2013年8月23日金曜日

仕事は楽しいかね?

 とある雑誌で紹介されていて、タイトルに妙に惹かれたのがタイトルの「仕事は楽しいかね?」。よくあるタイプのビジネス書だ。

 先日、サザンライブの当日券を並んでいる時に、まとまったヒマな時間があったので、この本を持って行って読んでみた。如何せん、炎天下で読んでいるので、イマイチ集中力が持続せず、内容をあまり覚えていないので、またいつか時間を見つけてじっくり読んでみようと思うのだが、一つのフレーズが印象に残った。

 「最高の上司は部下の能力と技術を伸ばすが、最高の部下は自分で自分の能力を伸ばし、さらには上司の能力まで伸ばすものなんだ。」(引用)

 なるほど。部下ではないが、今の職場では3人の素晴らしい後輩が居て、僕がそれに応えることができているかどうかは別として、少なくともいい刺激は受けている。翻って、僕は上司に対して同様の存在になれているだろうか。


仕事は楽しいかね?仕事は楽しいかね?
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2001-12

2013年8月22日木曜日

イチロー4,000本安打

 イチロー選手が、日米通算4,000本安打を達成した。名球会二人分という、とんでもない記録である。

 使い古された表現だが、4,000本安打というのは、シーズン200本×20年。これ以上に、この記録の凄さを表す言葉はあるまい。

 王の記録は40本×20年。金田は20勝×20年。福本は50盗塁×20年。

 どれももの凄い記録だし、おそらく今後も抜かれることが無い記録だと思うが、それでも、単年に限れば、40本塁打も20勝も50盗塁も、さほど珍しい記録ではない。

 しかし、シーズン200本安打は、NPBに限れば、これまで、イチロー、青木、ラミレス、西岡、マートンの5人しか達成していない。その記録が20年分。とんでもない選手である。

2013年8月20日火曜日

サザンオールスターズ SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G☆スポット

 ※知り合いでツアーに参加するかも知れないと言っている人が居るので、セットリストは白フォントにしてあります。本文にもネタバレ部分があるので、これからツアーに参加する人はご注意願います。

M01.Ya Ya(あの時代を忘れない)
M02.My Foreplay Music
M03.勝手にシンドバッド
M04.YOU
M05.涙のキッス
M06.愛する女性とのすれ違い
M07.夏をあきらめて
M08.タバコ・ロードにセクシーばあちゃん
M09.Moon Light Lover
M10.さよならベイビー
M11.愛の言霊
M12.人生の散歩道
M13.栄光の男
M14.ラチエン通りのシスター
M15.NEVER FALL IN LOVE AGAIN
M16.神の島遥か国
M17.慕情
M18.太陽は罪な奴
M19.Bye Bye My Love
M20.真夏の果実
M21.LOVE AFFAIR
M22.涙の海で抱かれたい
M23.蛍
M24.ピースとハイライト
M25.マチルダBABY
M26.ミス・ブランニュー・デイ
M27.みんなのうた

M28.マンピーのG☆SPOT

 ~アンコール~

EN1.ロックンロール・スーパーマン
EN2.HOTEL PACIFIC
EN3.いとしのエリー
EN4.希望の轍


 エンターテイメントの極みであった。

 登場からいきなりSMAPのパロディ。その後も、あまちゃんからAKB48まで、日本を代表する大ベテランバンドでありながら、最新の流行も取り入れ、なんでもアリのやりたい放題なステージング。ツアー最終日の公演はWOWOWで生放送するらしいが、「マンピーのG☆SPOT」でのあの神輿の舞台演出は、確実に放送NG。でも、やっちゃうんだろうなぁ。

 ライブでありがちな、客席の年代調査では、圧倒的に40代が多数。メンバーよりも少し若い世代で、まあ考えてみれば当たり前か。ちなみに僕らの隣の席には70代の女性が。このライブでは僕ら世代は、まだまだ若手。

 サザンオールスターズのライブに行ったのは今回が初めてだったので、いつもがどうなのかは分からないが、驚いたのは、全曲、イントロ時にスクリーンに曲のタイトルが表示され、そして全曲、歌詞まで表示される。一番盛り上がる曲で歌詞が表示され、ファンと一緒に歌うという演出は珍しくないが、全曲というのは驚いた。

 特にシングル曲は印象的なイントロが多い彼らの曲だが、いきなりそのイントロを持ってこず、何小節かドラムやギターのソロを入れ、次は何の曲かなと思わせておいて、どかーんとおなじみのイントロに突入する。こんな演出も多く、本当にエンターテイメント性が高い。

