2019年2月28日木曜日

キャンプ中のMLB Transactions

 以前に「MLBのTransactionsまとめ」で、難解なMLBの公示についてまとめたが、キャンプシーズンに突入し、「assigned to (team)」と発表される選手がとても多くなっている。当時はこれを「チーム傘下のマイナーチームへ所属すること。」と解説したが、どうやら所属先が未定の選手が、キャンプに参加するというニュアンスもあるようで、いわゆる日本でいうところの、キャンプでのテスト生のようなもののようだ。

  ただ、それだけでは説明できないものもあって、23日に、
SS Gunnar Heidt assigned to Toronto Blue Jays.
 と発表されているGunnar Heidt選手は、これだけの発表なのに何故か40人枠に登録されている。

 やっぱり難しい。

2019年2月25日月曜日

ニアミス連発

 先週末、鳥羽浦村の牡蠣小屋で昼飯を食べ、その足で伊勢神宮参拝。最後はなばなの里のウィンターイルミネーションと、三重を遊び倒してきた。

 帰宅後、何気なく友人のFacebookを見ていたら、同じ時間帯にある知人が鳥羽の牡蠣小屋の様子をアップしてて、また、別の知人が同じ時間帯になばなの里の写真をアップしていた。一か所だけでなく二か所なんて、こんなニアミスってあるものなんだろうか。

 いつどこで知り合いに会うかも分からないということで、悪いことできませんな。

2019年2月24日日曜日

2019年2月MSVランキング

1位 : 君を大好きだ (Kis-My-Ft2)
2位 : Lemon (米津玄師)
3位 : 好きと言わせたい (IZ*ONE)
4位 : 風を待つ (STU48)
5位 : 僕らの走ってきた道は... (Aqours)
6位 : ホメチギリスト (ジャニーズWEST)
7位 : 迷走迷走メビウスループ (Aqours)
8位 : マリーゴールド (あいみょん)
9位 : Stand by you (SKE48)
10位 : Believe again (Saint Snow)


 1位はKis-My-Ft2。これはデビュー曲「Everybody Go」以来の1位獲得となる。

 米津玄師の「Lemon」は、昨年2月に初めてランクインすると、6ヶ月連続ランクイン。8月はランキング圏外に落ちたが9月にランキングに復帰すると、そこからまた6ヶ月連続でランクイン。歴史に残るロングヒットになっている。

2019年2月21日木曜日

大坂なおみの初戦敗退に関する報道に思う

 WTA世界ランキング1位となった大坂なおみが、1位になって初めて挑んだドバイ選手権で、初戦敗退を喫した。直前のバイン専属コーチ解任に伴い報道が加熱し、その高まる注目に耐えられなり、精神的に追い込まれたことがその一因というのが主な論調だ。

 多分、数年前の自分なら、その注目度も含めてのランキング1位だし、プレッシャーとか雑音を跳ね除けてこその1位なのだから、何を甘いことを言っているのか、と切り捨てたと思うが、今はちょっと違う感想。

 そりゃ、たった1年で、ほぼ無名の存在だったのが、世界中から注目される存在になってしまったのだから、ココロが追い付かないよね。特に若いから精神的に成熟していないというのもあるとは思うが、急激な環境の変化にココロが追い付かないことに年齢はあまり関係ないと思う。年齢を重ねて色んな経験を積めば変化の振れ幅は多少大きくても対応できると思うけど、それ以上の変化があれば同じことだと思うし。

 ともかく、大坂なおみのテニスの実力は間違いないのだから、技術的なコーチはもちろんだけど、この急激な環境の変化に対応すべきいいメンタルトレーナーを早く見つけて欲しいと思う。

2019年2月19日火曜日

楽天イーグルスが応援歌を一新

 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手別応援歌が、今シーズンより一新されることになった。球団からの公式発表はこちら。

 「2019シーズンの応援歌について

 個人的には、やっぱり来たかっていう印象。というのも、実はここ最近、ほぼ5年周期でどこかの球団の応援歌が一新されている。

 1993年 横浜ベイスターズ(大洋からの身売りがキッカケ)
 2005年 阪神タイガース
 2010年 千葉ロッテマリーンズ
 2014年 中日ドラゴンズ

 これが、応援歌が一新された歴史。ここに2019年の楽天イーグルスが加わるということで、楽天と言うことを予想していたわけではないが、そろそろ頃合いかなとは思っていた。

