2012.5.4 阪神×巨人@阪神甲子園球場
G 120 001 000│4
T 000 000 000│0
久しぶりの複数メンバーでの野球観戦。そして久しぶりのビールを飲みながらの野球観戦(というかお酒を飲むのも久しぶり)ということもあって、すっかり試合そっちのけになってしまった今回の野球観戦だったが、試合内容的に全く危なげなく、心配する必要が無かったのもそのようになった一因。
能見と杉内の投げ合いということで、ゼロ行進を覚悟していたが、初回の坂本へのストレートのフォアボールが起点となって巨人があっさり先制すると、長野と村田が一発を叩き込む余裕の展開。投げては杉内が1安打完封。1本のヒットは4回に鳥谷がセンター前にクリーンヒットを放ったのだが、その時点で、既にスタンドはノーヒットノーランになるのではないかという雰囲気が漂っているほど文句の無いピッチングだった。
結局許したランナーはこの鳥谷と、9回にフォアボールで出した藤井彰のみ。開幕してここまで絶好調の杉内だが、あまりにも絶好調過ぎるので、逆に、いつこの反動が出てくるのか心配になる。
それでも何といってもジャイアンツの背番号18は存在感が違う。杉内の背番号18の姿はテレビで何度も観ていたはずだが、生で観たときに感じたオーラは特別なものがあった。
杉内は…いつ見ても打てる気がしない(^^;
返信削除��Oされてベンチを殴りつけて、両こぶしを骨折した無分別だった選手とは思えないくらい、いい投手だね。
��田中と球界ナンバーワンを競うくらいの投手かと。
>hiroshiさま
返信削除D吉見とCマエケンも、そのメンバーに入る力がありますよね。杉内は、隔年投手のイメージが強いですが、昨シーズンがイマイチ(8勝)だったので、今年はいい年なのかなとも思っています(^-^)