国の「テレワーク・デイズ2019」の取組の一環ということで、本日在宅勤務を行った。もちろん、入社して在宅勤務をするのは今日が初めて。情報セキュリティとかが緩かった時代に、持ち帰り仕事をしたことはあるけどね。
自宅は誘惑が多いし、関連する資料を参照することも難しいし、何より周りにチームのメンバーが居なくてコミュニケーションが取れないので、仕事をするのが難しいのではないかと思っていたのだが、実際にやってみたら全然違ってた。もっとも、そういう状況を想定して、作業レベルでできる業務を今日にまとめていたってこともあるけど。
結果的には作業に集中できるし、考えをまとめる時間としても有効に使えるので、かなり良かった。メンバーとのコミュニケーションが取り辛いのはデメリットだったが、詳細な意識合わせが必要なことは翌日に回せばいいので、緊急性が低い業務をやるのなら在宅勤務はありかも。何より、始業時間ギリギリまで家のことをできるし、業務終了時間直後には自宅に居られるってのは、在宅勤務なんだからそれは当たり前だけど、やっぱり時間ロスが無くて素晴らしい。
今回はテレワーク・デイズへの取組ということで一日限定の在宅勤務だったけど、今後は職場の業務内容によっては、もっと拡大するべきなのかも知れない。
あ、あと、昼休みに社員食堂で昼食を食べるのではなく、自分で作って食べて昼休み時間中に片付けまで終わらすっていう一連の作業をするのは、かなり新鮮な体験で面白かった。
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