 さて、次は2024年頃ということか。順番としては、セ・リーグのチームかな。

2019年2月18日月曜日

キャンプイン前後におけるFA獲得状況の動き

 キャンプインが日本よりも遅いメジャーだが、既に全チームともバッテリー組のキャンプは始まっていて、現地時間の18日にはいよいよ多くのチームで野手のキャンプも始まる。ところが、まだ今オフFAの目玉だったハーパーとマチャドの移籍先は決まっていない。既にキャンプが始まっている投手に目を向けても、カイケルやキンブレルと言ったトップスターの行き先は未定のまま。

 基本的には交渉事なので、双方の合意が無いと契約締結には至らないし、強気な代理人が交渉にあたるメジャーでは簡単には球団側の条件をのまないだろうから、それが交渉が長引いている理由だとは思う。ただ、ここ数日の動きを見ていると、敢えてキャンプインを待っているのではないかと思わさせる点がある。

 というのも、キャンプが始まるまではFAの選手と契約すると、40人枠を空けるため、誰かを戦力外にしていたのだが、キャンプイン後はケガで長期離脱が決まっている選手を60-day DL(今年からはILか)に登録することにより、誰も戦力外にすることなくFA選手を獲得する動きになっている。詳しい規定を見付けることはできなかったのだが、これはおそらく、DLに登録できるのがキャンプインの日からということなのだろう。つまり、現状の40人枠の選手を他球団に狙われることなく、FA選手を獲得できるのが、キャンプインしてからということになる。

 もちろん、本当に人気のある選手は早めに獲得しておかないと他球団に取られてしまうが、そうでもない選手の場合は、敢えてキャンプインしてから獲得しているのではなかろうか。そんなことを想像させる、ここ数日の動きである。

2019年2月15日金曜日

組織内の揉め事を収められない話

 マネージャーとして、社員間の揉め事には積極的に介入し、仲介役となって欲しい。

 このような趣旨のことを先日直接告げられたし、少し前には同僚が同趣旨の内容を言われているのを耳にした。社外含め、相手が他組織であればもちろんそのつもりだし、やってるつもりだし、やり切る覚悟も持っているつもり。この場合、一般的には主張するポイントや勝ち取らないといけないポイントが明確なので、落としどころも見つけやすい。

 ところが、今回のケースは両方とも組織内の揉め事。こうなると感情論も入ってくるので、事情は複雑である。そんな複雑な事情の揉め事を仲介できるほどの人間力に自信は無いし、心理学の専門家でもないし、そもそもそこまで求められるものなの?逆に介入することにより、より事態を複雑化させてしまいそうな気がしますよ。

 とは言え、求められているのだから応えていかないといけないのは会社員の宿命なので、まだまだ成長していく必要がありそうである。

2019年2月12日火曜日

グラミー新時代

 日本時間の11日、第61回グラミー賞の授賞式があった。

 実は、ここ数年、グラミーには注目していて、特に主要4部門の中でも最優秀レコードはナンバーワンの賞だと思っているので、受賞作品が収録されているアルバムは購入することにしている。それも可能な限り輸入盤を購入するというこだわりも持っている。

 で、今年だが、日本人がPVを監督したことでも話題になっているChildish Gambinoの「This is America」が最優秀レコードに輝いた。早速購入しようと思ったのだが、この楽曲は配信でしかリリースされておらず、CD化されていない。実はレコード・CDといった形で音源化されていない楽曲が最優秀レコードに選ばれるのは、グラミー史上これが初めて。これは歴史的な事件だと思う。音楽配信の時代も、ここまで来たか。

 それでも、無理やりCDで買おうとするならば、毎年リリースされる「グラミーノミニーズ」で入手できるのだが、それはちょっと違う気がするし、とりあえずはChildish Gambinoの次のアルバムを待つとするかな。さすがに収録されると思うし。

