2012年1月31日火曜日

医療費控除

 医療費が年間で10万円を超えると、医療費控除を受けることができるということは、ボヤっとは知っていたが、何せ基本的に病院のお世話にならない生活を送っているので、ほとんど気にしたことは無かった。

 あれ、でもちょっと待てよ。昨年は歯にかな~りのカネをつぎ込んだっけ。そうそうこれこれ。

 「一般人も歯が命

 でも、これは保険対象外の治療だから、医療費控除の計算からも対象外?う~ん、よく分からんな。そもそも領収書捨ててしまってるから、どうにもならんけど。

 ということで、人生、何があるか分からんから、今年は治療分は、とりあえず領収書は捨てずに取っておこう。うん、そうしてみよう。

2012年1月30日月曜日

17年ぶりの冬

 今シーズン、どうやらゲレンデに行くことは無さそう。振り返ってみると、ゲレンデに行かない冬は実に17年ぶり。実に残念なことだが仕方ない。

2012年1月29日日曜日

2012年1月MSVランキング

1位 : Sit! Stay! Wait! Down! (安室奈美恵)
2位 : やさしくなりたい (斉藤和義)
3位 : いつだって僕らは (いきものがかり)
4位 : 変わったかたちの石 (KinKi Kids)
5位 : Seasons (赤西仁)
6位 : グットラック (BUMP OF CHICKEN)
7位 : ペディキュアday (ノースリーブス)
8位 : たとえ どんなに… (西野カナ)
9位 : つけまつける (きゃりーぱみゅぱみゅ)
10位 : メッセージ (植村花菜)

 例年、年末の音楽特番効果が色濃く反映される1月ランキングだが、今年は珍しく影響がほとんどなし。そんなランキングを制したのは安室奈美恵。「NEW LOOK」以来、約4年ぶりの1位獲得となる。

 2位の斉藤和義は自己最高位。昨年末からのロングヒットナンバーがワンツーフィニッシュを飾った。

2012年1月28日土曜日

CDレビュー 倉木麻衣「OVER THE RAINBOW」

 相変わらず、どの曲もクオリティが高い。全曲、シングルとして勝負できるのではないかと思わせるのは倉木麻衣のアルバムの特長だと思っていたのだが、今回のニューアルバムもご多分に漏れず、粒揃いである。

 しかし、良くも悪くも王道J-POPばかりで、本来彼女の得意とする幅広い音楽性が活かされてない感じもする。ゴリゴリのR&Bから、アイドル的ポップスから、疾走感溢れるダンスチューンまで、これまでは1枚に凝縮するタイプのアルバムが多かっただけに、今回のアルバムは、もちろん1曲1曲のクオリティは高いが、アルバム作品としてのクオリティというか魅力度は、そんなに高くない。

 そんな印象を受けた一枚でもあった。

2012年1月26日木曜日

CDレビュー HOME MADE 家族「琥珀色に染まるこの街は」

 HOME MADE 家族のニューシングルは、これからの季節にピッタリの旅立ちソング。別れの季節でもあるが、そこはHOME MADE 家族。全てをポジティブに捉える前向きな歌詞で旅立ちを後押しすると、心地よいミディアムバラードなメロディに乗せ、彼らお得意のハートウォーミングなナンバーに仕上げている。

 シングルとしては久しぶりの季節ものとなった今回のナンバー。この時期のライブでは定番のナンバーになりそうだ。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/HomeMadeKazoku/discography/KSCL-1918
(後日追記:オトフレームがリンク切れのため、リンク先変更)

2012年1月25日水曜日

今年もおかしな野球が繰り広げられる

 今シーズンも昨シーズンに引き続き、3時間半を超えて新しいイニングに入らないルールが採用されることになった。ニュース記事はこちら。

 「3時間半制限を継続=プロ野球」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 昨シーズン、1年やってみて、これがどれだけおかしいルールなのか、みんな分かりましたよね?時計を見ながら無駄な選手交代をして時間を稼ぐ采配。引き分けの続出により引分数によって左右される順位表。野球がおかしなことになっていることに気付きながら、何故このルールを継続するのだろう?

