アナと雪の女王。これほどまでに話題になっている映画とあれば、いくらアニメ映画とは言え、やっぱり観ておきたい。
そう思い始めたのは数ヶ月前だったように記憶しているが、近いところの映画館では吹替版しかやっていない。いくらアニメ映画とは言え、これは洋画。洋画は字幕版で観ないと、本当の良さは分からないと思っているので、何とか字幕版でやっている映画館を見付けようとしたが、やっぱりやっていない。
結果、DVD/BD化されるのを待って、このタイミングでようやく観る運びとなった。直前にジブリアニメを観たこともあり、どうしてもそれとの対比になってしまうが、ストーリーはいたってシンプル。そしてビックリするぐらいのハッピーエンド。僕は他のディズニーアニメを観たことが無いのだが、ディズニーアニメは大体こんな感じなのかな?
ストーリーのシンプルさ以上に印象的だったのが、全体的にミュージカル仕立てであること。「レット・イット・ゴー」が大ヒットしているのでこの曲が流れることは想定していたが、他にもストーリー上の大事な場面で様々な曲が流れ、音楽に溢れる映画になっている。ディズニーアニメってそういうものなのかな?
ちなみに、タイトル「Frozen」は、アナと雪の女王の英語での原題。超シンプルなタイトル。ここから、この邦題をつけた人のセンスは凄いですね。
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