僕は地元は名古屋方面のため、これまでスキーに行くときは名古屋を拠点にしていくことが多く、そのため白馬を中心とした長野県のスキー場に行くことが多かった。しかし、2年前の夏より東京に住んでいることもあり、今シーズンは初めて東京を拠点としてスキーに行った。
東京拠点のスキー場ということで、関越道沿いのスキー場に行ったのだが、驚いたことが2つある。一つはこちらでは紙のリフト券がまだまだ一般的ということだ。白馬のスキー場では当たり前のICチップのリフト券は、関東のスキー場ではまだ見ていない。もう一つはゲレンデが全然圧雪されていないことだ。よって、新雪のフカフカな状態での滑走が楽しめるが、朝一番の滑走時はゲレンデとコース外の境目が不明確なため、いきなり深い雪に埋まることがある。
以下に今シーズンに行ったスキー場を紹介する。ちなみに以下の3スキー場以外にも今シーズンは白馬にも行っており、合計で今シーズンは4回もスキーに行ったが、これは僕としては異例の多さだ。
・尾瀬岩鞍スキーリゾート
コースは質量ともに豊富でとても楽しめる。ただ、車で行く場合、最寄のICから距離があり、しかも道中が山道のためドライバーにはキツイ。
・上越国際
コース数が多くてしかも広いが、平坦な場所が多く、正直言ってあまり楽しめない。最寄のICから除雪された国道1本で行けるため、交通の面では良い。
・神立高原
コース数は少ないが、バリエーション豊かで非常に楽しめる。まだ最寄のICから1km程度と言うことで交通の面でも申し分ない。関越道沿いではイチオシのスキー場だ。
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