 付け加えるのならば、昨シーズンにこのルールを決めた時にはよく分かっていなかった電力需要のピーク時間帯について、野球シーズンである夏季は平日昼間であることも分かってきている。その時間帯には野球の試合はやってないので、関係ない。

 ただでさえ、ダルビッシュというスーパースターを失う今年のプロ野球。こんなおかしなルールの下やっているようでは、ますますファンは離れていく。

2012年1月24日火曜日

潰す

 本日、一日外出。某社内研修の講師役である。慣れない仕事に悪戦苦闘しながら、何とか一日を終え、職場に電話。上司が会議で離席していたため、同じ担当の後輩社員に帰宅する旨を告げる。

 僕 「帰るけど、何かある?」
 後輩「ちょっとした事件がありましたが、明日、報告します。」
 僕 「え?気になるじゃん。なになに?」
 後輩「実は、Iさんから連絡があって・・・・・・」

 マジかよ。今まで確信犯的に散々迷惑を掛けてきやがって、それでも何とか尻拭いをしてきてやったけど、もしも今日聞いたことが事実だとすれば、今度ばかりは絶対に許さんぞ。再起不能になるほど、徹底的にぶっ潰してやる!

 ま、まずは明日、事実確認ですかね。

2012年1月23日月曜日

コーヒー飲料

 今に始まったことではないが、世の中、様々なコーヒー飲料が出ている。少なからず喫茶店に行くこともあるし、そういう時は洒落たカタカナ名のコーヒー飲料を注文することも少なくないのだが、考えてみるとそれが何なのかよく分からず、知ったかぶりして注文していることも多い。ちょっとしっかりと調べてみよう。

 特によく分かってないのが、「カフェ・オ・レ」と「カフェ・ラテ」の違い。

 カフェ・オ・レの「レ」は「lait」というフランス語で牛乳の意味とのこと。つまり、文字通り、コーヒーにミルクを混ぜたもの。

 カフェ・ラテの「ラテ」は「Latte」というイタリア語で牛乳の意味とのこと。つまり文字面では、カフェ・オ・レと同じくコーヒーと牛乳だが、イタリアではコーヒーといえば、エスプレッソのことを言うので、カフェ・ラテもエスプレッソにミルクを混ぜたものということらしい。

 なるほど。そうだったのか。

2012年1月22日日曜日

シネマレビュー 「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

 話題作のミッション:インポッシブル最新作。今回が4作目となるのだが、今回もスケールがケタ違い。ロシアのクレムリン、ドバイのブルジュ・ハリファ、ムンバイと、ここまでグローバルなスケールで映画を作るのだから、たいしたものである。

 もちろん、全編息つくヒマも無いほど、ギリギリのシーンの連続。ブルジュ・ハリファの壁をよじ登り、そして駆け下りるのだから、人間業ではない。最後のムンバイでの立体駐車場での攻防も凄まじかった。

 でも、言い方を変えれば、所詮は普通のアクション映画。新鮮味は無かったし、新たな発見も無かった。

 もちろん平均点以上の映画だと思うし、観る価値はあると思うが、いい意味で期待を裏切るようなプラスアルファ的なものは無い映画でもあった。

2012年1月21日土曜日

ダルビッシュ有

 このオフ、例年以上に多くの日本人選手が海を渡る。和田、川崎、岩隈、青木、そしてダルビッシュ。大リーグという世界最高峰に挑戦したいという選手の気持ちは分からんでもないし、ファンとして尊重しなければならないとは思うが、それでもどうしても寂しさは拭えない。

 特にダルビッシュ。言わずと知れた現役最高投手。いや、歴代の中でもトップクラスの投手だと思うが、ただ投球内容が素晴らしいだけでなく、インタビューもとても面白い。レギュラークラスであっても予定調和で優等生的な発言しかしない選手が大半の中で、ダルビッシュは本音を自分の言葉で分かりやすく面白おかしく語ってくれる唯一の選手と言ってもいいだろう。(イチローもインタビューは面白いが「分かりやすく」という視点が欠けている。)

 だから、ダルビッシュが去るのは、これまでの他の選手の時よりも寂しさが大きい。今はどうすることもできないが、いつの日か、NPBがMLBより魅力的なリーグになって、NPBでプレーし続けることが最高のステータスだと思ってもらえるようなリーグになることを願うばかりだ。

