仕事の話だが、忙しさがピークを迎えている。
会社の事業年度は3月締めなので、数字に追われる組織では3月がもっとも忙しい時期となるのだが、何年か前から定期の人事異動は7月1日付けとなったため、数字に追われない組織は、転勤前に残った仕事を片付けようとするため、6月がもっとも忙しい時期となる。
で、今僕が所属しているのは後者。僕自身は今回のタイミングでの異動は無いのだが、「転勤前に残った仕事を片付けよう」とする人達の影響を色んな形で受けるので、ゴールデンウィーク明けたぐらいから加速度的に忙しさが増していき、これから6月末に向けてピークを迎える。昨日(25日)、ひとつの大きな区切りを終えたが、まだまだ面倒なことが山積み。さしあたっての次のピークは来月の6日か。
そんな仕事を、後輩と2人のチームでこなしているのだが、この後輩がとても優秀で助かっている。ただ、優秀の一言で片付けては失礼なぐらいの人材で、頭の回転は早いし、しっかりと芯を持っていて、それでいて柔軟性も高い。
こんな人はなかなか居ないとは思うが、考えてみれば、自分より年下の人とチームを初めて組んだのは三重勤務時代で、それ以来、チームメイトにはとても恵まれている。これはとてもありがたいことである。上司に恵まれていたかどうかはアレだが。
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