2012年10月1日月曜日

サラリーマン15年目の苦悩

 サラリーマンは偉くなるほど孤独だと言う。周囲が自分の顔色を伺いながら仕事するし、本音で相談できる人がどんどん居なくなるからだ。

 僕は当然そこまで偉くないし、本音で相談できる同僚や上司は居るが、それでも、サラリーマン生活を15年目にも突入して、見知らぬ大阪という土地に放り出されていると、さすがに本音で愚痴を言い合える職場の同僚は見付けるのが困難な感じになってきた。困難っつーか、ほぼ無理。

 こういうのが、超お偉いさんが抱えている苦悩の、入口的な感覚なのかなぁ。

 多分違うんだろうけど、当たらずとも遠からず的な感覚なのかも知れないね。

2 件のコメント:

  1.  それは「見知らぬ土地」のせいなの?

     それとも「今の職場のメンツ」のせいなの?

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  2. >hiroshiさま

     おお、なるほど。鋭いご指摘ですねぇ。どっちだろう。多分、その複合技です。

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