 もう見ることができない生ダルビッシュ。昨シーズン、ホームでの圧巻のピッチングを見れたのは本当にラッキーだった。その模様をプレイバック。

 「ベースボール・ドリーム・プラン DAY3 ~ダルビッシュ~

2012年1月19日木曜日

フジテレビがF1の地上波放送から撤退へ

 フジテレビがF1の地上波放送から撤退することになった。今後は、BSとCSでの放送になるという。ニュース記事はこちら。

 「フジテレビのF1中継、地上波から撤退 系列BSに変更」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 従来のように深夜帯ではなく、もう少し早い時間での放送になるという報道もあるので、たまたま今現在BSの視聴環境を持っていることもあって、個人的にはありがたいことではあるが、野球中継のように、こうしてまた好きなスポーツ中継がBSに追いやられていく現状に、一抹の寂しさを覚える。コアなファンはBS放送でも満足するだろうけど、ファン層を広げるためには地上波での放送が必要不可欠だと思うが、どうだろうか。

2012年1月15日日曜日

MD収納の決定版

 登場から約20年経ったMD。カセットテープと違ってデジタル録音が可能と言うことで、かなり画期的な商品として世の中に登場したことを覚えているが、いまや風前の灯火。家電量販店等でも、MDの販売スペースはかなり小さい。

 こんな状況なので、全盛期にはどこのホームセンターにも売っていたMD専用の収納用品も、今やほとんど見ることが無い。しかし、そうは言っても今でもMDを利用している人は居るだろう。「ミュージックライブラリと収納」で紹介したとおり、僕もその一人である。MDを現役で使っている人にとっては、その収納は悩みのタネだ。

 しかし、ついに発見した。それがこれ。

 「PPケース・引出式・浅型・2個(26cm×37cm×12cm)

 無印良品のこのケース。MD収納仕様となっていて、1ケースで104枚収納可能。お店にも行ってみたが、ネット限定ではなく、店舗にも並んでいたので、普通に買える。

 MD自体がこの現状なので、このケースもいつまで生産され続けるのか怪しいところ。MD収納に困っている人は、これがラストチャンスかも。

2012年1月10日火曜日

バリー・ラーキンが殿堂入り!

 元シンシナティ・レッズのバリー・ラーキン氏がアメリカ殿堂入りすることになった。ニュース記事はこちら。

 「ラーキン氏、米野球殿堂入り 90年代を代表する遊撃手」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 今でこそそんなに熱心ではないが、僕はMLBではレッズファン。ちょうどファンになり始めた頃、バリー・ラーキンは不動のショートストップで、一番の人気選手だった。もちろん大ファンだったし、今日、こうしてニュース記事でバリー・ラーキンの名前を見ることができただけでも、とても嬉しい気持ちになった。

 と同時に、その頃の選手の名前が記憶の奥底から鮮明によみがえる。カル・ダニエルズ、クリス・セイボー、バリー・ラーキン、エリック・デービス、ポール・オニールと続く上位打線。下位にもロン・オースター、トッド・ベンジンガーが並び、キャッチャーはボー・ディアス。先発はトム・ブラウニング、ホセ・リホ、ジャック・アームストロング。リリーフにはロブ・ディブル、そしてストッパーにジョン・フランコ。

 当時のベースボールカード、まだ実家にあるかな。今度帰省した時に探してみよう。

2012年1月8日日曜日

ミュージックライブラリと収納

 基本的に、シングルはレンタルしてパソコンに保存。アルバムは購入している。

 今はこのスタイルだが、7~8年前まではレンタルしたものはMDへのダビングがメインだったため、実は今でもパソコン保存に加えてMDへのダビングも継続しているので、とにかくCDとMDがたまりまくる。シングルも、本当に欲しいものは買うし。

 その都度、収納ケースを購入し、無計画に収納してきたが、そろそろ計画的な収納を考えた方が良さそうな段階になってきた。

 で、ちょっと整理。正確には数えれないが、ざっと数えたところ、MDが現在約700枚強。CDはもうちょっとあって、更に実家にも置いてあるのがあるので多分900枚近い数があるかも。どれだけのカネが注ぎ込まれているのか計算すると恐ろしくなるので計算しないが、将来的なことを考えると、MDは1,000枚規模、CDはそれ以上の規模の収納を考える必要がありそう。