2019年2月11日月曜日

Tリーグ観戦記 ~テレビで観た通りでした~

 2019.2.11 トップおとめピンポンズ名古屋×日本ペイントマレッツ@武田テバオーシャンアリーナ

名古屋 0 3 1 1│1
ニッペM 2 1 3 3│3

 昨日に続いて2日連続スポーツ観戦の2日目は、発足1シーズン目の卓球Tリーグ。会場は金城ふ頭の武田テバオーシャンアリーナという場所だったのだが、まずこの立派な会場に驚いた。こんなキレイで立派なアリーナが金城ふ頭にあったとは。調べてみたらフットサルの試合ぐらいしか活用されていないようで、かなりもったいない。もっといろんなイベントで使えばいいのに。ちなみに、金城ふ頭の駅からは、徒歩すぐなのでアクセスも抜群。

 Tリーグは4試合でチームの勝敗を競う。1試合目がダブルスで、残る3試合はシングルス。勝ち越したチームが勝利となり、2勝2敗の場合は、最終決戦となる延長戦がシングルスで行われる。

 名古屋は、第1試合のダブルスをあっさり落とすと、何とか第2試合は勝ったが、第3試合以降は、あまり見せ場も無く負けた。第2試合の第3ゲームではデュースが続き、16-16まで行ったのは、かなり白熱して面白かった。ちなみに、第2試合後にハーフタイムがあり、それを含めて試合時間はトータルで2時間半程度。

 これまで色んなスポーツを生観戦してきて、いつもテレビでは伝わってこなかった魅力を感じていたのだが、今日の卓球は良くも悪くもテレビ通り。一球一球の緊張感と、ラリーのスピードはなかなかの迫力だったが、まあまあ想定の範囲内だった。サーブ前の独特の緊張感は、テニスに似てるかな。

 ただ、とにかく観客席から選手が近い。表情ももちろんしっかり見える。今日観戦した2チームにはビッグネームは居なかったが、Tリーグには、水谷隼や石川佳純といった、卓球に関心のない人でも名前は知っているようなビッグネームが所属している。そういったスーパースターを目の前で観ることができるのだから、観戦に行く価値はあると思う。


 ちなみに、試合中は撮影禁止。張り詰めた緊張感での試合なので、ゴルフと一緒で、シャッター音ですらプレーの邪魔になるからだろう。ということで、試合前の練習中の様子を撮影。この写真で受ける印象よりも、もっと選手との距離は近かった。

2019年2月10日日曜日

Bリーグ観戦記 ~見事なまでの先行逃げ切り~

 2019.2.10 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ×京都ハンナリーズ@パークアリーナ小牧

名古屋 23 27 24 18│92
京都 20 14 22 27│83

 2日連続スポーツ観戦の1日目は、この時期定番化しているBリーグ観戦。いつものシーホースではなく、今日は準地元の小牧で試合が行われるということでドルフィンズの試合に。

 試合は終始ドルフィンズペース。クオーターの始まりや、タイムアウト直後に、一時的にハンナリーズに流れが行きかけた場面もあったが、その都度3ポイントを決め、流れを相手に渡さなかった。第3クオーター終了時に74点だったので、100点ゲームを観られるかと思ったが、第4クオーターで集中力が途切れたのか、急にシュートが決まらなくなり、得点差が縮まった。それでも逆転するほどの勢いは全く感じられないまま、時計が進み試合終了。見事なまでの先行逃げ切りによる勝利だった。

 試合は勝ったのだが、一方で、会場があまり盛り上がっていないのが気になった。ホームアリーナではない地方開催ということの影響かも知れないけど。ただ、何度か観戦に行っているシーホースの方が圧倒的に盛り上がっているし、会場との一体感も全然違った。「Do Red!」というのが応援の掛け声になっているのだが、微妙に言い難い上に、イマイチ意味が分からないし、この辺りも盛り上がりに欠けているように感じた一因かも。

2019年2月8日金曜日

組織に強く個人に弱い話

 あなたは、組織間の調整に関しては長けてますが、一方で個人間の調整事は弱いですよね。

 先日、目上の人にこのような指摘を受けた。なるほど。何となく自分の長所と短所について、ボヤっとだけど感じていたことを、ものの見事に言葉として表現してもらったような感じがして、スッと腑に落ちた。

