも先発のマウンドに登ってはいるものの、本来のローテーションなら中6日で則本、田中将を投入できたはずなので、明らかに消化試合扱い。上茶谷と金久保に至っては、今シーズン初先発。

 時期的に、軽視できない試合だと思うけど、何故このような投手起用になるのだろうか。

2023年6月17日土曜日

CDレビュー 緑黄色社会「pink blue」

 大ブレイクとなった「Mela!」の印象があまりにも強過ぎて、それを超える代表曲がどうにも生まれない緑黄色社会。活動初期に大ヒット曲が生まれてしまったミュージシャンの宿命でもあるのだが、今作でもおそらくそれを超えるインパクトを与えるような楽曲は生まれそうもない。

 ただ、大きなインパクトは無いかも知れないが、1曲1曲が丁寧に作られている印象があり、ライブ定番曲に成長しそうな曲も幾つかある。じっくり聴き込めば、個人レベルでは「Mela!」以上の代表曲だと言えるくらい思い入れを持てそうな曲も多い印象。

 地元トップランナーとして、音楽シーンにはもう充分に浸透しているし、無理して大ヒット曲を作ろうとするのではなく、今のこのペースでリリースを続けていけば、長く愛させるバンドになりそう。このアルバムからはそんなことを感じさせられた。

2023年6月16日金曜日

虚しき送別会

 この時期、わが社は定期人事の季節ということで、本日も送別会。おそらくどこの世界も同じだと思うが、うちも転出者分は役職者が負担するということで、会費はかなりの金額。

 ところが、昨日から業務トラブルが発生していて、今日もその対応に追われ仕事が終わらない。それでも何とか終わらせて送別会会場に到着したのは終了10分前。当然ラストオーダーも終わっていたので、残っていたコップ一杯のビールとから揚げ一切れを食べたら送別会は終了。

 若者は二次会へ繰り出したが、50代手前の初老はお役御免ということで、早々に退散。さすがに腹は満たされてなかったので、カレー屋に寄って改めて晩飯を食べてから帰宅。

 まあ、色々と仕方ないけれども、何とも虚しいですね。

2023年6月13日火曜日

自らを支えられない花

 自宅の玄関わきに咲く紫陽花っぽい花の様子がおかしい。

 


 花の重みを支えきれず、倒れてしまっている。確か、去年も同じ様子だった。

 どう考えても、これは正常な状態では無い。でも、何なのかよく分からない。去年も同じ感じだったってことは、枯れているわけでもなさそうだし。

2023年6月12日月曜日

異動サイクル

 概ね異動のサイクルは3年。ただ、別にそう決まっているわけではないので、長いこともあれば短いこともある。自分としては、これまで最短で2年で異動したし、最長では6年間同じ部署に居たこともあった。

 ただ、同じ職場での心境の変化というか、仕事のやり方のサイクルってどこの職場でも似てる。

 着任1年目はとにかく仕事を覚えることから始まる。1年やって、その職場での仕事を覚えるって感じ。周辺の人間関係含めて。

 覚えたあとは、自分なりに力を発揮するタイミング。この段階を迎えるとけっこう仕事が楽しい。

 ただ、時間を重ねるとメンバーも変わっていき、新しい風を吹かせようとこれまでの経緯を踏まえずにとにかく変化を起こそうとする人たちが出てくる。新しい考えを柔軟に取り入れて行けばいいんだろうけど、どうしても過去の経緯や整理事項との整合性を取りたい自分としては、新しい考えの人たちと衝突して、やりたいことができなくなっていき、仕事もつまらなくなる。こうなるとその職場での潮時だと感じて、異動したくなる。

 今の職場は、この6月で丸2年を終え、7月より3年目に突入するのだが、サイクルが早く回っていて、完全に第3段階に突入している。しかも、聞いている噂が本当なら、この7月の定期人事で、「つまらなさ」に拍車をかけるような人が来そうなので、もう泥沼ですね。

 ただ、今の職場での仕事そのものはそれなりに面白いんですけどね。むやみやたらに新しい風を吹かせようとする人達が居なくなれば、楽しさが復活しそうなんだけど、順番からすると、なかなかそうはいかなさそうだ。

2023年6月11日日曜日

バースが舌禍で戦力外

 元日本ハムで、現在はトロント・ブルージェイズ所属のバース投手こと、アンソニー・バスが戦力外通告を受けた。ニュース記事はこちら。

 「Anthony Bass designated for assignment

 今シーズンはここまで22試合登板で防御率4.95なので、成績が振るわないということもあるが、それよりも自身のSNSに投稿した不適切な発言が原因とされている。

 こういうのってどうなんでしょうね。もちろん、発言には気を付けるべきだと思うけど、最近は、こういったちょっとしたことを必要以上に大きく取り上げて、揚げ足を取るようなことが年々増えてきているような気がする。百人居たら百人とも傷付かない表現なんて、あまりないし、そんな発言は表面的で面白くない。表現の自由って何なんでしょうね。

2023年6月8日木曜日

パスタソースの贈り物

 先日、知り合いから旅行のお土産ということで、パスタソースを頂戴した。

 これまで自宅でパスタを作ったことなかったのだが、せっかくソースを頂いたので初挑戦。スーパーでパスタを購入し、作ってみたところ、これは楽。こんなに簡単に一食分を作ることができるのか。

 もっと早く知っておけば良かったかな。

2023年6月6日火曜日

手が滑る

 最近、手が滑って物を落とすことが多くなった。

 1ヶ月ほど前に出先でラップトップパソコンを落とすと、数週間前にはスマートフォンを落とした。そして、今朝は、カードケースを。

 完全に老化現象だと思う。嫌ですね。

2023年6月3日土曜日

ブログとTwitterの連携は断念

 「Zapierを使ったTwitter投稿が有料に」で取り上げた内容の続報。

  できれば、ブログ投稿時のTwitter自動連携は継続して実現させたいと思って、色々と探してみたが、どれも有料サービスだった。最有力候補だったのが「IFTTT」だが、これもZapierと同様に、Twitterとの連携機能は有料オプション。

 ネット上のものなら、いろんなものが無料で使えるという時代は、本格的に終焉を迎えているのかも知れない。

2023年6月2日金曜日

プロテクト外し

 日本プロ野球選手会は、育成選手をいわゆるFA時の人的補償プロテクト外し目的で使われている現状に対して、見直しを求めた。ニュース記事はこちら。

 「プロ野球選手会 多発する育成選手契約の見直し要求

 これは、今に始まったことではなくて、もう何年も言われていること。具体的な動きが無い理由は何なんでしょうね。

 やるべきことは簡単で、育成選手も人的補償の対象とすることにすれば済む話。もしも、これだと本来の育成目的で獲得した選手まで獲られてしまうという懸念があるとするならば、一度も支配下登録をされたことのない選手は対象外とすればいいと思う。それだと、一旦戦力外として育成再契約した選手は、人的補償の対象となる。

 もっと言うと、支配下選手を支配下から外して育成再契約する場合、必ずウェイバーを通過させる必要があるというルールにすればどうだろう。完全にMLBの真似だが、これだとリハビリ目的で一旦育成契約にするようなケースを防ぐこともできる。

 この程度のルール変更なら、すぐにできると思うのだが、何故やらないのだろうか。