2014年8月22日金曜日

アイス・バケツ・チャレンジ

 アイス・バケツ・チャレンジなるチャリティ運動が世界中の著名人で広がっている。

 これは、アメリカで始まったALS支援運動で、指名を受けた人は、バケツに入った氷水をかぶりその様子を公開するか、ALS支援団体に100ドルを寄付することを選択し、最後に次にチャレンジする3人を指名する。チャリティ目的なので、多くの有名人は氷水をかぶったうえで、寄付金も出しているようだ。

 ちなみに、ALSとは、日本名を筋萎縮性側索硬化症と言い、現在のところ有効な治療法が確立されていない難病。野球ファンとしては、ルー・ゲーリッグが患った病気と言えばピンと来るかな。

 さて、世界人口は、約70億人と言われている。チャレンジした人が次の3人を指名すると言うことは、3の21乗が約100億なので、22回目のバトンで、ほぼ世界中の人が指名を受ける計算になる。

 やばい。誰かに指名されたらどないしよ(笑)

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