 調べたところ、CDに関しては1,500枚規模で収納できるラックが、普通に市販されている。MDも、本日最寄りの無印良品に行ったら100枚単位で収納できるケースがあったので、これを活用できそう。

 問題はこれらラックを置くスペース。更に言うと、仕事柄、転居を伴なう引越しが頻繁にあるので、その度にこの膨大なコレクションを持ち運ぶのが手間なことか。

2012年1月7日土曜日

ポスティングシステムについて思うこと

 西武の中島選手のポスティング移籍が、交渉がまとまらずに打ち切られることになった。ポスティングで落札がありながらも交渉が成立しなかったのは、昨年の岩隈に続き2例目。但し、今季はダルビッシュや青木も同様の結果になる可能性も残されている。

 これを受け、選手会としてはポスティングシステムの見直しを要求していくという。最高入札額の球団のみならず、2番目以降の球団とも交渉できるようにだ。

 違うと思う。

 起用方法や年俸・契約年数に希望がある選手はFAで行けばいい。ポスティングは、どんな条件でもいいからメジャーに行きたい選手が使う制度。だからこの見直し要求は筋違いだと思うし、それなのにゴチャゴチャ言って、メジャーに行かなかった岩隈や中島は、どうも応援する気になれない。岩隈は、今季、改めてFAで行ったが。

 少し極端かも知れないが、ポスティングで入札があった場合は、その時点で日本の所属球団からは自由契約になって、戻れる保証は無くすぐらいでもいいと思う。

2012年1月6日金曜日

MSV Award 2011

 恒例のMSV Awardは、今年が22回目。なかなかの伝統である。

 改めて説明すると、その年にシングルヒットを記録し、輝かしい活躍を見せた20組を独自に表彰するもの。今年の受賞者をミュージシャン・受賞回数・受賞曲の順に紹介する。

・安室奈美恵(8)
 「Sit! Stay! Wait! Down」

・嵐(6)
 「Lotus」

・いきものがかり(4)
 「歩いていこう」

・AKB48(2)
 「フライングゲット」

・EXILE(9)
 「Rising Sun」

・SKE48(初)
 「オキドキ」

・薫と友樹、たまにムック。(初)
 「マル・マル・モリ・モリ!」

・KAT-TUN(6)
 「ULTIMATE WHEELS」

・KARA(初)
 「GO GO サマー!」

・関ジャニ∞(2)
 「T.W.L」

・Kis-My-Ft2(初)
 「Everybody Go」

・コブクロ(6)
 「流星」

・斉藤和義(初)
 「やさしくなりたい」

・JUJU(3)
 「また明日...」

・少女時代(2)
 「MR.TAXI」

・東方神起(2)
 「Why?」

・西野カナ(2)
 「Distance」

・Not yet(初)
 「週末Not yet」

・BUMP OF CHICKEN(3)
 「ゼロ」

・福山雅治(10)
 「家族になろうよ」

(順不同)

 2011年の音楽シーンを象徴するかのように、AKB関係(3組)、K-POP(3組)、ジャニーズ系(4組)で半分を占める結果となった。この勢いは2012年も続くのか?それとも第4の勢力が台頭するのか?

 連続受賞は最長がEXILEの9年。9年という期間中、コンスタントにヒットを飛ばし続けるのだから、これはもう過去に類を見ないほどの日本を代表するミュージシャンと言えよう。以下、6年連続のKAT-TUN、5年連続の嵐とコブクロが続く。

2012年1月5日木曜日

2011年12月MSVランキング

1位 : 上からマリコ (AKB48)
2位 : Sit! Stay! Wait! Down! (安室奈美恵)
3位 : 歩いていこう (いきものがかり)
4位 : やさしくなりたい (斉藤和義)
5位 : あなたへ (EXILE)
6位 : We never give up! (Kis-My-Ft2)
7位 : 僕の半分 (SMAP)
8位 : ハピネス (AI)
9位 : BIRTH (KAT-TUN)
10位 : ずっと (aiko)

