2006年10月18日水曜日

報道発表

 入社して、そろそろ大台の10年目を迎えようとしているが、本日(日付としては昨日だが)17日に、自分が中心になっている仕事が初めて会社のニュースリリースとして世の中に発表された。(僕の素性をご存知の方は、是非僕が勤務している会社の17日付のニュースリリースをご覧下さい!)

 ま、それなりの苦労もあったし、きっと今日は充実感に溢れて感極まるような一日になるだろうと予想していたのだが、いざ今日という日を迎えると、そうでもなかった。

 充実感というよりも、どちらかと言うと浮き足立っている感じで、何だか落ち着かない一日になってしまったというのが実情だ。それに、発表の日だからといって、特別なことはなく、日常業務は淡々と流れているため、感慨に浸っているヒマが無かったと言うのが本当のところだろうか。

 加えて、ニュースリリースと言えども、その問合せ先の担当者名は僕の名前が出るわけではなく、それなりの責任を負える人、つまりは僕の上司の名前が出たのも、そんな一日になった理由かもしれない。ちなみに、その上司もニュースリリースに名前が出たのは始めてらしく、今日一日、かなり舞い上がっていた。

 ということで、要するに今日で仕事は一つの区切りを迎えたはずだが、特に心境の変化もなく、明日以降も淡々と仕事をしていくことが予想される、そんな一日だったということである。

 (ちなみに、その打ち上げの飲み会があったため、今日の書き込みは泥酔状態のまま書いております。。。)

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