2014年8月19日火曜日

最長でも10年

 連盟時代に大いにお世話になった大先輩が、この度、引越しされた。社会人になって程なくして住み始めたマンションから引っ越されたということで、ご自身の日記サイトで回想されていたのだが、何でもそこには16年半ほど住まれて、人生の中でもかなりの時間をそこに住まれたことになるとか。

 確かに、16年半は長い。

 ということで、ちょっと自分自身について振り返ってみた。

 最初の住まいは、両親が借りていた江南の団地で1年半。当然、記憶には残っていない。

 次は、小6の途中まで春日井の実家に約10年。

 その後、父の仕事の関係で海外に3年。

 帰国して、大学卒業まで、再び春日井の実家に8年弱。

 大学卒業後は目まぐるしく、静岡県浜松市に3年。大阪府岸和田市に2年強。東京都調布市に4年弱。三重県津市に3年強。大阪府八尾市に4年弱。ここまでは会社の寮。

 そして、今は大阪府門真市で一人暮らしして、そろそろ4ヶ月。

 同じ場所に住み続けたのは、春日井市の実家に住んだ1回目の約10年。でも、最初の数年は物心ついてないので、一番思い出深いのは2日目の春日井実家かな。高校・大学(連盟)という多感な時期でもあるし。

 でも、その実家は、僕が社会人になった後に老朽化により建て直したので、今は当時の面影は無いし、浜松と岸和田の寮は、こちらも聞くところによると老朽化で取り壊されたらしく、現存している建物で僕が一番長い期間住んだのは、調布と八尾の会社の寮ってことになるんですかね。

 なんだかなぁ。

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