2014.8.2 オリックス×ロッテ@京セラドーム大阪
M 100 000 132│7
Bs 000 000 110│2
友人に誘われ、野球観戦に。この日の先発は金子と涌井。新旧日本のエース対決である。
抹消明けということもあり、金子は本調子ではない。それでも7回2失点ということで、充分に及第点。サブローと金澤にタイムリーを打たれたが、むしろ印象に残ったのはデスパイネの強烈なフェンス直撃のツーベース。この日までで5試合に出場して.200と、まだ期待に応えられてないが、今後、本来の力を発揮しそう。
先発の涌井は、6 1/3回を無失点(自責点は1)と、今シーズンの不振を振り払うかのような好投。ただ、2点差で勝っている段階で、無失点にもかかわらず交代させられてしまう点に、今の涌井に対するチームの信頼感の無さが見て取れる。エースとして復活するためには、地道に結果を積み重ねていく必要がありそうである。
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