 これって、理路整然とした議論は得意だが、感情的になった相手に対しては太刀打ちできていないということなんだと思う。そうだよなぁ。

 何となくボヤっと思っていた弱みが、言葉として整理できたんだけど、でも、だからと言って、その克服法は分からないんですけどね。

2019年2月6日水曜日

平針で2時間半

 先日(3日)、訳あって平針の運転免許試験場へ免許の更新へ。自分の免許じゃないけど、まあ、その辺の詳細は割愛で。

 ともかく、これまで基本的には最寄りの警察署で、しかも平日に休みを取って更新手続きを行っていたので、日曜日に平針に行くのは、人生初体験。8時半から手続き開始ということだったので、早く着き過ぎて並ぶのもバカバカしいと判断して、9時前に到着できるようなタイムスケジュールで向かった。

 予定通り9時前ぐらいに到着したのだが、何とも驚くべき人混み。時計を見るのを忘れたので、正確なことは分からないが、更新手続料を支払うための行列に並ぶだけで40分ぐらいはかかったと思う。人気ラーメン店レベル。

 その後、講習とか諸々あって、全て終わって新しい免許証の交付を受けたのが、11時半頃。実に2時間半もかかったということになる。

 はっきりとした記憶は無いが、地元の警察署に平日に行けば、1時間もかからなかったはず。やはり、免許の更新は、地元の警察署に平日に行くに限る。

2019年2月5日火曜日

自信を持って前向きな発言をすること

 先日、社内でこんな会話がされているのを耳にした。どうやら、社内の昇格試験のようなものを受験した社員が、上司にその試験の模様を報告しているようである。

 上司「どうだった?」
 社員「はい。しっかりできました。手応えあります!」

 なかなか聞かない会話なので、かなりビックリしたし、少しかっこいいなと感じた。

 日本人の奥ゆかしさからか、謙虚な気持ちからなのか、はたまた落ちた時の言い訳のためなのか、こういう時に自信満々な報告をするケースってあまり見たことも聞いたこともない。自分自身が同じように上司に問いかけられた経験ももちろんあるが、自信が無いといった趣旨の回答をしてきたように思える。

 でも、こういう前向きな姿勢って大事だと思うし、言霊ってあると思うので、そういう発言をすることが、結果、合格に繋がることって少なからずあると思う。それだけ自信を持っているということは、試験当日の行動にも何らかの影響が出ているとも思うし。

 今後、自分自身が同様の試験を受験する機会もあるとは思うけど、その際には終わった後も自信を持っていよう。そんなことを思わされた、ある日の会話だった。

2019年2月4日月曜日

初の恵方巻体験

 昨日(3日)のこと。

 昼食を行きつけのスーパーの総菜売り場で済ますことにしたのだが、目に飛び込んできたのが恵方巻。確かにこの日は節分である。

  関西の風習だったはずの恵方巻が、いつの間にか全国区になった印象だが、関西に住んでいた経験があるにもかかわらず、実は一度も食べたことが無かったため、一度くらいは話のタネにと思い買ってみることにした。

 帰宅後、さっそくかぶりついてみたのだが、うん、食べにくいですね。具が、かぶりついたところとは逆側から飛び出してくるし。

 味は普通の太巻き寿司なので、当然美味しいが、とにかく食べにくい。来年、もしも買うことがあったとしても、今度はちゃんと切ってから食べよう。

2019年2月1日金曜日

何の権限も無いのに勝手に参加して話をかき乱すだけかき乱して去ってったヤツの話

 昨日(31日)のこと。

 とある打ち合わせがあって、関係者に集まってもらったのだが、何故か呼んでも無い人がその場に。その人は、その案件において何の権限も無い人なのだが、何故か偉そうに言いたいことを言い放って、場をかき乱すだけかき乱しておいて、去っていった。

 何なんだあいつは?

 いろんな利害関係者が集まる打ち合わせということもあり、あまり場を乱すことができなかったため、おとなしく話を聞いておいてやったが、思い出せば思い出すほど腹立たしい。

 ああいうやつに限って、打ち合わせ終了後、ガツンと言ってやったぜってな感じで勝ち誇っているんだろうな。本当に、組織には不要なタイプの人間だ。