 M14からM17はアコースティックセッション。そこで少しゆったりした後のM18からM22が特に凄かった。「太陽は罪な奴」「Bye Bye My Love」「真夏の果実」「LOVE AFFAIR」「涙の海で抱かれたい」を完全ノンストップでやるのだから、もうたまらない。

 本編最後は「マンピーのG☆SPOT」。これを35周年を迎える大ベテランバンドのライブの締めに持ってくるのだから、このハチャメチャ感は他の追随を許さない。

 最後の曲っぽい感じでやらなかったので、客席はアンコールをするタイミングなのか、状況を推し量りかねていたが、舞台演出に乗せられアンコール。

 「HOTEL PACIFIC」ではAKB48をパロって、しかも歌詞まで替え歌にして、ここでもやりたい放題。そして「あと約1曲やります」と言い残してからの「いとしのエリー」そして「希望の轍」。心の底から楽しめたし、これだけの新旧の名曲の数々を目の前で歌っている姿をナマで見ることができる幸せをしみじみと感じたライブでもあった。

2013年8月19日月曜日

サザンオールスターズライブプロローグ ~当日券~

 かなり以前から、一度は行ってみたいと思っていたサザンオールスターズのライブ。それが、今年活動再開ライブをやるということで、何としてでも行きたいと思ったのだが、色々と頑張ってはみたものの、チケットは取れず。

 それでも諦めきれず、神戸の2DAYSの初日に会場まで様子を見に行ったところ、どうやら当日券があるとのこと。この日は並ぶ装備を持っていなかったので、そのまま帰ったが、13時前の段階で、並んでいるのが50人程度。その時点で並んでいる人の分のチケットはあるということだったので、これは間違いなく翌日の日曜日もいけるだろう。挑戦するしかない。もちろんライブの当日券を狙うのはこれは初めてである。

 でも、単独で並ぶのはツラい。いや、並ぶこと自体は問題ないのだが、トイレや飲み物の買い足しなど、列を離れざるを得ない状況は必ず発生するはずで、その時の荷物の見張りなどの都合から、やはりこれは複数で攻めるべきだろう。

 とはいえ、直前の誘いだし、そもそも確実にチケットを入手できる保証はどこにもなく、失敗の可能性もある。そんなことを許してくれる知り合いは、ただでさえ少ない関西での交友関係の中で、見付けるのは困難を極める。

 あ、一人居た。三重時代に知り合った友人。彼とは以前にMr.Childrenの伊勢ライブに行ってるし、失敗しても、笑い話的な感じで、そのまま反省会という名の飲みに行ける。ということで、早速連絡。

 直前の誘いにも関わらず、かなり乗り気。ところが、昼過ぎまで用事があるので、会場のユニバー記念競技場に到着するのは14時半ぐらいになるという。

 ん?

 確かな情報ではないが、当日券の販売開始は15時とのこと。並び始めてから、この15時までの時間をうまく過ごすために彼を誘ったのだが、これでは目的は達成されない。

 まあ、それでも動き出した話を止めるわけにもいかず、結局、14時半までは単独で頑張ることに。

 当日の朝。念には念を入れて、10時半に現地着。すると、既に60人ぐらいの列。どうやら、前日は当日券があることが公式には発表されていなかったが、この日は公式に発表されたらしく、それで人数が増えている模様。それでも、多分大丈夫ですと言う係りの人の言葉を信じて並ぶことに。

 幸い、列のところは日陰で、これなら余裕だなと思っていたら、残念なことに地球は自転しているため、徐々に太陽にさらされることになり、12時半ぐらいからは完全に炎天下。灼熱地獄である。それでも、一緒に並んでいる人たちは、いわば戦友。列を取り仕切っている係りの人も含めて、交流するなかで、いろんな情報が飛び込んでくる。

 前日は公演直前まで当日券を販売していただの、この日は並んでいる人が予想以上に多いので、機材のセッティングを調整して、席を増やしているだの、本当か嘘か分からないが、そんな会話をしながら時間は経過する。

 その情報の中に、15時前ぐらいから販売開始するが、並んでいる人の分しか買えないということで、その時点で同行者が不在の場合はアウトとのこと。おいおい、大丈夫か?

