2012年12月3日月曜日

冠婚葬祭ノート

 従兄弟(T君)が来春、某地元系銀行に就職する。年末年始を迎えるということもあり、たまたま先日実家に電話した時に、その従兄弟の就職祝いの話になった。

 母「T君の就職祝い、何か考えてる?」
 僕「特に考えてなかったけど、何かプレゼントしてあげないといけないね。」
 母「K君(T君の兄)の時と同じぐらいのものがいいと思うわよ。」

 そんなこと言われても、K君の就職祝いに何をプレゼントしたのかなんて覚えているわけがない。7年も前のことだし。

 それを告げると、母曰く、冠婚葬祭ノート的なものを付けておくべきだと。友人・知人の名前は忘れるはずもないが、その家族の名前、子供の名前と生まれた年、それからその人に贈ったプレゼントと、頂いたプレゼントなどは、到底記憶しきれるものではないが、友達付き合いをしていく上で結構重要な情報。だからノートに残しておくべきだと。

 うん。仰るとおり。今からでは遅いかもしれないけど、これからはちゃんと書いておこうと思った先週末の午後。

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