 2011年最後の1位もAKB48。これで7作連続の1位獲得。つまり、昨年のシングル5作は全て1位獲得ということになる。

 安室奈美恵は「NEW LOOK」以来、約3年半ぶりのTOP3返り咲き。大ベテラン斉藤和義がデビュー18年目の大ブレイクを果たせば、SMAPはこれが延べ50回目のランクイン。これはB'z、Mr.Children、浜崎あゆみに続く4組目の金字塔となった。

2012年1月4日水曜日

レアコレクション ~番外編~

 年末年始、帰省した際に、自分の部屋の掃除をした。そこで発掘されたのがミュージックカセットの数々。子供の頃にテレビやラジオから録音して貯めていたものが、テープ17本、合計365曲分、紙に書いたリスト付きで出てきたのである。

 カセットテープなので劣化しているので、もうまともには聴けない。それでも懐かしの曲の数々なので、現在僕が所有している7,000曲近いライブラリをフル活用すれば、曲順そのままに再現できるのではないかと思い、作業開始。

 調べたところ、365曲中、現在手元に無いのが75曲。全体の約20%を占め、けっこう割合が高い。中には現在もバリバリ活躍中で、ベスト盤等をレンタルすれば簡単に入手できそうな曲もあるが、もちろん入手困難なものも少なくない。そんな入手困難な楽曲を、ここで紹介したい。入手方法知っている人は是非ともご一報を。

○Bo Gumbos 「魚ごっこ」
 当時としては珍しいビデオシングルとしてリリースされたこの楽曲。おそらくCD化されていない。

○さくらさくら 「女の娘は知っている」
 CD化されているが、あまり売れてなかったのか、現在はオークション等含めても、ほぼ目にすることは無い。冨カンDJ研修講座の研修生だったはずだが、僕自身もどんな曲だったのか思い出せない。

○R.I.P. 「Precious Days」
 極めつけは、この冨カン関連の楽曲。おそらくCD化どころか、まともに流通に乗ってないと思われるので、ほぼ100%入手不可。同様の理由でめるへん堂の「Creative Company」と石橋奈々の「素敵の理由」も入手不可。多分、CBCの関係者じゃないとどうにもならないと思うけど、でも思い入れの大きい曲なので、何とか入手したいものだ。

2012年1月3日火曜日

祖父からのお年玉

 不肖、私、今でも祖父からお年玉を頂いている。

 と言っても、頂いているのは年末ジャンボ宝くじ。バラ10枚なので、祖父としては負担分は3,000円。当たれば最大で2億円のお年玉だが、まあ、普通なら300円ということで、今年も例年通り、少しの間の夢と、現金300円を頂くつもりでいた。

 ところがところが、なんと、ありがたく頂戴した後に調べてみると、なんと、5等1万円の当たりクジ。これは立派なお年玉である。ありがたやありがたや。

 ちなみに、僕自身も毎年年末ジャンボは買っているが、これまで当たった最高金額は3,000円。軽く記録更新。

 なお、当たりクジを確認した瞬間、あまりの興奮に飛び跳ねて、実家のリビングを走り回ったのは、自分でも驚くほどの興奮ぶりだった。もしも2億円が当たってたら、どうなってしまっていたのだろうか。

 おじいちゃん、ありがとう。

2012年1月2日月曜日

CDレビュー Superfly「Superfly」「Box Emotions」「Mind Travel」

 大人買いしたSuperflyの3枚のアルバム。年末年始の帰省中のドライブミュージックとしてまとめて聴き倒した。

 今回はアレコレ評論しません。熱狂のライブ直後にアルバムを聴けば、しかもまとめて聴けば、ライブの興奮が鮮明によみがえってくるし、普通に聴くよりも、2割増、いや5割増ぐらいに素晴らしいアルバムに聴こえます。

 一つ気になったのは、彼女の代表曲の一つとも言える、「Dancing On The Fire」はどのアルバムにも収録されていないこと。これだけは残念。

2012年1月1日日曜日

足が縮む?

 普段用のスニーカーのサイズは26.0で、通勤用の革靴は25.5。ずっとこのサイズだった。

 ところが、いまメインで履いている25.5の革靴がちょっと大きいように感じられ、先日買うタイミングがあったので、その時に試し履きしたところ、25.5よりも25.0の方がちょうどいいサイズになっていた。

 え?足が縮んだ?もう体が縮みだす年齢なの?