 何とか友人は予定通り14時半に姿を現し、これで形は整った。こうして初のライブ当日券狙いは無事に成功し、開演の17時半近くまで、競技場内でビールを飲みながら、炎天下で並び続けた疲労を回復。ちなみに15時時点で、多分数百人単位で当日券の列は連なっていたが、全員入れたのだろうか。

 時間は開演時間の17時半を15分ほど過ぎた頃だっただろうか。まだ西日がキツいなか、ついに、ライブが始まった。

2013年8月18日日曜日

コンビニの淹れたてコーヒー

 いつの頃からだったか忘れたが、近年、よく見るようになったコンビニの淹れたてコーヒー。出た当初から興味はあったが、レジで頼むのか、セルフサービス的なものなのか、注文システムがよく分からなかったので、敬遠気味だったのだが、ついに、ちょっとドキドキしながら初挑戦してみた。

 意外に簡単に買えた。

 システムはコンビニにもよるのかも知れないけど、ローソンではレジで注文すれば淹れてもらえる。缶コーヒーやチルドカップコーヒーのように買ってから持ち運ぶ用途には向いてないが、買ってすぐ飲むのならこっちの方が美味しいように感じられる。

 今後、ドライブ時には積極的に活用したいかも。

2013年8月17日土曜日

高校野球観戦記 ~安楽は10年に1人ってほどではない~

 2013.8.17 済美×花巻東@阪神甲子園球場
花巻東 201 000 000 4│7
済美 000 000 120 3│6

 大会ナンバーワン投手であり、史上最速のストレートを記録するかも知れないと言われている済美高校の安楽投手を一度はナマで見てみたいと思い、炎天下の甲子園へ繰り出してきた。この日は幸運にも時折日が陰る天候で、陰っている時は風が涼しく感じた。まあ、大半の日が照っている時間帯は灼熱地獄だったけど。

 席はライトスタンドに確保。無料という点にも惹かれたが、それ以上に、巨人ファンの僕としては甲子園のライトスタンドから野球を観る経験なんて、普通ではあり得ないので、一度はその景色を味わいたかったからである。

 当たり前だけど、やっぱり遠いですね。

 注目の安楽は、初回にいきなり3連打と押し出しの死球で2失点。確かにボールは速いし、実際、この日も150Km/h超を含む145Km/h超えを連発していたが、10年に1人と言われる超高校級投手にある凄みは感じられなかった。

 ピッチングスタイルも特に7回までは遅い変化球を随所に挟んだ、緩急のコンビネーションによるピッチング。8回以降、ストレート主体になり、3者連続三振などの見せ場も作ったが、延長10回に崩れ万事休す。まだ2年生ということで、今回の経験を活かして、来年はもっとスケールアップして甲子園に戻ってきて欲しい。

 花巻東は4人の投手による継投だったのだが、3番手までの投手は、とにかく投球テンポが早かった。高校野球はプロ野球と比べてテンポはいいものだが、それにしてもこの3投手は早すぎ。キャッチャーからの返球を受けた瞬間、もう次の投球動作に入っている印象だった。ちなみに、この日も僕はスコアを付けながらの観戦だったが、スコアを書いている時に既に次の投球を始めていたということも少なくなかった。プロ野球は試合時間短縮を目指しているが、投球テンポを改善すれば、格段に試合時間は短くなるということが、改めて実感できた。

 もう一人、球場全体の注目を集めたのが花巻東の2番センター千葉選手。まわりの選手と比べても、ひと回り、いや、ふた回りは小さい。プロフィールを見ると、身長156cmとあるから、女子プロ野球選手よりも小さいのでは。

 これだけ小柄ということもあって、済美はセンターを内野に守らせて、内野5人体制の極端なシフト。ところが4打席目に、このシフトを嘲笑うかのようにライトオーバーの3塁打を放った。これには球場全体が沸いたし、次の第5打席の時には通常シフトに戻していたのが痛快だった。

 10回ウラ、4点差を追う済美は安楽の3ランで1点差まで追いすがる。この時、この日一番の盛り上がりを見せた甲子園。みんな、もっと安楽を見たかったのであろう。もっとも、一番の盛り上がりと感じたのは、僕が居たところの近くに飛んできたこともあり、特に周辺が盛り上がっていたからかも知れないが。

2013年8月16日金曜日

CDレビュー Cana from Sotte Bosse「わたしの好きなうた」

 Sotte Bosse Canaのソロアルバム第2弾は、スタンダードナンバーのカバーアルバム。「大きな古時計」や、合唱曲でお馴染みの「遠い日のうた」もカバーしている。

 デビュー以来、いろんなコンセプトでカバーアルバムをリリースし続けているSotte Bosse、そしてCanaのソロ名義。正直、出し切った感があって、今回もビミョウな選曲。

 それでも、彼女の独特のボーカル力で、それぞれの曲に新たな魅力を加え、新しい音楽として生まれ変わらせているのは流石と言える。いろんな場面でのBGMとして活躍してくれそうな一枚だ。